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  <title><![CDATA[楕円球コラム～Extra～　「清宮克幸の理事室」]]></title>
  <updated>2011-10-06T13:10:28+09:00</updated>
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    <title><![CDATA[Vol.14「ノーサイド～２０１９年へ向けて～」]]></title>
    <updated>2011-10-06T12:37:00+09:00</updated>
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    <summary><![CDATA[
	　『楕円球コラム』愛読者の皆さん、お久しぶりです。
	　前回の『最終回(前編)』掲載の直後、東日本大震災が発生してしまいました。
	　被害に遭われた方々に深くお見舞い申し上げます。
	　前編に続く後編は、内容を一新して改めて掲載させていただきます。

	――ワールドカップの予選プールが終了しました。選手起用や戦略の面でいろいろな検証や批判もありましたが、今大会の日本代表(以下ジャパン)の戦いぶりについて、改めて全４戦を振り返ってどのような印象をお持ちでしょうか？

	「セットプレーへのこだわりが準備段階から足りなかった。今回のワールドカップはスクラムの優劣が試合の優劣を決めています。フランス戦などは20点ぐらいのハンディがあったのではないかと感じました。スクラムを軽視した今回のジャパンは、組織ぐるみで改善する必要があるでしょう。戦略面では、選手起用は監督の特権なんだけど、前回のフランス大会で２チーム制をとって『やはり、ベストメンバーで戦うべき』と結論された。２か月前にＪＫ(ジョン・カーワンＨＣ)による同様のコメントを読んだ記憶があります。でも、それにも拘らず同じ道を辿ってしまった。どちらに転ぶか分からない決断は、より熱くなれる道を選んだ方がいい」

	――ラグビーファンが学校や職場で頭を悩まされ続けているのが『日本代表って何でこんなに弱いの？　本当に日本でワールドカップやるの？』という質問です。特にオールブラックス(ニュージーランド代表)戦のあとは、そうでした。このような問いかけをサラリと交わすには、どんな言葉が適切でしょうか？　清宮さんはこういう時にはなんと答えていますか？

	「ベストメンバーでベストプレーを続ければもっと戦える。オールブラックスと戦ったチームは、トップリーグに入っても勝つことはできないレベルだったと思う、と」

	――こんな状況でも、ラグビーファンとしては2019年のＷ杯日本開催が控えているからには、愚直に立ち上がって上を向いて歩いていくしかないわけで、どうしても８年後に幸せなノーサイドを迎えたいと夢を見てしまいます。ジャパンは今後、どのような強化が必要だと思われますか？

	「独自性の確立と人材確保、つまりトップアスリートがラグビーを選択する環境づくり。あとは世界との交流。政治力と経済力を使って、不可能を可能にするということが必要です」

	――ラグビー報道の重鎮である井田新輔カメラマンは、酒場の席で常々『ラグビーはサッカーのマネをするんじゃなくて、失敗している他競技からの方が学ぶことが多いはずなんですよぉー』と嘆いていました。一番怖いのは2006年に日本で開催された男子バスケットボール世界選手権の失敗です。あの時はアメリカなどから有名プレイヤーが多数参加していたにもかかわらず、日本代表の成績不振もあってメディアにもほとんど取り上げられませんでした。日本バスケ協会も約13億円の負債を背負ったようです。ラグビーは大丈夫でしょうか？

	「ラグビーが持つ『熱』をどう発信するかが鍵ですね。日本人はこの競技に必ず惚れる。それが、いつになるか？　19年までに何かを変えて行かなくてはいけません」

	――予選プールのハイライトは、世界ランキング８位だったアイルランド代表が同２位のオーストラリア代表(以下ワラビーズ)を破った試合ではないでしょうか？　アイルランドは1999年のＷ杯ウェールズ大会で予選プール敗退してしまい、その屈辱を胸にしてジュニア層のエリートプレイヤーを徹底的に鍛え上げ、そしてオドリスコル主将らを育て上げて現在に至るという歴史があるのですが、このような過程はジャパンにも応用できると思われますか？

	「可能だと思います。とにかく、やり切ることが大事。中途半端はよくないし、そこに投資をすることもＭＵＳＴです」

	――そのウェールズ大会から今大会まで、大久保直弥選手と大野均選手という大学からラグビーを始めたプレイヤーが４大会連続で出場し、身体を張った熱いプレーを見せてくれました。19年のＷ杯に向けては、野球やサッカーを始め、相撲や柔道、バレーやバスケといった他競技からの選手のリクルートも有効ではないかと思うのですが&hellip;&hellip;。

	「他の競技で成功する選手はラグビーでも成功するはずです。今はトップアスリートと呼ばれる少数の人間が、ラグビーに出会う確立がかなり低い。それはなぜなのかを考慮して、改革しなければいけないです」

	――今回のジャパンでは、チーム最年長のＷＴＢ小野澤選手と最年少のＦＬリーチ選手の奮闘が目立ちました。ワールドカップという極限の舞台で力を発揮できる選手と、そうでない選手との差はどんなところに表れるのでしょうか？

	「覚悟と割り切り。あれもこれもと求めれば、能力を出し切ることは難しい。『俺はこれ！』と決めて戦う選手は強いです」

	――今大会のノックアウトステージの組み合わせは『北半球vs南半球』という興味深いものになりました。優勝するチームはどこになるか予想していただけませんか？

	「南アフリカ。前回の優勝チームが年を重ねただけに観えます。サモア戦の前半の戦いぶりなら決勝までいきそう。対抗はＮＺ」

	――ジャパンの強化に直結するのがトップリーグでの激しい熱い試合です。今季はサントリーに元ワラビーズのＦＬスミス、現・南アフリカ代表（スプリングボクス）のSHデュプレアとLＯロッソウ、NTTドコモに現オールブラックス(以下ＡＢ)のＦＢムリアイナ、ホンダに元ＡＢのＮＯ８ソーイアロ、リコーに現ＡＢのＣＴＢノヌー、サニックスに現ＡＢのＬＯブラッド・ソーン、清宮さん率いるヤマハにも元ＡＢ主将のＮＯ８コリンズが加入します。大変なことになりますね。

	「彼らがチームで目立たなく、馴染んでしまうくらいに日本人が頑張って試合のレベルを上げたいですね。『トップリーグは強いよ』と彼らが世界にコメントすれば、価値があがるでしょう」

	――トップリーグが産声を上げた2003年の秋、当時の日本代表強化委員長であった宿沢広明さん(故人)に取材させて頂いた際に『俺はハッタリでもいいから、トップリーグをスーパー12(当時)とプレミアシップに次ぐ『第３の極』にしますって言えと言ったんだ。日本でラグビーを野球とサッカーに次ぐ『第３のスポーツ』にしますって言えと言ったんだ。とにかく、そう言い切ってしまって、それに向かってやるべきことをやっていかなきゃダメなんだ』と珍しく声を荒げていたのを思い出します。それから８年経ちましたが、トップリーグの現状について、現場ではどう感じられますか？

	「珍しい発言ですね。トップリーグ開幕の『サントリーvs神戸製鋼』の試合を国立競技場で行った際の記憶があります。あまり宣伝をせず、地味にスタートしました。私はJリーグと比較してしまっての発言でしたけど『派手な花火をあげましょうよ』と宿沢さんに言ったことがあります。そのときは『小さく産んで大きく育てるんだよ』と答えておられました。
	　リーグの価値は、世界のトップ選手が来ることからも間違いなく上がっているけど、インフラが整っていないのが現状です。雇用体系は今のままでも、運営をプロフェッショナルにすることはできると思います。世界にはない、日本オリジナルの企業雇用型のプロスポーツを実現することは可能であろう、と」

	――トップリーグ事務局は昨年『40万人トライ！プロジェクト』(http://www.top-league.jp/news/news9769.html?)を掲げていましたが、残念ながら達成できませんでした。全96試合で40万人に満たないというのは、ちょっと寂しい気もします。トップリーグの観客数が伸び悩んでいるのには、どのような原因があるとお考えでしょうか？

	「ホームスタジアムがない状況では仕方ないことだと思います。宣伝や広報の工夫も必要かも知れないけど、試合をホーム＆アウェイで出来れば相当変わると思いますね」

	――清宮さんが今季、監督に就任したヤマハ発動機ジュビロでは『スタジアム満杯プロジェクト』(http://www.top-league.jp/news/news11072.html?)を立ち上げて、ホーム会場のヤマハスタジアムを満員の観客で埋めてしまう計画を実行しようとしていますね。ファンクラブ設立(http://rugby.yamaha-motor.co.jp/info/#a110905110000?)やホームページでのルール紹介(http://rugby.yamaha-motor.co.jp/navigation/?)といった試みもされていますが、手応えはどうでしょう。

	「ヤマハは唯一、自前のスタジアムを持っているチーム。ここがコケれば、他はどうしようもないというぐらいの気持ちで頑張ってます。満員のスタジアムで試合ができる価値をしっかり発信できれば、このムーブは広がるのではないかと感じています」

	――ヤマハは今季『ハイプレッシャーラグビー』を目標に掲げています。３月の監督就任記者会見では『見ている人たちが、なるほど、そう攻めるか、そう守るかと、うならせるような工夫あるラグビーを展開して行きたい』と語られていましたが、その準備は整いつつありますか？

	「それは、観てのお楽しみ」

	――ヤマハの朝連では、早大レスリング部ヘッドコーチの太田先生直伝のレスリング練習を取り入れているそうですが、その成果はラグビーの試合でも分かりますか？

	「観てのお楽しみ(笑)」

	――清宮さんは、早稲田大の監督就任時には関東学院大、サントリーの監督就任時には東芝と、いずれも明確なターゲットを見据えていましたね。今季のターゲットは、ズバリどのチームになりますか？

	「サントリー。古巣というだけでなく、今年も一番強いチームを見据えるのは当然です」

	――大学に関しての質問もさせてください。先日、関東大学ラグビー対抗戦で筑波大の１年生・竹中選手が、明治大の計５人のプレイヤーを抜き去ったり振り飛ばしたりの鮮烈なデビュー戦トライをあげました。竹中選手や早稲田大の布巻選手には『今すぐトップリーグに行け！』という声も上がってきているのですが、ユース強化の視点でどう思われますか？　一応、今Ｗ杯でＭＶＰ級の活躍をみせたリーチ選手も、昨年までは東海大の学生だったのですが&hellip;&hellip;。

	「大学には大学の良さがあります。リーグ再編で、今の問題はクリアになると思います。競った試合を多くやることに異論はないでしょう」

	――今年の４月に日本ラグビー協会専務理事に就任した矢部達三さんの私案では、大学リーグの再編成も語られていました（http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110418/oth11041817300011-n1.htm）。この案については、どう思われますか？

	「誰かがやらなければ動かない。頑張ってほしいです」

	――トップリーグと同じ2003年10月に発足したワセダクラブも８回目を誕生日を迎えます。ラグビースクールでは松島幸太郎選手（南ア・シャークス下部組織）をはじめとして花園でプレーする選手が育ち、また他のスクール生でも、フェンシングの松山恭助選手が全国少年大会中学生の部で優勝するなど、数年後のオリンピックを目指せる位置にまで成長しています。発足当初から振り返って、現在のワセダクラブをどう捉えていますか？

	「競技数も人も増えて、このクラブのパワーもポテンシャルも高くなってきています。将来を見据えての新しいチャレンジが必要な時期に来ているかも知れません。関係者の方々と、どこかで話をしなければですね」

	――では最後に、全国のスポーツファンの方々にメッセージをお願いします。

	「私のヤマハでのチャレンジを一緒に楽しんでください」

	　幾度も中断を繰り返していて申し訳ありませんでしたが、これをもって最終回とさせていただきます。
	　この続きは『監督室』(http://athlete55.com/kiyomiya-katsuyuki/?)でお楽しみください。
	　今季はぜひ、トップリーグや大学ラグビー、また高校ラグビーの試合が行われるスタジアムに足を運んで下さるようお願いいたします。その一歩が道となり、2019年のワールドカップ日本大会に続いていきます。
	　ブログやツイッター、フェイスブックなどといったソーシャルメディアで情報発信することも、おおいに意義があります。
	　ラグビーを愛する日本やアジア、また世界中のファンにとっても2019年は大切な年になるはずです。今から準備を整えて、８年後に全員で笑って乾杯しましょう！
	　ご愛読、本当にありがとうございましたm(_ _)m

	【オマケ】
	　前編に引き続き、ＷＥＢ上で見られるラグビー情報を独断と偏見で集めてみました。
	　これからのシーズン、ラグビーを楽しむ参考にでもなればと思います。

	【映像（映画）】
	「インビクタス/負けざる者たち」予告編
	http://www.youtube.com/watch?v=ecyCLlG4mhA
	●2010年公開。クリント・イーストウッド監督、モーガン・フリーマン＆マット・デイモン主演。人種の差を越え、ラグビーを通じて国が一つになったという奇跡を描いた実話が映画化されました。舞台はアパルトヘイト撤廃直後の1995年の南アフリカ。この後、南アは経済復興し2010年サッカーＷ杯も成功させました。

	「インビクタス/負けざる者たち」インタビュー
	http://www.youtube.com/watch?v=PRq_GLGsbI0&amp;feature=channel
	●「インビクタス」視聴後の高木琢也さん(現Ｊ２・ロッソ熊本監督)のインタビュー。関連動画の西田西田敏行さんや浅井慎平さんのインタビューも併せてどうぞ。

	「ルディ/涙のウイニング・ラン」
	http://www.youtube.com/watch?v=mZ7ZpLgkVxA
	●1993年公開。デヴィッド・アンスポー監督、ショーン・アスティン主演。ラグビーではなくアメフトの映画ですが、元日本代表の廣瀬さん(トヨタ自動車)、おススメの一本です。体格でも学業でも恵まれなかった主人公の諦めない姿にグッときます。

	「タイタンズを忘れない」
	http://www.youtube.com/watch?v=DNLEwLlHAKw&amp;feature=related
	●2001年公開。ボァーズ・イェーキン監督、デンゼル・ワシントン主演。これもアメフトの映画ですが、正面選手(現神戸製鋼)が高校時代に鑑賞して感銘を受けたそうです。これも実話に基づいています。当時は、入るレストランも聴く音楽も黒人と白人とでは別でした。

	【音楽】
	松任谷由実「ノーサイド」
	http://www.youtube.com/watch?v=s6dZxwRAbm8&amp;feature=fvst
	●1985年発売のアルバム「NO?SIDE」のタイトル曲。名曲です。1985年と1991年の二度にわたってドラマ化もされました。1984年1月7日の全国高校大会決勝「天理vs大分舞鶴」戦がモチーフになったと言われていますが、果たしてその真相は？　

	渡辺美里「kick?off」
	http://www.youtube.com/watch?v=43tJqUlTPgE&amp;feature=related
	●都立松原高校ラグビー部のマネージャーだった渡辺さんの1991年発売のアルバム「Lucky」のラストに収められている隠れた名曲。彼女は「Kick?off（1986年）」に始まり「NO?SIDE（2005年）」まで20年連続で西武球場(現西武ドーム)でコンサートを行いました。

	ゴスペラーズ「永遠に」
	http://www.youtube.com/watch?v=Nxn3JNWfgG4
	●2000年発売。神戸出身の作曲家･妹尾武さんが、応援していた林敏之選手(当時･神戸製鋼)の引退を惜しんで捧げた曲だそうです。40週以上に渡ってオリコンにチャートインを果たしたロングセラー。広い意味でのラブソング。

	ゆず「威風堂々」
	http://www.youtube.com/watch?v=qSWULQDOPSo&amp;feature=related
	●試合会場でおなじみの「ゆず」による日本ラグビー応援歌。神奈川県立富岡高校のＳＨだった岩沢厚治さんが作詞作曲。2003年Ｗ杯の日本代表壮行会に間に合わせるために、岩沢さんが徹夜で書き下ろしたというエピソードが残っています。

	「World?in?Union」
	http://www.youtube.com/watch?v=040rlPiAEQA&amp;feature=related
	●第２回大会から採用されているラグビーＷ杯のテーマソング。平原綾香さんの「Jupiter」と同じく原曲はホルストの『「惑星」より木星』ですが、発表はこちらが先です。最近の大会の模様と共にお楽しみ下さい。

	「World?in?Union(別バージョン)」
	http://www.youtube.com/watch?v=PH7o34qiS4w
	●「World?in?Union」の別バージョンです。画像はラグビーとは関係ありませんが、「世界は一つ」というメッセージを感じていただければと思います。Ｗ杯に行けば分かります。Ｗ杯が来れば分かります。

	オールブラックス【新ハカ】「カパ・オ・パンゴ」
	http://www.youtube.com/watch?v=mtNj7QKyKzw
	●音楽に分類してよいのか迷いましたが&hellip;&hellip;オールブラックスのハカの別バージョンです。特別な試合の時にのみ見られます。今大会の決勝で見られるか？

	【WEBサイト】
	横井章の魅力あるラグビーhttp://rugbycreator.blog103.fc2.com/
	●1970年から1974年まで日本代表の主将を務められた横井章さんのブログです。大西ジャパン当時のエピソードから子供の教育論まで、ラグビー指導者必見の「ヒント」が満載。

	上田昭夫のひ・と・り・ご・と
	http://blog.fujitv.co.jp/hitorigoto/index.html
	●365日連日更新の上田さん(現フジテレビ)のブログ。会社の業務の一環のはずなのに、土日祝日も更新されているのがすごいです。毎日、ラグビーネタも掲載されています。

	林敏之の楽苦美（ラグビー）ブログ
	http://t-hayashi.at.webry.info/
	●元同志社大&rArr;神戸製鋼の名選手であり、現在は神鋼ヒューマン・クリエイト勤務、NPO法人ヒーローズ理事長も勤められている林さんのブログです。特に関西のファンの方々は、どうぞ。

	ラグビー愛好日記
	http://koichi-murakami.cocolog-nifty.com/loverugby/
	●すでにおなじみの方も多いです。日本のラグビージャーナリストの草分け的存在である村上晃一さんのブログ。ほぼ毎日更新されています。

	ツール・ド・ラグビー
	http://otomo-rug.jugem.jp/
	●第２回ワールドカップから現在までのすべての大会を取材されている大友信彦さんが今年４月から始められたブログです。地を這うような取材の一端を読むことができます。

	RUGBY REPUBLIC（ラグビー共和国）
	http://rugby-rp.com/
	ベースボール・マガジン社が運営する2019年ラグビー・ワールド カップ日本開催応援サイトです。海外から国内まで、あらゆるラグビーの情報を得ることができます。

	RugbyJapan365
	http://rugbyjapan365.jp/
	現在、ベータ版で運用されているラグビー専門ＷＥＢマガジンです。今なら無料ですべての記事を読むことができます。

	Rugby-WorldCup.jp
	http://rugby-worldcup.jp/
	●2019年の日本大会へ向けて一ファンの方が立ち上げたサイトですが、驚くほどの情報量に圧倒されます。

	Planet?Rugby（英語）
	http://www.planetrugby.com/0,,,00+en-USS_01DBC.html
	●世界中のラグビーニュースが満載。これを見ているとラグビーは一年中、昼も夜もなく世界のどこかで行われているのだなと思い知らされます。英語の学習にちょうど良いかも知れません。

	【雑誌など】
	ラグビーマガジン?
	http://www.sportsclick.jp/rugby/index.html
	●日本のラグビーファンなら必ずお世話になる(はず？)ベースボールマガジン社発行の雑誌などが一覧できます。

	「ラグビー！　ラグビー！」
	http://rugbyrugbyjapan.com/
	●昨年刊行された日本初のラグビーの「メールマガジン」です。週刊なので、その時々のタイムリーな情報が得られます。

	【書籍】
	アルバム八幡山春秋―北島忠治(明大ラグビー部監督)89年の軌跡：ラグビーマガジン編集部編集)
	http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0-%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%B1%B1%E6%98%A5%E7%A7%8B%E2%80%95%E5%8C%97%E5%B3%B6%E5%BF%A0%E6%B2%BB-%E6%98%8E%E5%A4%A7%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E9%83%A8%E7%9B%A3%E7%9D%A3-89%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1-%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/4583028369/ref=sr_1_5?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296032046&amp;sr=1-5
	●余分な説明は要らないような気がします。六十余年の長きに渡り、明大･八幡山グラウンドに立ち続けた北島監督の眼差しが、すべてを物語っていると思います。

	大西鉄之祐ノート「荒ぶる魂」―早稲田ラグビーの神髄：大西鉄之祐(著),清宮克幸(監修),益子俊志(監修)
	http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E9%89%84%E4%B9%8B%E7%A5%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8C%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E9%AD%82%E3%80%8D%E2%80%95%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%A5%9E%E9%AB%84-%E5%A4%A7%E8%A5%BF-%E9%89%84%E4%B9%8B%E7%A5%90/dp/4062127156/ref=sr_1_9?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296463752&amp;sr=1-9
	●1987年に早稲田大学で行われた大西教授による保健体育の講義「人間とスポーツ」の録音テープより。大西さんの他の著作はhttp://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&amp;url=search-alias%3Dstripbooks&amp;field-keywords=%91%E5%90%BC%93S%94V%97S&amp;x=13&amp;y=15よりご覧下さい。

	ラグビー・ロマン―岡仁詩とリベラル水脈：後藤正治(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E2%80%95%E5%B2%A1%E4%BB%81%E8%A9%A9%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%B0%B4%E8%84%88-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%BE%8C%E8%97%A4-%E6%AD%A3%E6%B2%BB/dp/4004310377/ref=sr_1_5?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296032421&amp;sr=1-5
	●2007年に亡くなられた岡仁詩さんの評伝。大宅壮一ノンフィクション賞の受賞者でもある後藤さんが筆を振るっています。「やって楽しく、見て楽しい」ラグビーを築き上げた岡さんの軌跡。

	ラグビーの作戦と戦術：日比野弘(著),山本巧(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%A6%E3%81%A8%E6%88%A6%E8%A1%93-%E6%97%A5%E6%AF%94%E9%87%8E-%E5%BC%98/dp/4657025147/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296555906&amp;sr=1-1
	●2001年度に関東大学対抗戦を制した早大ラグビー蹴球部の作戦と戦術をイラスト入りで分かりやすく解説しています。指導者の方に向けて。

	荒ぶる魂―勝つために何を教えるか：木本建治(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E9%AD%82%E2%80%95%E5%8B%9D%E3%81%A4%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E4%BD%95%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B-%E6%9C%A8%E6%9C%AC-%E5%BB%BA%E6%B2%BB/dp/4062039435/ref=sr_1_114?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033080&amp;sr=1-114
	●「鬼のキモケン」と呼ばれた著者が、選手を鼓舞する言葉や、具体的指導、選手掌握術についてのポイントを語る。このチームは1987年度に「最後の学生日本一」に輝いたとして歴史に残っています。

	気づかせて動かす山口良治(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%81%A6%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E8%89%AF%E6%B2%BB/dp/4569671071/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296035386&amp;sr=1-2
	●「自ら気づいたときに人は動く」をテーマに、伏見工を日本一に導いた名監督と名主将が語り合っています。特に指導者とリーダーのために役立つかと。

	TEST　MATCH―宿沢広朗の「遺言」：宿沢広朗(著)
	http://www.amazon.co.jp/TEST-MATCH%E2%80%95%E5%AE%BF%E6%B2%A2%E5%BA%83%E6%9C%97%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%81%BA%E8%A8%80%E3%80%8D-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE-%CE%B1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%AE%BF%E6%B2%A2/dp/4062811359/ref=sr_1_102?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296032937&amp;sr=1-102
	●「テストマッチは国と国の戦争である。スポーツという、ラグビーという手段を使った平和的戦争である」。序文から熱いですが、第２回Ｗ杯を監督として戦った著者の想いが伝わってきます。ゴーストライターを使わず、本人が筆を動かした本としても貴重です。

	王者の復活―慶応ラグビー部を甦らせた「若者組織論」：上田昭夫(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E7%8E%8B%E8%80%85%E3%81%AE%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E2%80%95%E6%85%B6%E5%BF%9C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E9%83%A8%E3%82%92%E7%94%A6%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%80%8C%E8%8B%A5%E8%80%85%E7%B5%84%E7%B9%94%E8%AB%96%E3%80%8D-%E4%B8%8A%E7%94%B0-%E6%98%AD%E5%A4%AB/dp/4062099209/ref=sr_1_2?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296034809&amp;sr=1-2
	●創部100周年を前にして「最近の若者は&hellip;&hellip;」と嘆かずに熱い指導を続けた結果が大学日本一に結びつきました。この本、実は14年ぶりの優勝の「前」に発売されているところがすごいな、と。

	清宮克幸・春口廣対論　指導力：松瀬学(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E6%B8%85%E5%AE%AE%E5%85%8B%E5%B9%B8%E3%83%BB%E6%98%A5%E5%8F%A3%E5%BB%A3%E5%AF%BE%E8%AB%96-%E6%8C%87%E5%B0%8E%E5%8A%9B-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%BE%E7%80%AC-%E5%AD%A6/dp/4334033458/ref=sr_1_118?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033191&amp;sr=1-118
	●12年間王座から遠のいていた早大ラグビー蹴球部を劇的に復活させた清宮監督と、９年連続で大学選手権決勝まで関東学院大ラグビー部を導いてきた春口監督(現部長)との対談集。笑って泣けるエピソードが詰まっています。

	常勝の理由「紅蓮たれ」：記虎敏和(著)
	http://www.amazon.co.jp/gp/product/4583039026/ref=sr_11_1?ie=UTF8
	●啓光学園の指導者として前代未聞の全国大会4連覇を成し遂げた記虎さん(現龍谷大学監督)が、いかにして僅差のゲームをものにするかなどの哲学を記しています。清宮さんとの対談も収録。

	楕円球の詩(うた)―自伝・林敏之：林敏之(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%95%E5%86%86%E7%90%83%E3%81%AE%E8%A9%A9-%E3%81%86%E3%81%9F-%E2%80%95%E8%87%AA%E4%BC%9D%E3%83%BB%E6%9E%97%E6%95%8F%E4%B9%8B-%E6%9E%97-%E6%95%8F%E4%B9%8B/dp/458303380X/ref=sr_1_3?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296035602&amp;sr=1-3
	●現役時代、「壊し屋」と恐れられた筆者のラグビーに浸り切った競技人生を描いた書。ラガーマンとしての生き様や考え方を教えてくれる本だと思います。

	不屈の「心体」―なぜ闘い続けるのか：大畑大介(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%BF%83%E4%BD%93%E3%80%8D%E2%80%95%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%97%98%E3%81%84%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%A4%A7%E7%95%91-%E5%A4%A7%E4%BB%8B/dp/4166607324/ref=sr_1_11?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033687&amp;sr=1-11
	●テストマッチの通算トライ数「69」の世界記録を保持するなど華々しいラグビー人生を送ったかにみえる大畑選手の影には、数々の挫折やケガとの戦いがあったことを思い知らされます。

	世界ラグビー基礎知識：小林深緑郎(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E6%B7%B1%E7%B7%91%E9%83%8E/dp/4583037686/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296034425&amp;sr=1-1
	●「J　SPORTS」の解説でおなじみ、「ラグビー博士」こと小林さんの現在唯一の著書。エリス少年のエピソードなど、ラグビーに関係する方々は必読！

	オフサイドはなぜ反則か：中村敏雄(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%8F%8D%E5%89%87%E3%81%8B-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E6%95%8F%E9%9B%84/dp/4582764150/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296447060&amp;sr=1-1
	●ラグビーでもなく、サッカーでもなく、単に「フットボール」という村同士のお祭り的行事だった時代を踏まえ、オフサイドはどうして反則なのかが紐解かれています。知的好奇心をくすぐられる一冊。

	無冠のジャージー―宮地克実と三洋ラグビーの「挑みつづけた日々」：富永俊治(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E7%84%A1%E5%86%A0%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E2%80%95%E5%AE%AE%E5%9C%B0%E5%85%8B%E5%AE%9F%E3%81%A8%E4%B8%89%E6%B4%8B%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%8C%91%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%81%91%E3%81%9F%E6%97%A5%E3%80%85%E3%80%8D-%E5%AF%8C%E6%B0%B8-%E4%BF%8A%E6%B2%BB/dp/4896913396/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296036375&amp;sr=1-1
	●凍てつく群馬県太田市のグラウンドを根城に、悲願の日本選手権制覇へ向けて牙を研ぎ続けた「宮地一家」の物語。宿敵･神戸製鋼などに行く手を阻まれ続けていた三洋も、今では常勝軍団に&hellip;&hellip;。

	知と熱―日本ラグビーの変革者・大西鐵之祐：藤島大(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E3%81%A8%E7%86%B1%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%9D%A9%E8%80%85%E3%83%BB%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E9%90%B5%E4%B9%8B%E7%A5%90-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%97%A4%E5%B3%B6-%E5%A4%A7/dp/416765685X/ref=sr_1_3?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296031400&amp;sr=1-
	●大西ジャパンと早稲田ラグビーを語る上で外せない名作。大西さんの教え子であり、取材者であり、コーチとしてはライバルだった著者の「藤島節」が冴え渡っています。

	スクラム?駆け引きと勝負の謎を解く松瀬学(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A0-%E9%A7%86%E3%81%91%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%81%A8%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8F-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%BE%E7%80%AC-%E5%AD%A6/dp/4334033792/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296031677&amp;sr=1-1
	●ラグビー経験者でも、おそらくフロントローにしか分からない「肉の世界」を肌で知る松瀬さんが、愛情溢れる視点からスクラムという謎の多いプレーを分かりやすく解説してくれています。

	ラグビーに乾杯!：森本優子(著),くじらいいく子(イラスト)
	http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AB%E4%B9%BE%E6%9D%AF-%E6%A3%AE%E6%9C%AC-%E5%84%AA%E5%AD%90/dp/4583036094/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296034332&amp;sr=1-1
	●ラグビーマガジンに現在も好評連載中の人気コラムの単行本化。漫画家くじらいいく子さんのイラストも素敵です。最強タッグの女性の目から見たラグビーへの愛に溢れています。

	日本ラグビー原論：永田洋光(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%8E%9F%E8%AB%96-%E6%B0%B8%E7%94%B0-%E6%B4%8B%E5%85%89/dp/483560928X/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033485&amp;sr=1-2
	●前々回の2003年ラグビーＷ杯豪州大会の日本代表を徹底的に追いかけたルポルタージュ。果たしてスコットランドやフランスを相手の試合は健闘だったのか？

	奇跡のラグビーマン―村田亙37歳の日本代表：大友信彦(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E2%80%95%E6%9D%91%E7%94%B0%E4%BA%9937%E6%AD%B3%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8-%E5%A4%A7%E5%8F%8B-%E4%BF%A1%E5%BD%A6/dp/4575298662/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033687&amp;sr=1-2
	●現7人制日本代表監督である村田亙さんの現役当時が描かれています。日本初のプロ契約プレイヤーとしてフランスに渡り、帰国後も40歳を越えるまでプレーし、どんな不遇にも屈しなかった姿に熱くなります。

	オールアウト―1996年度早稲田大学ラグビー蹴球部中竹組：時見宗和(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E2%80%951996%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E8%B9%B4%E7%90%83%E9%83%A8%E4%B8%AD%E7%AB%B9%E7%B5%84-%E6%99%82%E8%A6%8B-%E5%AE%97%E5%92%8C/dp/4789900487/ref=sr_1_4?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033344&amp;sr=1-4
	●中竹主将(前早大監督)を中心に1996年度の早大ラグビー蹴球部の模様を伝える。改めて、中竹選手は4年生になるまで一度も公式戦に出場することがなかったのだという事実が想い起こされます。

	空飛ぶウイング―坂田好弘が駆け抜けた日本ラグビー黄金時代：村上晃一(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E7%A9%BA%E9%A3%9B%E3%81%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E5%9D%82%E7%94%B0%E5%A5%BD%E5%BC%98%E3%81%8C%E9%A7%86%E3%81%91%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E9%BB%84%E9%87%91%E6%99%82%E4%BB%A3-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E6%99%83%E4%B8%80/dp/4896914139/ref=sr_1_4?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296034135&amp;sr=1-4
	●「日本ラグビー史上、最も世界に近づいた男」と言われる坂田好弘さん(現大体大監督)の評伝。1968年当時のＮＺ遠征や翌年からの留学の秘話が満載です。坂田さんはその後、監督として菊谷選手(現日本代表主将)らを育て上げ続けています。

	慶応ラグビー「百年の歓喜」：生島淳(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E6%85%B6%E5%BF%9C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%80%8C%E7%99%BE%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%AD%93%E5%96%9C%E3%80%8D-%E7%94%9F%E5%B3%B6-%E6%B7%B3/dp/4163565906
	●創部100周年に向けてスポーツ総合誌「Number」に長期不定期連載されたルポが、最高の形で単行本化されました。当時の高田主将やの栗原選手(現ＮＴＴコム)や野澤選手(現慶大ＨＣ)らの姿が生き生きと&hellip;&hellip;。著者の生島さんは早大卒というところに「ノーサイド」の精神が感じ取れます。

	1万回の体当たり―タックルマン石塚武生　炎のメッセージ：大元よしき(著)
	http://www.amazon.co.jp/1%E4%B8%87%E5%9B%9E%E3%81%AE%E4%BD%93%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E2%80%95%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%9F%B3%E5%A1%9A%E6%AD%A6%E7%94%9F-%E7%82%8E%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8-%E5%A4%A7%E5%85%83-%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8D/dp/4863100647/ref=pd_rhf_shvl_2
	●2009年夏に急逝された元日本代表主将・石塚武生さん(前常総学院監督)のメッセージが詰まっています。引退後の険しい道のりにタックルし続け、またタックルを教え、教え子からのタックルを受け止め続けた人生だったということが分かります。

	荒ぶるをつかめ!?早稲田ラグビー主将たちの苦闘：林健太郎(著)
	http://www.amazon.co.jp/%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%81-%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E4%B8%BB%E5%B0%86%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E8%8B%A6%E9%97%98-%E6%9E%97-%E5%81%A5%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/406215840X/ref=pd_sim_b_2
	●清宮ワセダから中竹ワセダにかけての8人の早大ラグビー蹴球部主将が残した足跡。眠れない夜、残酷な結末、歓喜の涙。そんな青春を送った青年たちの群像です。著者は同部ＯＢで、現在サンケイスポーツのラグビー担当である林健太郎氏。

	「日本ラグビー狂会本」
	http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_athr_dp_sr_1?_encoding=UTF8&amp;n=465392&amp;sort=relevancerank&amp;index=books&amp;field-author=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E7%8B%82%E4%BC%9A
	●毎年ラグビーシーズン中に刊行される「日本ラグビー狂会」本の一覧です。よくよく探してみると、若き日の中竹竜二さん(現日本協会コーチングディレクター)などが寄稿していたりします。]]></summary>
    <content type="html"><![CDATA[<p>
	<strong>　『楕円球コラム』愛読者の皆さん、お久しぶりです。<br />
	　前回の『最終回(前編)』掲載の直後、東日本大震災が発生してしまいました。<br />
	　被害に遭われた方々に深くお見舞い申し上げます。<br />
	　前編に続く後編は、内容を一新して改めて掲載させていただきます。</strong></p>
<p>
	――ワールドカップの予選プールが終了しました。選手起用や戦略の面でいろいろな検証や批判もありましたが、今大会の日本代表(以下ジャパン)の戦いぶりについて、改めて全４戦を振り返ってどのような印象をお持ちでしょうか？</p>
<p>
	「セットプレーへのこだわりが準備段階から足りなかった。今回のワールドカップはスクラムの優劣が試合の優劣を決めています。フランス戦などは20点ぐらいのハンディがあったのではないかと感じました。スクラムを軽視した今回のジャパンは、組織ぐるみで改善する必要があるでしょう。戦略面では、選手起用は監督の特権なんだけど、前回のフランス大会で２チーム制をとって『やはり、ベストメンバーで戦うべき』と結論された。２か月前にＪＫ(ジョン・カーワンＨＣ)による同様のコメントを読んだ記憶があります。でも、それにも拘らず同じ道を辿ってしまった。どちらに転ぶか分からない決断は、より熱くなれる道を選んだ方がいい」</p>
<p>
	――ラグビーファンが学校や職場で頭を悩まされ続けているのが『日本代表って何でこんなに弱いの？　本当に日本でワールドカップやるの？』という質問です。特にオールブラックス(ニュージーランド代表)戦のあとは、そうでした。このような問いかけをサラリと交わすには、どんな言葉が適切でしょうか？　清宮さんはこういう時にはなんと答えていますか？</p>
<p>
	「ベストメンバーでベストプレーを続ければもっと戦える。オールブラックスと戦ったチームは、トップリーグに入っても勝つことはできないレベルだったと思う、と」</p>
<p>
	――こんな状況でも、ラグビーファンとしては2019年のＷ杯日本開催が控えているからには、愚直に立ち上がって上を向いて歩いていくしかないわけで、どうしても８年後に幸せなノーサイドを迎えたいと夢を見てしまいます。ジャパンは今後、どのような強化が必要だと思われますか？</p>
<p>
	「独自性の確立と人材確保、つまりトップアスリートがラグビーを選択する環境づくり。あとは世界との交流。政治力と経済力を使って、不可能を可能にするということが必要です」</p>
<p>
	――ラグビー報道の重鎮である井田新輔カメラマンは、酒場の席で常々『ラグビーはサッカーのマネをするんじゃなくて、失敗している他競技からの方が学ぶことが多いはずなんですよぉー』と嘆いていました。一番怖いのは2006年に日本で開催された男子バスケットボール世界選手権の失敗です。あの時はアメリカなどから有名プレイヤーが多数参加していたにもかかわらず、日本代表の成績不振もあってメディアにもほとんど取り上げられませんでした。日本バスケ協会も約13億円の負債を背負ったようです。ラグビーは大丈夫でしょうか？</p>
<p>
	「ラグビーが持つ『熱』をどう発信するかが鍵ですね。日本人はこの競技に必ず惚れる。それが、いつになるか？　19年までに何かを変えて行かなくてはいけません」</p>
<p>
	――予選プールのハイライトは、世界ランキング８位だったアイルランド代表が同２位のオーストラリア代表(以下ワラビーズ)を破った試合ではないでしょうか？　アイルランドは1999年のＷ杯ウェールズ大会で予選プール敗退してしまい、その屈辱を胸にしてジュニア層のエリートプレイヤーを徹底的に鍛え上げ、そしてオドリスコル主将らを育て上げて現在に至るという歴史があるのですが、このような過程はジャパンにも応用できると思われますか？</p>
<p>
	「可能だと思います。とにかく、やり切ることが大事。中途半端はよくないし、そこに投資をすることもＭＵＳＴです」</p>
<p>
	――そのウェールズ大会から今大会まで、大久保直弥選手と大野均選手という大学からラグビーを始めたプレイヤーが４大会連続で出場し、身体を張った熱いプレーを見せてくれました。19年のＷ杯に向けては、野球やサッカーを始め、相撲や柔道、バレーやバスケといった他競技からの選手のリクルートも有効ではないかと思うのですが&hellip;&hellip;。</p>
<p>
	「他の競技で成功する選手はラグビーでも成功するはずです。今はトップアスリートと呼ばれる少数の人間が、ラグビーに出会う確立がかなり低い。それはなぜなのかを考慮して、改革しなければいけないです」</p>
<p>
	――今回のジャパンでは、チーム最年長のＷＴＢ小野澤選手と最年少のＦＬリーチ選手の奮闘が目立ちました。ワールドカップという極限の舞台で力を発揮できる選手と、そうでない選手との差はどんなところに表れるのでしょうか？</p>
<p>
	「覚悟と割り切り。あれもこれもと求めれば、能力を出し切ることは難しい。『俺はこれ！』と決めて戦う選手は強いです」</p>
<p>
	――今大会のノックアウトステージの組み合わせは『北半球vs南半球』という興味深いものになりました。優勝するチームはどこになるか予想していただけませんか？</p>
<p>
	「南アフリカ。前回の優勝チームが年を重ねただけに観えます。サモア戦の前半の戦いぶりなら決勝までいきそう。対抗はＮＺ」</p>
<p>
	――ジャパンの強化に直結するのがトップリーグでの激しい熱い試合です。今季はサントリーに元ワラビーズのＦＬスミス、現・南アフリカ代表（スプリングボクス）のSHデュプレアとLＯロッソウ、NTTドコモに現オールブラックス(以下ＡＢ)のＦＢムリアイナ、ホンダに元ＡＢのＮＯ８ソーイアロ、リコーに現ＡＢのＣＴＢノヌー、サニックスに現ＡＢのＬＯブラッド・ソーン、清宮さん率いるヤマハにも元ＡＢ主将のＮＯ８コリンズが加入します。大変なことになりますね。</p>
<p>
	「彼らがチームで目立たなく、馴染んでしまうくらいに日本人が頑張って試合のレベルを上げたいですね。『トップリーグは強いよ』と彼らが世界にコメントすれば、価値があがるでしょう」</p>
<p>
	――トップリーグが産声を上げた2003年の秋、当時の日本代表強化委員長であった宿沢広明さん(故人)に取材させて頂いた際に『俺はハッタリでもいいから、トップリーグをスーパー12(当時)とプレミアシップに次ぐ『第３の極』にしますって言えと言ったんだ。日本でラグビーを野球とサッカーに次ぐ『第３のスポーツ』にしますって言えと言ったんだ。とにかく、そう言い切ってしまって、それに向かってやるべきことをやっていかなきゃダメなんだ』と珍しく声を荒げていたのを思い出します。それから８年経ちましたが、トップリーグの現状について、現場ではどう感じられますか？</p>
<p>
	「珍しい発言ですね。トップリーグ開幕の『サントリーvs神戸製鋼』の試合を国立競技場で行った際の記憶があります。あまり宣伝をせず、地味にスタートしました。私はJリーグと比較してしまっての発言でしたけど『派手な花火をあげましょうよ』と宿沢さんに言ったことがあります。そのときは『小さく産んで大きく育てるんだよ』と答えておられました。<br />
	　リーグの価値は、世界のトップ選手が来ることからも間違いなく上がっているけど、インフラが整っていないのが現状です。雇用体系は今のままでも、運営をプロフェッショナルにすることはできると思います。世界にはない、日本オリジナルの企業雇用型のプロスポーツを実現することは可能であろう、と」</p>
<p>
	――トップリーグ事務局は昨年『40万人トライ！プロジェクト』(<a href="http://www.top-league.jp/news/news9769.html">http://www.top-league.jp/news/news9769.html</a>?)を掲げていましたが、残念ながら達成できませんでした。全96試合で40万人に満たないというのは、ちょっと寂しい気もします。トップリーグの観客数が伸び悩んでいるのには、どのような原因があるとお考えでしょうか？</p>
<p>
	「ホームスタジアムがない状況では仕方ないことだと思います。宣伝や広報の工夫も必要かも知れないけど、試合をホーム＆アウェイで出来れば相当変わると思いますね」</p>
<p>
	――清宮さんが今季、監督に就任したヤマハ発動機ジュビロでは『スタジアム満杯プロジェクト』(<a href="http://www.top-league.jp/news/news11072.html">http://www.top-league.jp/news/news11072.html</a>?)を立ち上げて、ホーム会場のヤマハスタジアムを満員の観客で埋めてしまう計画を実行しようとしていますね。ファンクラブ設立(<a href="http://rugby.yamaha-motor.co.jp/info/#a110905110000">http://rugby.yamaha-motor.co.jp/info/#a110905110000</a>?)やホームページでのルール紹介(<a href="http://rugby.yamaha-motor.co.jp/navigation/">http://rugby.yamaha-motor.co.jp/navigation/</a>?)といった試みもされていますが、手応えはどうでしょう。</p>
<p>
	「ヤマハは唯一、自前のスタジアムを持っているチーム。ここがコケれば、他はどうしようもないというぐらいの気持ちで頑張ってます。満員のスタジアムで試合ができる価値をしっかり発信できれば、このムーブは広がるのではないかと感じています」</p>
<p>
	――ヤマハは今季『ハイプレッシャーラグビー』を目標に掲げています。３月の監督就任記者会見では『見ている人たちが、なるほど、そう攻めるか、そう守るかと、うならせるような工夫あるラグビーを展開して行きたい』と語られていましたが、その準備は整いつつありますか？</p>
<p>
	「それは、観てのお楽しみ」</p>
<p>
	――ヤマハの朝連では、早大レスリング部ヘッドコーチの太田先生直伝のレスリング練習を取り入れているそうですが、その成果はラグビーの試合でも分かりますか？</p>
<p>
	「観てのお楽しみ(笑)」</p>
<p>
	――清宮さんは、早稲田大の監督就任時には関東学院大、サントリーの監督就任時には東芝と、いずれも明確なターゲットを見据えていましたね。今季のターゲットは、ズバリどのチームになりますか？</p>
<p>
	「サントリー。古巣というだけでなく、今年も一番強いチームを見据えるのは当然です」</p>
<p>
	――大学に関しての質問もさせてください。先日、関東大学ラグビー対抗戦で筑波大の１年生・竹中選手が、明治大の計５人のプレイヤーを抜き去ったり振り飛ばしたりの鮮烈なデビュー戦トライをあげました。竹中選手や早稲田大の布巻選手には『今すぐトップリーグに行け！』という声も上がってきているのですが、ユース強化の視点でどう思われますか？　一応、今Ｗ杯でＭＶＰ級の活躍をみせたリーチ選手も、昨年までは東海大の学生だったのですが&hellip;&hellip;。</p>
<p>
	「大学には大学の良さがあります。リーグ再編で、今の問題はクリアになると思います。競った試合を多くやることに異論はないでしょう」</p>
<p>
	――今年の４月に日本ラグビー協会専務理事に就任した矢部達三さんの私案では、大学リーグの再編成も語られていました（<a href="http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110418/oth11041817300011-n1.htm">http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110418/oth11041817300011-n1.htm</a>）。この案については、どう思われますか？</p>
<p>
	「誰かがやらなければ動かない。頑張ってほしいです」</p>
<p>
	――トップリーグと同じ2003年10月に発足したワセダクラブも８回目を誕生日を迎えます。ラグビースクールでは松島幸太郎選手（南ア・シャークス下部組織）をはじめとして花園でプレーする選手が育ち、また他のスクール生でも、フェンシングの松山恭助選手が全国少年大会中学生の部で優勝するなど、数年後のオリンピックを目指せる位置にまで成長しています。発足当初から振り返って、現在のワセダクラブをどう捉えていますか？</p>
<p>
	「競技数も人も増えて、このクラブのパワーもポテンシャルも高くなってきています。将来を見据えての新しいチャレンジが必要な時期に来ているかも知れません。関係者の方々と、どこかで話をしなければですね」</p>
<p>
	――では最後に、全国のスポーツファンの方々にメッセージをお願いします。</p>
<p>
	「私のヤマハでのチャレンジを一緒に楽しんでください」</p>
<p>
	　幾度も中断を繰り返していて申し訳ありませんでしたが、これをもって最終回とさせていただきます。<br />
	　この続きは『監督室』(<a href="http://athlete55.com/kiyomiya-katsuyuki/">http://athlete55.com/kiyomiya-katsuyuki/</a>?)でお楽しみください。<br />
	　今季はぜひ、トップリーグや大学ラグビー、また高校ラグビーの試合が行われるスタジアムに足を運んで下さるようお願いいたします。その一歩が道となり、2019年のワールドカップ日本大会に続いていきます。<br />
	　ブログやツイッター、フェイスブックなどといったソーシャルメディアで情報発信することも、おおいに意義があります。<br />
	　ラグビーを愛する日本やアジア、また世界中のファンにとっても2019年は大切な年になるはずです。今から準備を整えて、８年後に全員で笑って乾杯しましょう！<br />
	　ご愛読、本当にありがとうございましたm(_ _)m</p>
<p>
	【オマケ】<br />
	　前編に引き続き、ＷＥＢ上で見られるラグビー情報を独断と偏見で集めてみました。<br />
	　これからのシーズン、ラグビーを楽しむ参考にでもなればと思います。</p>
<p>
	【映像（映画）】<br />
	「インビクタス/負けざる者たち」予告編<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=ecyCLlG4mhA">http://www.youtube.com/watch?v=ecyCLlG4mhA</a><br />
	●2010年公開。クリント・イーストウッド監督、モーガン・フリーマン＆マット・デイモン主演。人種の差を越え、ラグビーを通じて国が一つになったという奇跡を描いた実話が映画化されました。舞台はアパルトヘイト撤廃直後の1995年の南アフリカ。この後、南アは経済復興し2010年サッカーＷ杯も成功させました。</p>
<p>
	「インビクタス/負けざる者たち」インタビュー<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=PRq_GLGsbI0&amp;feature=channel">http://www.youtube.com/watch?v=PRq_GLGsbI0&amp;feature=channel</a><br />
	●「インビクタス」視聴後の高木琢也さん(現Ｊ２・ロッソ熊本監督)のインタビュー。関連動画の西田西田敏行さんや浅井慎平さんのインタビューも併せてどうぞ。</p>
<p>
	「ルディ/涙のウイニング・ラン」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=mZ7ZpLgkVxA">http://www.youtube.com/watch?v=mZ7ZpLgkVxA</a><br />
	●1993年公開。デヴィッド・アンスポー監督、ショーン・アスティン主演。ラグビーではなくアメフトの映画ですが、元日本代表の廣瀬さん(トヨタ自動車)、おススメの一本です。体格でも学業でも恵まれなかった主人公の諦めない姿にグッときます。</p>
<p>
	「タイタンズを忘れない」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=DNLEwLlHAKw&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=DNLEwLlHAKw&amp;feature=related</a><br />
	●2001年公開。ボァーズ・イェーキン監督、デンゼル・ワシントン主演。これもアメフトの映画ですが、正面選手(現神戸製鋼)が高校時代に鑑賞して感銘を受けたそうです。これも実話に基づいています。当時は、入るレストランも聴く音楽も黒人と白人とでは別でした。</p>
<p>
	【音楽】<br />
	松任谷由実「ノーサイド」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=s6dZxwRAbm8&amp;feature=fvst">http://www.youtube.com/watch?v=s6dZxwRAbm8&amp;feature=fvst</a><br />
	●1985年発売のアルバム「NO?SIDE」のタイトル曲。名曲です。1985年と1991年の二度にわたってドラマ化もされました。1984年1月7日の全国高校大会決勝「天理vs大分舞鶴」戦がモチーフになったと言われていますが、果たしてその真相は？　</p>
<p>
	渡辺美里「kick?off」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=43tJqUlTPgE&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=43tJqUlTPgE&amp;feature=related</a><br />
	●都立松原高校ラグビー部のマネージャーだった渡辺さんの1991年発売のアルバム「Lucky」のラストに収められている隠れた名曲。彼女は「Kick?off（1986年）」に始まり「NO?SIDE（2005年）」まで20年連続で西武球場(現西武ドーム)でコンサートを行いました。</p>
<p>
	ゴスペラーズ「永遠に」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Nxn3JNWfgG4">http://www.youtube.com/watch?v=Nxn3JNWfgG4</a><br />
	●2000年発売。神戸出身の作曲家･妹尾武さんが、応援していた林敏之選手(当時･神戸製鋼)の引退を惜しんで捧げた曲だそうです。40週以上に渡ってオリコンにチャートインを果たしたロングセラー。広い意味でのラブソング。</p>
<p>
	ゆず「威風堂々」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=qSWULQDOPSo&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=qSWULQDOPSo&amp;feature=related</a><br />
	●試合会場でおなじみの「ゆず」による日本ラグビー応援歌。神奈川県立富岡高校のＳＨだった岩沢厚治さんが作詞作曲。2003年Ｗ杯の日本代表壮行会に間に合わせるために、岩沢さんが徹夜で書き下ろしたというエピソードが残っています。</p>
<p>
	「World?in?Union」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=040rlPiAEQA&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=040rlPiAEQA&amp;feature=related</a><br />
	●第２回大会から採用されているラグビーＷ杯のテーマソング。平原綾香さんの「Jupiter」と同じく原曲はホルストの『「惑星」より木星』ですが、発表はこちらが先です。最近の大会の模様と共にお楽しみ下さい。</p>
<p>
	「World?in?Union(別バージョン)」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=PH7o34qiS4w">http://www.youtube.com/watch?v=PH7o34qiS4w</a><br />
	●「World?in?Union」の別バージョンです。画像はラグビーとは関係ありませんが、「世界は一つ」というメッセージを感じていただければと思います。Ｗ杯に行けば分かります。Ｗ杯が来れば分かります。</p>
<p>
	オールブラックス【新ハカ】「カパ・オ・パンゴ」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=mtNj7QKyKzw">http://www.youtube.com/watch?v=mtNj7QKyKzw</a><br />
	●音楽に分類してよいのか迷いましたが&hellip;&hellip;オールブラックスのハカの別バージョンです。特別な試合の時にのみ見られます。今大会の決勝で見られるか？</p>
<p>
	【WEBサイト】<br />
	横井章の魅力あるラグビー<a href="http://rugbycreator.blog103.fc2.com/">http://rugbycreator.blog103.fc2.com/</a><br />
	●1970年から1974年まで日本代表の主将を務められた横井章さんのブログです。大西ジャパン当時のエピソードから子供の教育論まで、ラグビー指導者必見の「ヒント」が満載。</p>
<p>
	上田昭夫のひ・と・り・ご・と<br />
	<a href="http://blog.fujitv.co.jp/hitorigoto/index.html">http://blog.fujitv.co.jp/hitorigoto/index.html</a><br />
	●365日連日更新の上田さん(現フジテレビ)のブログ。会社の業務の一環のはずなのに、土日祝日も更新されているのがすごいです。毎日、ラグビーネタも掲載されています。</p>
<p>
	林敏之の楽苦美（ラグビー）ブログ<br />
	<a href="http://t-hayashi.at.webry.info/">http://t-hayashi.at.webry.info/</a><br />
	●元同志社大&rArr;神戸製鋼の名選手であり、現在は神鋼ヒューマン・クリエイト勤務、NPO法人ヒーローズ理事長も勤められている林さんのブログです。特に関西のファンの方々は、どうぞ。</p>
<p>
	ラグビー愛好日記<br />
	<a href="http://koichi-murakami.cocolog-nifty.com/loverugby/">http://koichi-murakami.cocolog-nifty.com/loverugby/</a><br />
	●すでにおなじみの方も多いです。日本のラグビージャーナリストの草分け的存在である村上晃一さんのブログ。ほぼ毎日更新されています。</p>
<p>
	ツール・ド・ラグビー<br />
	<a href="http://otomo-rug.jugem.jp/">http://otomo-rug.jugem.jp/</a><br />
	●第２回ワールドカップから現在までのすべての大会を取材されている大友信彦さんが今年４月から始められたブログです。地を這うような取材の一端を読むことができます。</p>
<p>
	RUGBY REPUBLIC（ラグビー共和国）<br />
	<a href="http://rugby-rp.com/">http://rugby-rp.com/</a><br />
	ベースボール・マガジン社が運営する2019年ラグビー・ワールド カップ日本開催応援サイトです。海外から国内まで、あらゆるラグビーの情報を得ることができます。</p>
<p>
	RugbyJapan365<br />
	<a href="http://rugbyjapan365.jp/">http://rugbyjapan365.jp/</a><br />
	現在、ベータ版で運用されているラグビー専門ＷＥＢマガジンです。今なら無料ですべての記事を読むことができます。</p>
<p>
	Rugby-WorldCup.jp<br />
	<a href="http://rugby-worldcup.jp/">http://rugby-worldcup.jp/</a><br />
	●2019年の日本大会へ向けて一ファンの方が立ち上げたサイトですが、驚くほどの情報量に圧倒されます。</p>
<p>
	Planet?Rugby（英語）<br />
	<a href="http://www.planetrugby.com/0,,,00+en-USS_01DBC.html">http://www.planetrugby.com/0,,,00+en-USS_01DBC.html</a><br />
	●世界中のラグビーニュースが満載。これを見ているとラグビーは一年中、昼も夜もなく世界のどこかで行われているのだなと思い知らされます。英語の学習にちょうど良いかも知れません。</p>
<p>
	【雑誌など】<br />
	ラグビーマガジン?<br />
	<a href="http://www.sportsclick.jp/rugby/index.html">http://www.sportsclick.jp/rugby/index.html</a><br />
	●日本のラグビーファンなら必ずお世話になる(はず？)ベースボールマガジン社発行の雑誌などが一覧できます。</p>
<p>
	「ラグビー！　ラグビー！」<br />
	<a href="http://rugbyrugbyjapan.com/">http://rugbyrugbyjapan.com/</a><br />
	●昨年刊行された日本初のラグビーの「メールマガジン」です。週刊なので、その時々のタイムリーな情報が得られます。</p>
<p>
	【書籍】<br />
	アルバム八幡山春秋―北島忠治(明大ラグビー部監督)89年の軌跡：ラグビーマガジン編集部編集)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0-%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%B1%B1%E6%98%A5%E7%A7%8B%E2%80%95%E5%8C%97%E5%B3%B6%E5%BF%A0%E6%B2%BB-%E6%98%8E%E5%A4%A7%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E9%83%A8%E7%9B%A3%E7%9D%A3-89%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1-%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/4583028369/ref=sr_1_5?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296032046&amp;sr=1-5">http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0-%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%B1%B1%E6%98%A5%E7%A7%8B%E2%80%95%E5%8C%97%E5%B3%B6%E5%BF%A0%E6%B2%BB-%E6%98%8E%E5%A4%A7%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E9%83%A8%E7%9B%A3%E7%9D%A3-89%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%BB%8C%E8%B7%A1-%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/4583028369/ref=sr_1_5?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296032046&amp;sr=1-5</a><br />
	●余分な説明は要らないような気がします。六十余年の長きに渡り、明大･八幡山グラウンドに立ち続けた北島監督の眼差しが、すべてを物語っていると思います。</p>
<p>
	大西鉄之祐ノート「荒ぶる魂」―早稲田ラグビーの神髄：大西鉄之祐(著),清宮克幸(監修),益子俊志(監修)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E9%89%84%E4%B9%8B%E7%A5%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8C%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E9%AD%82%E3%80%8D%E2%80%95%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%A5%9E%E9%AB%84-%E5%A4%A7%E8%A5%BF-%E9%89%84%E4%B9%8B%E7%A5%90/dp/4062127156/ref=sr_1_9?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296463752&amp;sr=1-9">http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E9%89%84%E4%B9%8B%E7%A5%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8C%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E9%AD%82%E3%80%8D%E2%80%95%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%A5%9E%E9%AB%84-%E5%A4%A7%E8%A5%BF-%E9%89%84%E4%B9%8B%E7%A5%90/dp/4062127156/ref=sr_1_9?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296463752&amp;sr=1-9</a><br />
	●1987年に早稲田大学で行われた大西教授による保健体育の講義「人間とスポーツ」の録音テープより。大西さんの他の著作は<a href="http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&amp;url=search-alias%3Dstripbooks&amp;field-keywords=%91%E5%90%BC%93S%94V%97S&amp;x=13&amp;y=15">http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&amp;url=search-alias%3Dstripbooks&amp;field-keywords=%91%E5%90%BC%93S%94V%97S&amp;x=13&amp;y=15</a>よりご覧下さい。</p>
<p>
	ラグビー・ロマン―岡仁詩とリベラル水脈：後藤正治(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E2%80%95%E5%B2%A1%E4%BB%81%E8%A9%A9%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%B0%B4%E8%84%88-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%BE%8C%E8%97%A4-%E6%AD%A3%E6%B2%BB/dp/4004310377/ref=sr_1_5?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296032421&amp;sr=1-5">http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E2%80%95%E5%B2%A1%E4%BB%81%E8%A9%A9%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%AB%E6%B0%B4%E8%84%88-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%BE%8C%E8%97%A4-%E6%AD%A3%E6%B2%BB/dp/4004310377/ref=sr_1_5?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296032421&amp;sr=1-5</a><br />
	●2007年に亡くなられた岡仁詩さんの評伝。大宅壮一ノンフィクション賞の受賞者でもある後藤さんが筆を振るっています。「やって楽しく、見て楽しい」ラグビーを築き上げた岡さんの軌跡。</p>
<p>
	ラグビーの作戦と戦術：日比野弘(著),山本巧(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%A6%E3%81%A8%E6%88%A6%E8%A1%93-%E6%97%A5%E6%AF%94%E9%87%8E-%E5%BC%98/dp/4657025147/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296555906&amp;sr=1-1">http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%A6%E3%81%A8%E6%88%A6%E8%A1%93-%E6%97%A5%E6%AF%94%E9%87%8E-%E5%BC%98/dp/4657025147/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296555906&amp;sr=1-1</a><br />
	●2001年度に関東大学対抗戦を制した早大ラグビー蹴球部の作戦と戦術をイラスト入りで分かりやすく解説しています。指導者の方に向けて。</p>
<p>
	荒ぶる魂―勝つために何を教えるか：木本建治(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E9%AD%82%E2%80%95%E5%8B%9D%E3%81%A4%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E4%BD%95%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B-%E6%9C%A8%E6%9C%AC-%E5%BB%BA%E6%B2%BB/dp/4062039435/ref=sr_1_114?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033080&amp;sr=1-114">http://www.amazon.co.jp/%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E9%AD%82%E2%80%95%E5%8B%9D%E3%81%A4%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E4%BD%95%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B-%E6%9C%A8%E6%9C%AC-%E5%BB%BA%E6%B2%BB/dp/4062039435/ref=sr_1_114?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033080&amp;sr=1-114</a><br />
	●「鬼のキモケン」と呼ばれた著者が、選手を鼓舞する言葉や、具体的指導、選手掌握術についてのポイントを語る。このチームは1987年度に「最後の学生日本一」に輝いたとして歴史に残っています。</p>
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	気づかせて動かす山口良治(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%81%A6%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E8%89%AF%E6%B2%BB/dp/4569671071/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296035386&amp;sr=1-2">http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%97%E3%81%A5%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%81%A6%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99-PHP%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E8%89%AF%E6%B2%BB/dp/4569671071/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296035386&amp;sr=1-2</a><br />
	●「自ら気づいたときに人は動く」をテーマに、伏見工を日本一に導いた名監督と名主将が語り合っています。特に指導者とリーダーのために役立つかと。</p>
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	TEST　MATCH―宿沢広朗の「遺言」：宿沢広朗(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/TEST-MATCH%E2%80%95%E5%AE%BF%E6%B2%A2%E5%BA%83%E6%9C%97%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%81%BA%E8%A8%80%E3%80%8D-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE-%CE%B1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%AE%BF%E6%B2%A2/dp/4062811359/ref=sr_1_102?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296032937&amp;sr=1-102">http://www.amazon.co.jp/TEST-MATCH%E2%80%95%E5%AE%BF%E6%B2%A2%E5%BA%83%E6%9C%97%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%81%BA%E8%A8%80%E3%80%8D-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE-%CE%B1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%AE%BF%E6%B2%A2/dp/4062811359/ref=sr_1_102?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296032937&amp;sr=1-102</a><br />
	●「テストマッチは国と国の戦争である。スポーツという、ラグビーという手段を使った平和的戦争である」。序文から熱いですが、第２回Ｗ杯を監督として戦った著者の想いが伝わってきます。ゴーストライターを使わず、本人が筆を動かした本としても貴重です。</p>
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	王者の復活―慶応ラグビー部を甦らせた「若者組織論」：上田昭夫(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%8E%8B%E8%80%85%E3%81%AE%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E2%80%95%E6%85%B6%E5%BF%9C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E9%83%A8%E3%82%92%E7%94%A6%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%80%8C%E8%8B%A5%E8%80%85%E7%B5%84%E7%B9%94%E8%AB%96%E3%80%8D-%E4%B8%8A%E7%94%B0-%E6%98%AD%E5%A4%AB/dp/4062099209/ref=sr_1_2?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296034809&amp;sr=1-2">http://www.amazon.co.jp/%E7%8E%8B%E8%80%85%E3%81%AE%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E2%80%95%E6%85%B6%E5%BF%9C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E9%83%A8%E3%82%92%E7%94%A6%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%80%8C%E8%8B%A5%E8%80%85%E7%B5%84%E7%B9%94%E8%AB%96%E3%80%8D-%E4%B8%8A%E7%94%B0-%E6%98%AD%E5%A4%AB/dp/4062099209/ref=sr_1_2?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296034809&amp;sr=1-2</a><br />
	●創部100周年を前にして「最近の若者は&hellip;&hellip;」と嘆かずに熱い指導を続けた結果が大学日本一に結びつきました。この本、実は14年ぶりの優勝の「前」に発売されているところがすごいな、と。</p>
<p>
	清宮克幸・春口廣対論　指導力：松瀬学(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%B8%85%E5%AE%AE%E5%85%8B%E5%B9%B8%E3%83%BB%E6%98%A5%E5%8F%A3%E5%BB%A3%E5%AF%BE%E8%AB%96-%E6%8C%87%E5%B0%8E%E5%8A%9B-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%BE%E7%80%AC-%E5%AD%A6/dp/4334033458/ref=sr_1_118?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033191&amp;sr=1-118">http://www.amazon.co.jp/%E6%B8%85%E5%AE%AE%E5%85%8B%E5%B9%B8%E3%83%BB%E6%98%A5%E5%8F%A3%E5%BB%A3%E5%AF%BE%E8%AB%96-%E6%8C%87%E5%B0%8E%E5%8A%9B-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%BE%E7%80%AC-%E5%AD%A6/dp/4334033458/ref=sr_1_118?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033191&amp;sr=1-118</a><br />
	●12年間王座から遠のいていた早大ラグビー蹴球部を劇的に復活させた清宮監督と、９年連続で大学選手権決勝まで関東学院大ラグビー部を導いてきた春口監督(現部長)との対談集。笑って泣けるエピソードが詰まっています。</p>
<p>
	常勝の理由「紅蓮たれ」：記虎敏和(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4583039026/ref=sr_11_1?ie=UTF8">http://www.amazon.co.jp/gp/product/4583039026/ref=sr_11_1?ie=UTF8</a><br />
	●啓光学園の指導者として前代未聞の全国大会4連覇を成し遂げた記虎さん(現龍谷大学監督)が、いかにして僅差のゲームをものにするかなどの哲学を記しています。清宮さんとの対談も収録。</p>
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	楕円球の詩(うた)―自伝・林敏之：林敏之(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%95%E5%86%86%E7%90%83%E3%81%AE%E8%A9%A9-%E3%81%86%E3%81%9F-%E2%80%95%E8%87%AA%E4%BC%9D%E3%83%BB%E6%9E%97%E6%95%8F%E4%B9%8B-%E6%9E%97-%E6%95%8F%E4%B9%8B/dp/458303380X/ref=sr_1_3?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296035602&amp;sr=1-3">http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%95%E5%86%86%E7%90%83%E3%81%AE%E8%A9%A9-%E3%81%86%E3%81%9F-%E2%80%95%E8%87%AA%E4%BC%9D%E3%83%BB%E6%9E%97%E6%95%8F%E4%B9%8B-%E6%9E%97-%E6%95%8F%E4%B9%8B/dp/458303380X/ref=sr_1_3?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296035602&amp;sr=1-3</a><br />
	●現役時代、「壊し屋」と恐れられた筆者のラグビーに浸り切った競技人生を描いた書。ラガーマンとしての生き様や考え方を教えてくれる本だと思います。</p>
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	不屈の「心体」―なぜ闘い続けるのか：大畑大介(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%BF%83%E4%BD%93%E3%80%8D%E2%80%95%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%97%98%E3%81%84%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%A4%A7%E7%95%91-%E5%A4%A7%E4%BB%8B/dp/4166607324/ref=sr_1_11?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033687&amp;sr=1-11">http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E5%B1%88%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%BF%83%E4%BD%93%E3%80%8D%E2%80%95%E3%81%AA%E3%81%9C%E9%97%98%E3%81%84%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%A4%A7%E7%95%91-%E5%A4%A7%E4%BB%8B/dp/4166607324/ref=sr_1_11?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033687&amp;sr=1-11</a><br />
	●テストマッチの通算トライ数「69」の世界記録を保持するなど華々しいラグビー人生を送ったかにみえる大畑選手の影には、数々の挫折やケガとの戦いがあったことを思い知らされます。</p>
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	世界ラグビー基礎知識：小林深緑郎(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E6%B7%B1%E7%B7%91%E9%83%8E/dp/4583037686/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296034425&amp;sr=1-1">http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98-%E5%B0%8F%E6%9E%97-%E6%B7%B1%E7%B7%91%E9%83%8E/dp/4583037686/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296034425&amp;sr=1-1</a><br />
	●「J　SPORTS」の解説でおなじみ、「ラグビー博士」こと小林さんの現在唯一の著書。エリス少年のエピソードなど、ラグビーに関係する方々は必読！</p>
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	オフサイドはなぜ反則か：中村敏雄(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%8F%8D%E5%89%87%E3%81%8B-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E6%95%8F%E9%9B%84/dp/4582764150/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296447060&amp;sr=1-1">http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%8F%8D%E5%89%87%E3%81%8B-%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E6%95%8F%E9%9B%84/dp/4582764150/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296447060&amp;sr=1-1</a><br />
	●ラグビーでもなく、サッカーでもなく、単に「フットボール」という村同士のお祭り的行事だった時代を踏まえ、オフサイドはどうして反則なのかが紐解かれています。知的好奇心をくすぐられる一冊。</p>
<p>
	無冠のジャージー―宮地克実と三洋ラグビーの「挑みつづけた日々」：富永俊治(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%84%A1%E5%86%A0%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E2%80%95%E5%AE%AE%E5%9C%B0%E5%85%8B%E5%AE%9F%E3%81%A8%E4%B8%89%E6%B4%8B%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%8C%91%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%81%91%E3%81%9F%E6%97%A5%E3%80%85%E3%80%8D-%E5%AF%8C%E6%B0%B8-%E4%BF%8A%E6%B2%BB/dp/4896913396/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296036375&amp;sr=1-1">http://www.amazon.co.jp/%E7%84%A1%E5%86%A0%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E2%80%95%E5%AE%AE%E5%9C%B0%E5%85%8B%E5%AE%9F%E3%81%A8%E4%B8%89%E6%B4%8B%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%80%8C%E6%8C%91%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%81%91%E3%81%9F%E6%97%A5%E3%80%85%E3%80%8D-%E5%AF%8C%E6%B0%B8-%E4%BF%8A%E6%B2%BB/dp/4896913396/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296036375&amp;sr=1-1</a><br />
	●凍てつく群馬県太田市のグラウンドを根城に、悲願の日本選手権制覇へ向けて牙を研ぎ続けた「宮地一家」の物語。宿敵･神戸製鋼などに行く手を阻まれ続けていた三洋も、今では常勝軍団に&hellip;&hellip;。</p>
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	知と熱―日本ラグビーの変革者・大西鐵之祐：藤島大(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E3%81%A8%E7%86%B1%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%9D%A9%E8%80%85%E3%83%BB%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E9%90%B5%E4%B9%8B%E7%A5%90-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%97%A4%E5%B3%B6-%E5%A4%A7/dp/416765685X/ref=sr_1_3?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296031400&amp;sr=1">http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E3%81%A8%E7%86%B1%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%9D%A9%E8%80%85%E3%83%BB%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E9%90%B5%E4%B9%8B%E7%A5%90-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%97%A4%E5%B3%B6-%E5%A4%A7/dp/416765685X/ref=sr_1_3?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296031400&amp;sr=1</a>-<br />
	●大西ジャパンと早稲田ラグビーを語る上で外せない名作。大西さんの教え子であり、取材者であり、コーチとしてはライバルだった著者の「藤島節」が冴え渡っています。</p>
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	スクラム?駆け引きと勝負の謎を解く松瀬学(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A0-%E9%A7%86%E3%81%91%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%81%A8%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8F-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%BE%E7%80%AC-%E5%AD%A6/dp/4334033792/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296031677&amp;sr=1-1">http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A0-%E9%A7%86%E3%81%91%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%81%A8%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8F-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%BE%E7%80%AC-%E5%AD%A6/dp/4334033792/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296031677&amp;sr=1-1</a><br />
	●ラグビー経験者でも、おそらくフロントローにしか分からない「肉の世界」を肌で知る松瀬さんが、愛情溢れる視点からスクラムという謎の多いプレーを分かりやすく解説してくれています。</p>
<p>
	ラグビーに乾杯!：森本優子(著),くじらいいく子(イラスト)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AB%E4%B9%BE%E6%9D%AF-%E6%A3%AE%E6%9C%AC-%E5%84%AA%E5%AD%90/dp/4583036094/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296034332&amp;sr=1-1">http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%81%AB%E4%B9%BE%E6%9D%AF-%E6%A3%AE%E6%9C%AC-%E5%84%AA%E5%AD%90/dp/4583036094/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296034332&amp;sr=1-1</a><br />
	●ラグビーマガジンに現在も好評連載中の人気コラムの単行本化。漫画家くじらいいく子さんのイラストも素敵です。最強タッグの女性の目から見たラグビーへの愛に溢れています。</p>
<p>
	日本ラグビー原論：永田洋光(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%8E%9F%E8%AB%96-%E6%B0%B8%E7%94%B0-%E6%B4%8B%E5%85%89/dp/483560928X/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033485&amp;sr=1-2">http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E5%8E%9F%E8%AB%96-%E6%B0%B8%E7%94%B0-%E6%B4%8B%E5%85%89/dp/483560928X/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033485&amp;sr=1-2</a><br />
	●前々回の2003年ラグビーＷ杯豪州大会の日本代表を徹底的に追いかけたルポルタージュ。果たしてスコットランドやフランスを相手の試合は健闘だったのか？</p>
<p>
	奇跡のラグビーマン―村田亙37歳の日本代表：大友信彦(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E2%80%95%E6%9D%91%E7%94%B0%E4%BA%9937%E6%AD%B3%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8-%E5%A4%A7%E5%8F%8B-%E4%BF%A1%E5%BD%A6/dp/4575298662/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033687&amp;sr=1-2">http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E2%80%95%E6%9D%91%E7%94%B0%E4%BA%9937%E6%AD%B3%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8-%E5%A4%A7%E5%8F%8B-%E4%BF%A1%E5%BD%A6/dp/4575298662/ref=sr_1_2?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033687&amp;sr=1-2</a><br />
	●現7人制日本代表監督である村田亙さんの現役当時が描かれています。日本初のプロ契約プレイヤーとしてフランスに渡り、帰国後も40歳を越えるまでプレーし、どんな不遇にも屈しなかった姿に熱くなります。</p>
<p>
	オールアウト―1996年度早稲田大学ラグビー蹴球部中竹組：時見宗和(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E2%80%951996%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E8%B9%B4%E7%90%83%E9%83%A8%E4%B8%AD%E7%AB%B9%E7%B5%84-%E6%99%82%E8%A6%8B-%E5%AE%97%E5%92%8C/dp/4789900487/ref=sr_1_4?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033344&amp;sr=1-4">http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E2%80%951996%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E8%B9%B4%E7%90%83%E9%83%A8%E4%B8%AD%E7%AB%B9%E7%B5%84-%E6%99%82%E8%A6%8B-%E5%AE%97%E5%92%8C/dp/4789900487/ref=sr_1_4?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1296033344&amp;sr=1-4</a><br />
	●中竹主将(前早大監督)を中心に1996年度の早大ラグビー蹴球部の模様を伝える。改めて、中竹選手は4年生になるまで一度も公式戦に出場することがなかったのだという事実が想い起こされます。</p>
<p>
	空飛ぶウイング―坂田好弘が駆け抜けた日本ラグビー黄金時代：村上晃一(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%A9%BA%E9%A3%9B%E3%81%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E5%9D%82%E7%94%B0%E5%A5%BD%E5%BC%98%E3%81%8C%E9%A7%86%E3%81%91%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E9%BB%84%E9%87%91%E6%99%82%E4%BB%A3-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E6%99%83%E4%B8%80/dp/4896914139/ref=sr_1_4?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296034135&amp;sr=1-4">http://www.amazon.co.jp/%E7%A9%BA%E9%A3%9B%E3%81%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E5%9D%82%E7%94%B0%E5%A5%BD%E5%BC%98%E3%81%8C%E9%A7%86%E3%81%91%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E9%BB%84%E9%87%91%E6%99%82%E4%BB%A3-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E6%99%83%E4%B8%80/dp/4896914139/ref=sr_1_4?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1296034135&amp;sr=1-4</a><br />
	●「日本ラグビー史上、最も世界に近づいた男」と言われる坂田好弘さん(現大体大監督)の評伝。1968年当時のＮＺ遠征や翌年からの留学の秘話が満載です。坂田さんはその後、監督として菊谷選手(現日本代表主将)らを育て上げ続けています。</p>
<p>
	慶応ラグビー「百年の歓喜」：生島淳(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%85%B6%E5%BF%9C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%80%8C%E7%99%BE%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%AD%93%E5%96%9C%E3%80%8D-%E7%94%9F%E5%B3%B6-%E6%B7%B3/dp/4163565906">http://www.amazon.co.jp/%E6%85%B6%E5%BF%9C%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%80%8C%E7%99%BE%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%AD%93%E5%96%9C%E3%80%8D-%E7%94%9F%E5%B3%B6-%E6%B7%B3/dp/4163565906</a><br />
	●創部100周年に向けてスポーツ総合誌「Number」に長期不定期連載されたルポが、最高の形で単行本化されました。当時の高田主将やの栗原選手(現ＮＴＴコム)や野澤選手(現慶大ＨＣ)らの姿が生き生きと&hellip;&hellip;。著者の生島さんは早大卒というところに「ノーサイド」の精神が感じ取れます。</p>
<p>
	1万回の体当たり―タックルマン石塚武生　炎のメッセージ：大元よしき(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/1%E4%B8%87%E5%9B%9E%E3%81%AE%E4%BD%93%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E2%80%95%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%9F%B3%E5%A1%9A%E6%AD%A6%E7%94%9F-%E7%82%8E%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8-%E5%A4%A7%E5%85%83-%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8D/dp/4863100647/ref=pd_rhf_shvl_2">http://www.amazon.co.jp/1%E4%B8%87%E5%9B%9E%E3%81%AE%E4%BD%93%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E2%80%95%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E7%9F%B3%E5%A1%9A%E6%AD%A6%E7%94%9F-%E7%82%8E%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8-%E5%A4%A7%E5%85%83-%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%8D/dp/4863100647/ref=pd_rhf_shvl_2</a><br />
	●2009年夏に急逝された元日本代表主将・石塚武生さん(前常総学院監督)のメッセージが詰まっています。引退後の険しい道のりにタックルし続け、またタックルを教え、教え子からのタックルを受け止め続けた人生だったということが分かります。</p>
<p>
	荒ぶるをつかめ!?早稲田ラグビー主将たちの苦闘：林健太郎(著)<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%81-%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E4%B8%BB%E5%B0%86%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E8%8B%A6%E9%97%98-%E6%9E%97-%E5%81%A5%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/406215840X/ref=pd_sim_b_2">http://www.amazon.co.jp/%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%81-%E6%97%A9%E7%A8%B2%E7%94%B0%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E4%B8%BB%E5%B0%86%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E8%8B%A6%E9%97%98-%E6%9E%97-%E5%81%A5%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/406215840X/ref=pd_sim_b_2</a><br />
	●清宮ワセダから中竹ワセダにかけての8人の早大ラグビー蹴球部主将が残した足跡。眠れない夜、残酷な結末、歓喜の涙。そんな青春を送った青年たちの群像です。著者は同部ＯＢで、現在サンケイスポーツのラグビー担当である林健太郎氏。</p>
<p>
	「日本ラグビー狂会本」<br />
	<a href="http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_athr_dp_sr_1?_encoding=UTF8&amp;n=465392&amp;sort=relevancerank&amp;index=books&amp;field-author=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E7%8B%82%E4%BC%9A">http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_athr_dp_sr_1?_encoding=UTF8&amp;n=465392&amp;sort=relevancerank&amp;index=books&amp;field-author=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC%E7%8B%82%E4%BC%9A</a><br />
	●毎年ラグビーシーズン中に刊行される「日本ラグビー狂会」本の一覧です。よくよく探してみると、若き日の中竹竜二さん(現日本協会コーチングディレクター)などが寄稿していたりします。</p>]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <id>http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=786</id>
    <title><![CDATA[Vol.13「ノーサイド～終わりは始まり～」]]></title>
    <updated>2011-03-10T11:58:00+09:00</updated>
    <link rel="alternate" href="http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=786"/>
    <summary><![CDATA[
	　楕円球コラム愛読者のみなさま、お久しぶりです。
	　今回の「理事室」では、今季よりヤマハ発動機ジュビロに就任の決定した清宮専務理事に、昨季のラグビーシーンを振り返るとともに来季への意気込みなどを伺ってみたいと思います。
	　この連載は今回が最終回(前編)となります。

	――まずクライストチャーチ直下で起こってしまった地震について伺います。ニュージーランドはラグビーファンにとっては馴染みの国で、同国から多数の選手が来日しているのですが、この地震の被害について。清宮さん自身はクライストチャーチを訪れたことはあるのでしょうか？

	「私は南島へは行ったことがありません。多くの方々が被害に遭われたこと、非常に残念に思います」

	――その１週間前の２月の1５日に就任会見を行いましたが、久しぶりに記者団の前に立った気持ちはいかがでしたか？　準備は着々と進んでいますか？

	「夕方にも関わらず、たくさんの方々に集まっていただき感謝しています。具体的な準備はこれからなのですが、気持ちだけはどんどんと進んでいます」

	――会見では『トップリーグ11位からの優勝も夢ではないと思っています』と語っていましたが、早稲田大学の監督に就任した際にも早慶戦を前にして『慶應には30点差をつけて勝つ』と言い切ってそれを現実にした過去があります。どうしていつも、自分自身を追い詰めるような発言をなさるのでしょうか？

	「そうなれば嬉しいということ、楽しいこと、勇気が湧くことなどを口に出す事が私の性分です。追い詰めるという意識はまったくなく、うまくいくことしか考えていません」

	――今回、フィジカルコーチとしてワセダクラブのレスリング教室(http://www.wasedaclub.com/wrestling/)でおなじみの太田拓弥さん(早大レスリング部ヘッドコーチ)が入閣するようですね。レスラーとして五輪メダリストの太田さんに教えてほしいこととは、どのような部分でしょうか。

	「他競技から学ぶ精神はずっと持っていました。ご縁があったので一緒に働いてもらうことになりました。最近のラグビーは、昔よりもフィジカルな部分の強化から逃げては結果が出なくなっています。チームのオリジナリティーを出すためにも、新たな取り組みが必要だと思っています」

	――『ヤマハ発動機ジュビロ』はＪリーグの『ジュビロ磐田』と姉妹チームです。グラウンドも隣接していますが、現場の雰囲気はサントリーとはずいぶん違うのではないでしょうか。サントリーは都内の各営業部に散らばった部員が練習のときにだけ集まっていましたが、ヤマハはどちらかというと、三洋電機(群馬県太田市)のように選手たちが『ひとつの街』で暮らしている感じを受けますが&hellip;&hellip;。

	「まだ住んでいないので詳しくは分かりませんが、街との関わり方にもオリジナリティーを出していきたいと思います」

	――今回は、ご家族を東京に残して単身赴任ということになるそうですが、不安はありませんか？　東京を離れるのは大阪の高校を卒業して以来になりますが&hellip;&hellip;。

	「奥さんがしっかりしてくれるでしょう(笑)。不安はありません」

	――ヤマハというと、トップリーグでも有数の熱いファンがいます。特に本拠地ヤマハスタジアムでの応援は観客動員力も素晴らしいです。これらのファンの方々にメッセージをお願いします。

	「これからいろいろな情報発信をさせていただくので、よろしくおつき合いください」

	――ヤマハでは、もはやトップリーグで絶滅寸前となっている日本人ＳＯ(大田尾竜彦選手)ががんばっていますが、今季も彼を中心にバックスを構成されるのでしょうか？

	「そうですね。絶滅危機ですね、日本人10番は&hellip;&hellip;。大田尾には期待しているし、その分要求も高くなるでしょう。そこをしっかりと乗り越えてレギュラーになって欲しいですね」

	――今年のワールドカップ出場に直結する日本代表スコッドの発表が先週ありましたが、幸か不幸か、ヤマハからは選出された選手がいませんでした。この感想はいかがですか？

	「希望を言えば、トップリーグの中で最も多く代表選手を輩出するチームになることです。だから、現状は残念な結果ですね」

	――その発表の前日に行われた日本選手権決勝の感想をお願いします。内容は、日本ラグビー史に残るブレイクダウンの攻防など、今シーズンを締めくくるにふさわしい一戦だったと感じますが、『トップリーグ・プレーオフファイナル』とは逆にサントリーが勝利を収めました。この試合の焦点を教えていただけますか？

	「1対1でサントリーが勝ったことでしょう。これまではトニー・ブラウンやヒーナンといった選手に負けていましたから&hellip;&hellip;。そこで勝てたので、やりたいことができたという結果です」

	――遅くなりましたが、大学ラグビーについて少しお願いします。早稲田は日本選手権１回戦でＮＴＴドコモに23点差で敗れてシーズンを終えました。『よくやった』という優しいファンの声もありましたが、厳しい見方をすると『早稲田は負けたら何も残らない』と言い続けてきた有田選手の言葉とは裏腹に、『今までで一番楽しかった』という出場選手のコメントが気になりました。清宮さんは、この敗戦をどのように捉えていますか？

	「残念な試合でした。もっと勝つ準備をして戦うのが早稲田です」

	――大学選手権展望の際に聞き逃してしまったのですが、清宮さんの地元･関西では天理大学が35年ぶりにリーグを制しました。大学選手権1回戦を100点ゲームで快勝し、２回戦も東海相手に健闘をみせました。ＳＯ立川がフラフラっとディフェンスに近づき、相手がドリフトできないその隙間にＣＴＢのハベアやバイフがパスを受けて入ってくるプレーは一見の価値があったと思いますが&hellip;&hellip;。

	「相手と『接近』することは重要なファクターです。他チームがやらないプレーをしていることは素晴らしいと思います」

	――昨季は天理の復活や早慶明の健闘などで盛り上がった大学ラグビーですが、反面、同志社や法政、日体といった過去の大学王者が選手権に出られないどころか入れ替え戦に回りました。特に同志社は100周年という記念の年に初の入れ替え戦だったそうですが、この感想を教えてください。

	「新旧の交代はいつの世にもあること。そして伝統があるところは復活も早い、というのが私のイメージです。100周年を飾れなかったチームがようやく『監督交代』という手を打ってきたので、何年で結果が出るか楽しみですね」

	――清宮さんファンの方から質問がきているので回答をお願いします。『大阪朝鮮校の感想を教えてください』とのことです。昨季はＡシードとして花園に登場しましたが、試合は見てらっしゃいましたか？

	「はい、見ました。荒削りであるけれど結果を出す。そんな感じですね。『伸び白』がある、と」

	――主力であるＣＴＢ権裕人(コン・ユイン)選手は初戦で脳震盪をおこして退場、その後は大会規定で試合に出場できませんでした。その権選手のために1月22日、桐蔭学園の竹中選手らが集まって親善試合が行われました(http://www.sponichi.co.jp/osaka/spor/201101/23/spor216701.html)が、この出来事についてはどう思われますか？

	「本当!? いいねー、そうあるべきだと思っていました。彼は大会には出られなかったけれど、それ以上の経験と仲間を得たんですね」

	――あと『永友選手を応援するためにサントリーのファンになったのですが、いつの間にか清宮さんが気になっていました』という声もあります。学生時代から堀越さんや今泉さんと違い、清宮さんのファンはオッサン(失礼！)ばかりだったのではないでしょうか？

	「いえ、若い人たちもいましたよ。どちらかといえば年齢の高い方々が多かったですけど&hellip;&hellip;」

	――学生時代、清宮さんにもバレンタインデーにはチョコレートが届いたのでしょうか？　堀越さんや今泉さんと比べてどうでしたか？

	「ダンボール１箱分です！」

	(後編へ続く)
	《清宮さんへのメッセージをコメント欄にいただければ幸いです。引き続きのご声援をよろしくお願い申し上げます》

	【オマケ】
	　最終回ということで、現在「You Tube」上で見られるラグビー関係の映像を集めてみました。すでに視聴されたものも多々あるかとは存じますが、ご了承ください。
	　特に若いラグビーファンの方に見ていただければと考えています。オールドファンは酒の肴に&hellip;&hellip;いえ、ぜひ教え子や我が子に伝えていってもらえればと思います。

	【映像（ドラマ）】
	連続ドラマ「スクール☆ウォーズ ?泣き虫先生の7年戦争?」最終回
	http://www.youtube.com/watch?v=5h5Ao0WpPCI
	●1984年から1985年にかけて土曜夜９時に放映され、高視聴率を記録した伝説のドラマ。この影響で高校ラグビー人口が激増しました。下記の実際の決勝の模様も併せてお楽しみ下さい。

	「スクール☆ウォーズ ?泣き虫先生の7年戦争?」名場面①
	http://www.youtube.com/watch?v=yL742_o32FU
	●同ドラマの名シーンのほんの一部ですが、実話に基づいたエピソードだそうです。「愛とは、信じ、待ち、許してやること」。

	「スクール☆ウォーズ ?泣き虫先生の7年戦争?」名場面②
	http://www.youtube.com/watch?v=kMkynKZtuA4&amp;feature=related
	●最終回に向かうまでの重要なシーン。「ラグビーは、最後の笛が鳴るまで足を止めちゃいけない」という教訓です。

	単発ドラマ「ノーサイド - 91歳の青春・北島忠治監督物語」
	http://www.youtube.com/watch?v=3af2HICaCCs
	●ハナ肇さん主演。1991年に放映された明大・北島監督の姿を描いたドラマの一部分。当時低迷していた明大ですが、それでも「前へ」を貫いた男の生き様を教えてくれます。

	【映像（試合中継など）】
	ラグビーワールドカップ日本代表トライ集
	http://www.youtube.com/watch?v=XbsuKm-7UZk
	●1987年の第1回大会の朽木選手のトライから、2007年の第６回大会の大西選手のコンバージョンまでを追っています(なぜか、第２回大会だけは省かれています)。世界の列強に挑み続ける日本代表(ジャパン)の記録的映像。

	「日本代表ＶＳイングランド代表」＠花園(1971年)
	http://www.youtube.com/watch?v=Aa0vW0CDsoY&amp;feature=related
	●プレースキックの場面だけしかＵＰされていませんが、大西ジャパンがイングランド代表に「19－27」と詰め寄った伝説の試合です。ＣＴＢ横井主将が負傷退場していなければ、本当に勝っていたかも？　この直後、ジャパンは秩父宮で「３－６」の死闘を演じることに&hellip;&hellip;。

	「日本代表ＶＳウェールズ代表」＠アームズパーク(1983年)
	http://www.youtube.com/watch?v=qLODqyka8M8&amp;NR=1
	●日比野監督率いる日本代表が、後半35分「千田・左」のサインプレーで、あと一歩まで追い詰めた伝説の試合です。解説は当時英国に駐在していた宿沢広朗さん。スタジオに土井アナと上田昭夫さんが並んでいるところに時代を感じます。

	第2回ラグビーＷ杯　日本代表ドキュメント(1991年)
	http://www.youtube.com/watch?v=TWGOksjUJuY&amp;feature=related
	●宿沢監督率いる日本代表が、英国及びアイルランド開催のＷ杯で地元アイルランド代表に挑み、またジンバブエから大会最多の９トライを奪って快勝した際のＮＨＫのスポーツニュース番組より。当時は試合後に観客がグラウンドに雪崩れ込んでいました。この後、日本代表はまだＷ杯で白星を上げられていません。

	「ラグビーＷ杯ＮＺ大会　応援に来てね！」
	http://www.youtube.com/watch?v=zGNVcUPAzy8&amp;feature=fvsr
	●今年ニュージーランドで開催されるラグビーＷ杯を1年後に控えた2010年９月９日に行われたプロモーションイベントの模様です。現地で観戦を希望している方へのジョン･カーワンＨＣからのメッセージも！

	第1回ラグビーＷ杯　ＮＺ代表ハイライト(1987年)
	http://www.youtube.com/watch?v=9EInra4R0mQ
	●1987年にＮＺと豪州で行われた記念すべき第1回ラグビーＷ杯で優勝を飾ったオールブラックスの大会ハイライト映像。大会トライ王にも輝いたカーワン選手(現日本代表ＨＣ)の伝説の90ｍ独走トライも見られます。ＮＺ代表は今年、このとき以来の悲願を達成できるか？　ちなみに会場の立て看板は日本企業のものばかりです。

	第２回ラグビーＷ杯　決勝(1991年)
	http://www.youtube.com/watch?v=4TOyZAnptiE
	●決勝まで徹底した「10人ラグビー」で勝ち上がったイングランド代表が、観客の期待に応えて(批判に耐えかねて？)、「15人ラグビー」で挑んだ一戦。結果は敗れましたが、観客席で自然発生する「SWING LOW」が印象的。日本代表にもこんな応援歌があれば&hellip;&hellip;。

	第3回ラグビーＷ杯　決勝(1995年)
	http://www.youtube.com/watch?v=QKFrtR4ZP48
	●映画「インビクタス」のモデルとなった大会での決勝の模様。Ｗ杯史上初の延長戦にもつれ込んだ末に南アが勝利。表彰式で、実際のマンデラ大統領やピナール主将の笑顔が見られます。

	関東大学対抗戦「早稲田大学ＶＳ明治大学」(1981年度）
	http://www.youtube.com/watch?v=Hk0WKmdPLKQ&amp;feature=related
	●今も歴史に残る、国立競技場に史上最多動員(69,999人：主催者発表)を記録した中での一戦。圧倒的不利を言い伝えられた中で、大西監督率いる早稲田が明治を下しました。「マスコミを信じるのか？　俺を信じるのか？　お前たち、どっちや！」(大西)。

	日本選手権「新日鉄釜石対同志社大学」（松尾雄治選手引退試合・1984年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=QEIN1p2wBkw&amp;feature=related
	●全国社会人大会Ｖ７の釜石と、大学選手権Ｖ３の同志社で争われた日本選手権。同志社の猛攻をしのぎ、釜石が日本選手権７連覇を達成。釜石の司令塔・松尾監督兼選手は、この日限りでジャージィを脱ぎました。最後の解説･日比野弘さんの一言にも注目！

	大学選手権決勝「同志社大学VS慶應義塾大学」(1984年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=3qW-bjqgd7k
	●あとにも先にもない「大学選手権３連覇」を成し遂げた同大の記念すべき映像です。慶大の幻の逆転トライも&hellip;&hellip;。これも「ラグビーの歴史の一部」です。当時の慶大ＣＴＢ松永さん(元慶大監督)は、「真相は僕が死ぬときに話します(笑)」と語っているとか。

	関東大学対抗戦「慶應義塾大学ＶＳ早稲田大学」(1984年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=kWnFXWioRaE&amp;feature=related
	●当時、秩父宮ラグビー場が改装中のために国立競技場で行われた早慶戦は満員。右ＷＴＢ若林選手のトライ(＆ゴール)で慶大が逆転し1点差に！　この若林選手の粘り腰、桐蔭学園３年の竹中選手にちょっと似ていませんか？

	関東大学対抗戦「早稲田大学ＶＳ明治大学」(雪の早明戦・1987年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=6N9HoOlJ3n4
	●「雪の早明戦」として名高い26年前の激戦。こんなに残雪が残る中でも国立競技場は超満員でした。早大のＮＯ８が清宮さん、ＳＨは堀越さん(現立正大監督)、明大の左ＷＴＢは吉田さん(現明大監督)です。実況はＮＨＫの斉藤アナ。「この湯気！」。

	全国社会人大会決勝「神戸製鋼ＶＳ三洋電機」(1991年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=VzI7VTJQS_w&amp;feature=related
	●神戸製鋼Ｖ３時、伝説のウィリアムス選手のインジュアリータイムでのトライ。三洋、懸命のタックルは惜しくも届かず&hellip;&hellip;。この時代、三洋は毎年神戸製鋼に挑んでは、わずかの差で跳ね除けられ続けていました。

	関東大学対抗戦「早稲田大学ＶＳ明治大学」(1990年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=yT3vjCW3w1o&amp;feature=related
	●残り２分までノートライ、ダブルスコアで負けていた早大が右ＷＴＢ郷田、ＦＢ今泉の連続トライ、そしてＳＯ守屋のコンバージョンで同点に追いついた奇跡の瞬間。この試合の続きは余韻を残したまま、翌年１月６日の大学選手権決勝へ。

	大学選手権決勝「明治大学ＶＳ早稲田大学」(1990年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=ccKNRdPw3G0&amp;feature=related
	●対抗戦での劇的な引き分けの後、決勝へと勝ち残った両校の激突！　吉田主将の執念のトライで軍配は明治に。北島監督は「いい試合だったね」と言い残して煙草を一服。吉田にボールをつなげた当時１年生のＣＴＢ元木選手(現Ｕ20日本代表ＨＣ)のクイックパスにも注目を。

	関東大学対抗戦「早稲田大学ＶＳ明治大学」(1995年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=DBicnu0mpwM&amp;feature=related
	●1990年代に早稲田が唯一勝った早明戦。実況アナウンサーの「フリ」が、まさか現実になるとは！　途中で解説・吉田義人さんの悲鳴のような声が聞こえます。最後にボールを託された右ＷＴＢ山本選手は、一浪後に早大入学。しかし、新人練習で振るい落とされ、２年生になってから入部を許された選手でした。

	大学選手権決勝「慶應義塾大学ＶＳ関東学院大」(1999年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=BlVDzgT0vEI&amp;feature=related
	●創部100周年に向けて強化を進めてきた日本のラグビールーツ校・慶大が14年ぶりに大学選手権を制した一戦。下馬評では関東学院大３連覇との声が優勢でしたが、それを跳ね除けての勝利。

	日本選手権「トヨタ自動車ＶＳ早稲田大学」(2005年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=z2kIVo1GT1w
	●日本選手権でトップリーグ勢に大学が勝った歴史的な記録。最後の攻防時は、満員の秩父宮ラグビー場に歓声と悲鳴が交錯して大変でした。次にトップリーグのチームを破るのはどこの大学で、いつになるのでしょうか？

	第60回全国高校ラグビー大会決勝「伏見工ＶＳ大阪工大高」(1980年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=NOy9tteoSXQ&amp;feature=related
	●ドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルとなったことで有名な一戦。最終スコアは「７－３」。大阪工大高のカバーディフェンスにも要注目です。関連動画の「スクール☆ウォーズ　ノンフィクション」では、試合前の山口監督の激励を聞くことができます。「その気になってやればね、何だってできるってことを子供たちが証明してくれたと思います」(山口)

	第68回全国高校ラグビー大会「茗溪学園ＶＳ天理」(1988年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=8ZhvTkmePgo&amp;feature=related
	●徳増監督に率いられた、地方の一進学校である茗溪学園が全国を制覇（昭和天皇の御崩御で大阪工大高と両校優勝）した際の花園での一場面。ＳＨ深津やＳＯ赤羽などの個性が奇跡的な融合を描き、そしてまとまったチームでした。

	第87回全国高校ラグビー大会決勝「東福岡VS伏見工」(2007年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=X6h_oIIR7i0
	●大会直前に不慮の事故で部員を亡くした東福岡が、分厚い防御で悲願の初優勝。必死にスペースを探してアタックを続ける伏見工のＦＢは、現早大副将の井口選手です。

	香港セブンズ「日本代表VSスコットランド代表」(大畑大介選手90ｍ独走トライ・1999年)
	http://www.youtube.com/watch?v=AuduzxkFd6s&amp;NR=1
	●フルタイムのホイッスルが吹かれてからの逆襲で、日本代表がスコットランドに逆転勝ち！　このトライで日本はプレートトーナメントを制し、大畑選手は「大会ＭＶＰ」に選出されました。

	「バーバリアンズVSオールブラックス」＠アームズパーク（1973年）
	http://www.youtube.com/watch?v=AwCbG4I0QyA&amp;feature=related
	●長い間「世界ラグビー史上、最高のトライ」と語りつがれているトライの場面です。今とはボールもルールもかなり変わっていますが、最後にトライを決めたウェールズの伝説のＳＨガレス・エドワーズのサポートと急加速は、やっぱり「グレーティスト！」。

	【映像（ドキュメンタリーなど）】
	「ノーサイドの笛は鳴った～新日鉄釜石ラグビー部の一年」(1981年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=ZFl83gkE5PA&amp;feature=related
	●「ヒゲの森」こと森監督兼選手(現福岡高校監督)が率いた新日鉄釜石の１年を追ったドキュメンタリー。この年、釜石は見事に史上初の日本選手権Ｖ４を成し遂げました。

	「激突！早明ラグビーのすべて」(1982年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=-6Nc4cLF1no&amp;feature=related
	●「悲壮感漂う早稲田」と「おおらかな明治」という対照的なイメージだった両校の様子が分かる番組です。当時の菅平の風景が印象的。この冬、早明戦は早稲田が完勝しましたが、大学選手権では準決勝で藤田選手の復帰した明治が勝利しました。

	早明戦ニュース(1985年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=CExk3bZJvtY
	●当時、ＮＨＫでスポーツキャスターを務めていた「燃える男」星野仙一さん(現楽天イーグルス監督)によるレポート。両校とラグビーへの愛に溢れています。スタンドで隣にいるのは野坂昭如さん(スタジオ・ジブリ映画「火垂るの墓」原作者)、スタジオにいるのは大塚アナ(現「めざましテレビ」キャスター)です。

	「心はいつもノーサイド～北島忠治90才」(1991年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=nATp6gYtmjQ&amp;feature=related
	●1992年度「小村組」の1年を追ったドキュメンタリーです。ナレーションは竹中直人さん。北島監督、63年目のシーズン。明治は「社会人に勝って日本一！」を目指していました。最後に部歌「ルビコン」を歌う監督の姿が感動的です。

	「神戸製鋼　V8への軌跡」(1995年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=LcXEGvQRwOY&amp;feature=related
	●阪神･淡路大震災に見舞われた直後からの神戸製鋼ラグビー部の記録。日本人として決して忘れてはいけない記憶でもあると思います。ベテラン勢の自律ぶりがすごいです。この当時は、全員が「アマチュア部員」でした。

	「ALL for ONE!　筑紫高校 魂のラグビー」(2009年度)
	http://www.youtube.com/watch?v=ilhbTn33Z-Y&amp;feature=related
	●福岡県の「絶対王者」東福岡高校に挑み続ける筑紫高校ラグビー部の姿を追っています。「ヒガシ」とは違った角度からアプローチし続ける西村先生と部員たちの「熱」に圧倒されます。当時のキャプテンは、現早大の古賀選手。

	「オールブラックス　ラグビーの戦争踊りの意味」The All Blacks&#39; Haka Story
	http://www.youtube.com/watch?v=0anit6vTB9g
	●日本でも人気の高いオールブラックスの「ハカ」。その行為に込められた意味をご存知ですか？　このビデオで紹介されています。

	「筋肉番付(Muscle Ranking)」スポーツマンNo.1決定戦(2001年1月1日)
	http://www.youtube.com/watch?v=SXWQM6-rJwg
	●ラグビーとは直接関係ありませんが、21世紀最初の日に放映された特番です。大畑選手はこの番組で優勝したことにより、全国的に自身とラグビーの認知度を一気に上げました。今では番組自体がなくなってしまいましたね。

	ＣＭ「アディダス」ジョニーウィルキンソンVSデイヴィッド･ベッカム
	http://www.youtube.com/watch?v=bDfCVTyT-c8&amp;feature=related
	●共に英国スポーツ界の英雄である両者の共演です。ボールが違っても、それを巧みに蹴り分ける技術は、さすが！

	ＣＭ「サントリーレッド」ラグビー編(1983年)
	http://www.youtube.com/watch?v=UJi7jYvyblw&amp;playnext=1&amp;list=PL8457CDC4F2B7E4AE
	●ラグビーとは、ほぼまったく関係ありません。市川崑監督、大原麗子さん主演の名作ＣＭです。当時を懐かしみたい方は、どうぞ。

	バラエティ「明石屋電視台」熊本ツアー･くりぃむしちゅー里帰り
	http://www.youtube.com/watch?v=f61kkO6G0UI
	●すみません。これもラグビーとは関係ないのですが「くりぃむしちゅー」(済々黌高校ラグビー部出身)の同期の方との会話が面白かったので&hellip;&hellip;。彼ら以外にも「中川家」や「ブラックマヨネーズ」の小杉さん、「ジャルジャル」、「スリムクラブ」の真栄田さんなどラグビー芸人は数知れずいます。

	 ]]></summary>
    <content type="html"><![CDATA[<p>
	<strong>　楕円球コラム愛読者のみなさま、お久しぶりです。<br />
	　今回の「理事室」では、今季よりヤマハ発動機ジュビロに就任の決定した清宮専務理事に、昨季のラグビーシーンを振り返るとともに来季への意気込みなどを伺ってみたいと思います。<br />
	　この連載は今回が最終回(前編)となります。</strong></p>
<p>
	――まずクライストチャーチ直下で起こってしまった地震について伺います。ニュージーランドはラグビーファンにとっては馴染みの国で、同国から多数の選手が来日しているのですが、この地震の被害について。清宮さん自身はクライストチャーチを訪れたことはあるのでしょうか？</p>
<p>
	「私は南島へは行ったことがありません。多くの方々が被害に遭われたこと、非常に残念に思います」</p>
<p>
	――その１週間前の２月の1５日に就任会見を行いましたが、久しぶりに記者団の前に立った気持ちはいかがでしたか？　準備は着々と進んでいますか？</p>
<p>
	「夕方にも関わらず、たくさんの方々に集まっていただき感謝しています。具体的な準備はこれからなのですが、気持ちだけはどんどんと進んでいます」</p>
<p>
	――会見では『トップリーグ11位からの優勝も夢ではないと思っています』と語っていましたが、早稲田大学の監督に就任した際にも早慶戦を前にして『慶應には30点差をつけて勝つ』と言い切ってそれを現実にした過去があります。どうしていつも、自分自身を追い詰めるような発言をなさるのでしょうか？</p>
<p>
	「そうなれば嬉しいということ、楽しいこと、勇気が湧くことなどを口に出す事が私の性分です。追い詰めるという意識はまったくなく、うまくいくことしか考えていません」</p>
<p>
	――今回、フィジカルコーチとしてワセダクラブのレスリング教室(<a href="http://www.wasedaclub.com/wrestling/">http://www.wasedaclub.com/wrestling/</a>)でおなじみの太田拓弥さん(早大レスリング部ヘッドコーチ)が入閣するようですね。レスラーとして五輪メダリストの太田さんに教えてほしいこととは、どのような部分でしょうか。</p>
<p>
	「他競技から学ぶ精神はずっと持っていました。ご縁があったので一緒に働いてもらうことになりました。最近のラグビーは、昔よりもフィジカルな部分の強化から逃げては結果が出なくなっています。チームのオリジナリティーを出すためにも、新たな取り組みが必要だと思っています」</p>
<p>
	――『ヤマハ発動機ジュビロ』はＪリーグの『ジュビロ磐田』と姉妹チームです。グラウンドも隣接していますが、現場の雰囲気はサントリーとはずいぶん違うのではないでしょうか。サントリーは都内の各営業部に散らばった部員が練習のときにだけ集まっていましたが、ヤマハはどちらかというと、三洋電機(群馬県太田市)のように選手たちが『ひとつの街』で暮らしている感じを受けますが&hellip;&hellip;。</p>
<p>
	「まだ住んでいないので詳しくは分かりませんが、街との関わり方にもオリジナリティーを出していきたいと思います」</p>
<p>
	――今回は、ご家族を東京に残して単身赴任ということになるそうですが、不安はありませんか？　東京を離れるのは大阪の高校を卒業して以来になりますが&hellip;&hellip;。</p>
<p>
	「奥さんがしっかりしてくれるでしょう(笑)。不安はありません」</p>
<p>
	――ヤマハというと、トップリーグでも有数の熱いファンがいます。特に本拠地ヤマハスタジアムでの応援は観客動員力も素晴らしいです。これらのファンの方々にメッセージをお願いします。</p>
<p>
	「これからいろいろな情報発信をさせていただくので、よろしくおつき合いください」</p>
<p>
	――ヤマハでは、もはやトップリーグで絶滅寸前となっている日本人ＳＯ(大田尾竜彦選手)ががんばっていますが、今季も彼を中心にバックスを構成されるのでしょうか？</p>
<p>
	「そうですね。絶滅危機ですね、日本人10番は&hellip;&hellip;。大田尾には期待しているし、その分要求も高くなるでしょう。そこをしっかりと乗り越えてレギュラーになって欲しいですね」</p>
<p>
	――今年のワールドカップ出場に直結する日本代表スコッドの発表が先週ありましたが、幸か不幸か、ヤマハからは選出された選手がいませんでした。この感想はいかがですか？</p>
<p>
	「希望を言えば、トップリーグの中で最も多く代表選手を輩出するチームになることです。だから、現状は残念な結果ですね」</p>
<p>
	――その発表の前日に行われた日本選手権決勝の感想をお願いします。内容は、日本ラグビー史に残るブレイクダウンの攻防など、今シーズンを締めくくるにふさわしい一戦だったと感じますが、『トップリーグ・プレーオフファイナル』とは逆にサントリーが勝利を収めました。この試合の焦点を教えていただけますか？</p>
<p>
	「1対1でサントリーが勝ったことでしょう。これまではトニー・ブラウンやヒーナンといった選手に負けていましたから&hellip;&hellip;。そこで勝てたので、やりたいことができたという結果です」</p>
<p>
	――遅くなりましたが、大学ラグビーについて少しお願いします。早稲田は日本選手権１回戦でＮＴＴドコモに23点差で敗れてシーズンを終えました。『よくやった』という優しいファンの声もありましたが、厳しい見方をすると『早稲田は負けたら何も残らない』と言い続けてきた有田選手の言葉とは裏腹に、『今までで一番楽しかった』という出場選手のコメントが気になりました。清宮さんは、この敗戦をどのように捉えていますか？</p>
<p>
	「残念な試合でした。もっと勝つ準備をして戦うのが早稲田です」</p>
<p>
	――大学選手権展望の際に聞き逃してしまったのですが、清宮さんの地元･関西では天理大学が35年ぶりにリーグを制しました。大学選手権1回戦を100点ゲームで快勝し、２回戦も東海相手に健闘をみせました。ＳＯ立川がフラフラっとディフェンスに近づき、相手がドリフトできないその隙間にＣＴＢのハベアやバイフがパスを受けて入ってくるプレーは一見の価値があったと思いますが&hellip;&hellip;。</p>
<p>
	「相手と『接近』することは重要なファクターです。他チームがやらないプレーをしていることは素晴らしいと思います」</p>
<p>
	――昨季は天理の復活や早慶明の健闘などで盛り上がった大学ラグビーですが、反面、同志社や法政、日体といった過去の大学王者が選手権に出られないどころか入れ替え戦に回りました。特に同志社は100周年という記念の年に初の入れ替え戦だったそうですが、この感想を教えてください。</p>
<p>
	「新旧の交代はいつの世にもあること。そして伝統があるところは復活も早い、というのが私のイメージです。100周年を飾れなかったチームがようやく『監督交代』という手を打ってきたので、何年で結果が出るか楽しみですね」</p>
<p>
	――清宮さんファンの方から質問がきているので回答をお願いします。『大阪朝鮮校の感想を教えてください』とのことです。昨季はＡシードとして花園に登場しましたが、試合は見てらっしゃいましたか？</p>
<p>
	「はい、見ました。荒削りであるけれど結果を出す。そんな感じですね。『伸び白』がある、と」</p>
<p>
	――主力であるＣＴＢ権裕人(コン・ユイン)選手は初戦で脳震盪をおこして退場、その後は大会規定で試合に出場できませんでした。その権選手のために1月22日、桐蔭学園の竹中選手らが集まって親善試合が行われました(<a href="http://www.sponichi.co.jp/osaka/spor/201101/23/spor216701.html">http://www.sponichi.co.jp/osaka/spor/201101/23/spor216701.html</a>)が、この出来事についてはどう思われますか？</p>
<p>
	「本当!? いいねー、そうあるべきだと思っていました。彼は大会には出られなかったけれど、それ以上の経験と仲間を得たんですね」</p>
<p>
	――あと『永友選手を応援するためにサントリーのファンになったのですが、いつの間にか清宮さんが気になっていました』という声もあります。学生時代から堀越さんや今泉さんと違い、清宮さんのファンはオッサン(失礼！)ばかりだったのではないでしょうか？</p>
<p>
	「いえ、若い人たちもいましたよ。どちらかといえば年齢の高い方々が多かったですけど&hellip;&hellip;」</p>
<p>
	――学生時代、清宮さんにもバレンタインデーにはチョコレートが届いたのでしょうか？　堀越さんや今泉さんと比べてどうでしたか？</p>
<p>
	「ダンボール１箱分です！」</p>
<p>
	<strong>(後編へ続く)<br />
	《清宮さんへのメッセージをコメント欄にいただければ幸いです。引き続きのご声援をよろしくお願い申し上げます》</strong></p>
<p>
	【オマケ】<br />
	　最終回ということで、現在「You Tube」上で見られるラグビー関係の映像を集めてみました。すでに視聴されたものも多々あるかとは存じますが、ご了承ください。<br />
	　特に若いラグビーファンの方に見ていただければと考えています。オールドファンは酒の肴に&hellip;&hellip;いえ、ぜひ教え子や我が子に伝えていってもらえればと思います。</p>
<p>
	【映像（ドラマ）】<br />
	連続ドラマ「スクール☆ウォーズ ?泣き虫先生の7年戦争?」最終回<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=5h5Ao0WpPCI">http://www.youtube.com/watch?v=5h5Ao0WpPCI</a><br />
	●1984年から1985年にかけて土曜夜９時に放映され、高視聴率を記録した伝説のドラマ。この影響で高校ラグビー人口が激増しました。下記の実際の決勝の模様も併せてお楽しみ下さい。</p>
<p>
	「スクール☆ウォーズ ?泣き虫先生の7年戦争?」名場面①<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=yL742_o32FU">http://www.youtube.com/watch?v=yL742_o32FU</a><br />
	●同ドラマの名シーンのほんの一部ですが、実話に基づいたエピソードだそうです。「愛とは、信じ、待ち、許してやること」。</p>
<p>
	「スクール☆ウォーズ ?泣き虫先生の7年戦争?」名場面②<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=kMkynKZtuA4&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=kMkynKZtuA4&amp;feature=related</a><br />
	●最終回に向かうまでの重要なシーン。「ラグビーは、最後の笛が鳴るまで足を止めちゃいけない」という教訓です。</p>
<p>
	単発ドラマ「ノーサイド - 91歳の青春・北島忠治監督物語」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=3af2HICaCCs">http://www.youtube.com/watch?v=3af2HICaCCs</a><br />
	●ハナ肇さん主演。1991年に放映された明大・北島監督の姿を描いたドラマの一部分。当時低迷していた明大ですが、それでも「前へ」を貫いた男の生き様を教えてくれます。</p>
<p>
	【映像（試合中継など）】<br />
	ラグビーワールドカップ日本代表トライ集<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=XbsuKm-7UZk">http://www.youtube.com/watch?v=XbsuKm-7UZk</a><br />
	●1987年の第1回大会の朽木選手のトライから、2007年の第６回大会の大西選手のコンバージョンまでを追っています(なぜか、第２回大会だけは省かれています)。世界の列強に挑み続ける日本代表(ジャパン)の記録的映像。</p>
<p>
	「日本代表ＶＳイングランド代表」＠花園(1971年)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Aa0vW0CDsoY&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=Aa0vW0CDsoY&amp;feature=related</a><br />
	●プレースキックの場面だけしかＵＰされていませんが、大西ジャパンがイングランド代表に「19－27」と詰め寄った伝説の試合です。ＣＴＢ横井主将が負傷退場していなければ、本当に勝っていたかも？　この直後、ジャパンは秩父宮で「３－６」の死闘を演じることに&hellip;&hellip;。</p>
<p>
	「日本代表ＶＳウェールズ代表」＠アームズパーク(1983年)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=qLODqyka8M8&amp;NR=1">http://www.youtube.com/watch?v=qLODqyka8M8&amp;NR=1</a><br />
	●日比野監督率いる日本代表が、後半35分「千田・左」のサインプレーで、あと一歩まで追い詰めた伝説の試合です。解説は当時英国に駐在していた宿沢広朗さん。スタジオに土井アナと上田昭夫さんが並んでいるところに時代を感じます。</p>
<p>
	第2回ラグビーＷ杯　日本代表ドキュメント(1991年)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=TWGOksjUJuY&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=TWGOksjUJuY&amp;feature=related</a><br />
	●宿沢監督率いる日本代表が、英国及びアイルランド開催のＷ杯で地元アイルランド代表に挑み、またジンバブエから大会最多の９トライを奪って快勝した際のＮＨＫのスポーツニュース番組より。当時は試合後に観客がグラウンドに雪崩れ込んでいました。この後、日本代表はまだＷ杯で白星を上げられていません。</p>
<p>
	「ラグビーＷ杯ＮＺ大会　応援に来てね！」<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=zGNVcUPAzy8&amp;feature=fvsr">http://www.youtube.com/watch?v=zGNVcUPAzy8&amp;feature=fvsr</a><br />
	●今年ニュージーランドで開催されるラグビーＷ杯を1年後に控えた2010年９月９日に行われたプロモーションイベントの模様です。現地で観戦を希望している方へのジョン･カーワンＨＣからのメッセージも！</p>
<p>
	第1回ラグビーＷ杯　ＮＺ代表ハイライト(1987年)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=9EInra4R0mQ">http://www.youtube.com/watch?v=9EInra4R0mQ</a><br />
	●1987年にＮＺと豪州で行われた記念すべき第1回ラグビーＷ杯で優勝を飾ったオールブラックスの大会ハイライト映像。大会トライ王にも輝いたカーワン選手(現日本代表ＨＣ)の伝説の90ｍ独走トライも見られます。ＮＺ代表は今年、このとき以来の悲願を達成できるか？　ちなみに会場の立て看板は日本企業のものばかりです。</p>
<p>
	第２回ラグビーＷ杯　決勝(1991年)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=4TOyZAnptiE">http://www.youtube.com/watch?v=4TOyZAnptiE</a><br />
	●決勝まで徹底した「10人ラグビー」で勝ち上がったイングランド代表が、観客の期待に応えて(批判に耐えかねて？)、「15人ラグビー」で挑んだ一戦。結果は敗れましたが、観客席で自然発生する「SWING LOW」が印象的。日本代表にもこんな応援歌があれば&hellip;&hellip;。</p>
<p>
	第3回ラグビーＷ杯　決勝(1995年)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=QKFrtR4ZP48">http://www.youtube.com/watch?v=QKFrtR4ZP48</a><br />
	●映画「インビクタス」のモデルとなった大会での決勝の模様。Ｗ杯史上初の延長戦にもつれ込んだ末に南アが勝利。表彰式で、実際のマンデラ大統領やピナール主将の笑顔が見られます。</p>
<p>
	関東大学対抗戦「早稲田大学ＶＳ明治大学」(1981年度）<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=Hk0WKmdPLKQ&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=Hk0WKmdPLKQ&amp;feature=related</a><br />
	●今も歴史に残る、国立競技場に史上最多動員(69,999人：主催者発表)を記録した中での一戦。圧倒的不利を言い伝えられた中で、大西監督率いる早稲田が明治を下しました。「マスコミを信じるのか？　俺を信じるのか？　お前たち、どっちや！」(大西)。</p>
<p>
	日本選手権「新日鉄釜石対同志社大学」（松尾雄治選手引退試合・1984年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=QEIN1p2wBkw&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=QEIN1p2wBkw&amp;feature=related</a><br />
	●全国社会人大会Ｖ７の釜石と、大学選手権Ｖ３の同志社で争われた日本選手権。同志社の猛攻をしのぎ、釜石が日本選手権７連覇を達成。釜石の司令塔・松尾監督兼選手は、この日限りでジャージィを脱ぎました。最後の解説･日比野弘さんの一言にも注目！</p>
<p>
	大学選手権決勝「同志社大学VS慶應義塾大学」(1984年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=3qW-bjqgd7k">http://www.youtube.com/watch?v=3qW-bjqgd7k</a><br />
	●あとにも先にもない「大学選手権３連覇」を成し遂げた同大の記念すべき映像です。慶大の幻の逆転トライも&hellip;&hellip;。これも「ラグビーの歴史の一部」です。当時の慶大ＣＴＢ松永さん(元慶大監督)は、「真相は僕が死ぬときに話します(笑)」と語っているとか。</p>
<p>
	関東大学対抗戦「慶應義塾大学ＶＳ早稲田大学」(1984年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=kWnFXWioRaE&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=kWnFXWioRaE&amp;feature=related</a><br />
	●当時、秩父宮ラグビー場が改装中のために国立競技場で行われた早慶戦は満員。右ＷＴＢ若林選手のトライ(＆ゴール)で慶大が逆転し1点差に！　この若林選手の粘り腰、桐蔭学園３年の竹中選手にちょっと似ていませんか？</p>
<p>
	関東大学対抗戦「早稲田大学ＶＳ明治大学」(雪の早明戦・1987年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=6N9HoOlJ3n4">http://www.youtube.com/watch?v=6N9HoOlJ3n4</a><br />
	●「雪の早明戦」として名高い26年前の激戦。こんなに残雪が残る中でも国立競技場は超満員でした。早大のＮＯ８が清宮さん、ＳＨは堀越さん(現立正大監督)、明大の左ＷＴＢは吉田さん(現明大監督)です。実況はＮＨＫの斉藤アナ。「この湯気！」。</p>
<p>
	全国社会人大会決勝「神戸製鋼ＶＳ三洋電機」(1991年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=VzI7VTJQS_w&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=VzI7VTJQS_w&amp;feature=related</a><br />
	●神戸製鋼Ｖ３時、伝説のウィリアムス選手のインジュアリータイムでのトライ。三洋、懸命のタックルは惜しくも届かず&hellip;&hellip;。この時代、三洋は毎年神戸製鋼に挑んでは、わずかの差で跳ね除けられ続けていました。</p>
<p>
	関東大学対抗戦「早稲田大学ＶＳ明治大学」(1990年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=yT3vjCW3w1o&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=yT3vjCW3w1o&amp;feature=related</a><br />
	●残り２分までノートライ、ダブルスコアで負けていた早大が右ＷＴＢ郷田、ＦＢ今泉の連続トライ、そしてＳＯ守屋のコンバージョンで同点に追いついた奇跡の瞬間。この試合の続きは余韻を残したまま、翌年１月６日の大学選手権決勝へ。</p>
<p>
	大学選手権決勝「明治大学ＶＳ早稲田大学」(1990年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=ccKNRdPw3G0&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=ccKNRdPw3G0&amp;feature=related</a><br />
	●対抗戦での劇的な引き分けの後、決勝へと勝ち残った両校の激突！　吉田主将の執念のトライで軍配は明治に。北島監督は「いい試合だったね」と言い残して煙草を一服。吉田にボールをつなげた当時１年生のＣＴＢ元木選手(現Ｕ20日本代表ＨＣ)のクイックパスにも注目を。</p>
<p>
	関東大学対抗戦「早稲田大学ＶＳ明治大学」(1995年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=DBicnu0mpwM&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=DBicnu0mpwM&amp;feature=related</a><br />
	●1990年代に早稲田が唯一勝った早明戦。実況アナウンサーの「フリ」が、まさか現実になるとは！　途中で解説・吉田義人さんの悲鳴のような声が聞こえます。最後にボールを託された右ＷＴＢ山本選手は、一浪後に早大入学。しかし、新人練習で振るい落とされ、２年生になってから入部を許された選手でした。</p>
<p>
	大学選手権決勝「慶應義塾大学ＶＳ関東学院大」(1999年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=BlVDzgT0vEI&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=BlVDzgT0vEI&amp;feature=related</a><br />
	●創部100周年に向けて強化を進めてきた日本のラグビールーツ校・慶大が14年ぶりに大学選手権を制した一戦。下馬評では関東学院大３連覇との声が優勢でしたが、それを跳ね除けての勝利。</p>
<p>
	日本選手権「トヨタ自動車ＶＳ早稲田大学」(2005年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=z2kIVo1GT1w">http://www.youtube.com/watch?v=z2kIVo1GT1w</a><br />
	●日本選手権でトップリーグ勢に大学が勝った歴史的な記録。最後の攻防時は、満員の秩父宮ラグビー場に歓声と悲鳴が交錯して大変でした。次にトップリーグのチームを破るのはどこの大学で、いつになるのでしょうか？</p>
<p>
	第60回全国高校ラグビー大会決勝「伏見工ＶＳ大阪工大高」(1980年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=NOy9tteoSXQ&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=NOy9tteoSXQ&amp;feature=related</a><br />
	●ドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルとなったことで有名な一戦。最終スコアは「７－３」。大阪工大高のカバーディフェンスにも要注目です。関連動画の「スクール☆ウォーズ　ノンフィクション」では、試合前の山口監督の激励を聞くことができます。「その気になってやればね、何だってできるってことを子供たちが証明してくれたと思います」(山口)</p>
<p>
	第68回全国高校ラグビー大会「茗溪学園ＶＳ天理」(1988年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=8ZhvTkmePgo&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=8ZhvTkmePgo&amp;feature=related</a><br />
	●徳増監督に率いられた、地方の一進学校である茗溪学園が全国を制覇（昭和天皇の御崩御で大阪工大高と両校優勝）した際の花園での一場面。ＳＨ深津やＳＯ赤羽などの個性が奇跡的な融合を描き、そしてまとまったチームでした。</p>
<p>
	第87回全国高校ラグビー大会決勝「東福岡VS伏見工」(2007年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=X6h_oIIR7i0">http://www.youtube.com/watch?v=X6h_oIIR7i0</a><br />
	●大会直前に不慮の事故で部員を亡くした東福岡が、分厚い防御で悲願の初優勝。必死にスペースを探してアタックを続ける伏見工のＦＢは、現早大副将の井口選手です。</p>
<p>
	香港セブンズ「日本代表VSスコットランド代表」(大畑大介選手90ｍ独走トライ・1999年)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=AuduzxkFd6s&amp;NR=1">http://www.youtube.com/watch?v=AuduzxkFd6s&amp;NR=1</a><br />
	●フルタイムのホイッスルが吹かれてからの逆襲で、日本代表がスコットランドに逆転勝ち！　このトライで日本はプレートトーナメントを制し、大畑選手は「大会ＭＶＰ」に選出されました。</p>
<p>
	「バーバリアンズVSオールブラックス」＠アームズパーク（1973年）<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=AwCbG4I0QyA&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=AwCbG4I0QyA&amp;feature=related</a><br />
	●長い間「世界ラグビー史上、最高のトライ」と語りつがれているトライの場面です。今とはボールもルールもかなり変わっていますが、最後にトライを決めたウェールズの伝説のＳＨガレス・エドワーズのサポートと急加速は、やっぱり「グレーティスト！」。</p>
<p>
	【映像（ドキュメンタリーなど）】<br />
	「ノーサイドの笛は鳴った～新日鉄釜石ラグビー部の一年」(1981年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=ZFl83gkE5PA&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=ZFl83gkE5PA&amp;feature=related</a><br />
	●「ヒゲの森」こと森監督兼選手(現福岡高校監督)が率いた新日鉄釜石の１年を追ったドキュメンタリー。この年、釜石は見事に史上初の日本選手権Ｖ４を成し遂げました。</p>
<p>
	「激突！早明ラグビーのすべて」(1982年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=-6Nc4cLF1no&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=-6Nc4cLF1no&amp;feature=related</a><br />
	●「悲壮感漂う早稲田」と「おおらかな明治」という対照的なイメージだった両校の様子が分かる番組です。当時の菅平の風景が印象的。この冬、早明戦は早稲田が完勝しましたが、大学選手権では準決勝で藤田選手の復帰した明治が勝利しました。</p>
<p>
	早明戦ニュース(1985年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=CExk3bZJvtY">http://www.youtube.com/watch?v=CExk3bZJvtY</a><br />
	●当時、ＮＨＫでスポーツキャスターを務めていた「燃える男」星野仙一さん(現楽天イーグルス監督)によるレポート。両校とラグビーへの愛に溢れています。スタンドで隣にいるのは野坂昭如さん(スタジオ・ジブリ映画「火垂るの墓」原作者)、スタジオにいるのは大塚アナ(現「めざましテレビ」キャスター)です。</p>
<p>
	「心はいつもノーサイド～北島忠治90才」(1991年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=nATp6gYtmjQ&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=nATp6gYtmjQ&amp;feature=related</a><br />
	●1992年度「小村組」の1年を追ったドキュメンタリーです。ナレーションは竹中直人さん。北島監督、63年目のシーズン。明治は「社会人に勝って日本一！」を目指していました。最後に部歌「ルビコン」を歌う監督の姿が感動的です。</p>
<p>
	「神戸製鋼　V8への軌跡」(1995年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=LcXEGvQRwOY&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=LcXEGvQRwOY&amp;feature=related</a><br />
	●阪神･淡路大震災に見舞われた直後からの神戸製鋼ラグビー部の記録。日本人として決して忘れてはいけない記憶でもあると思います。ベテラン勢の自律ぶりがすごいです。この当時は、全員が「アマチュア部員」でした。</p>
<p>
	「ALL for ONE!　筑紫高校 魂のラグビー」(2009年度)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=ilhbTn33Z-Y&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=ilhbTn33Z-Y&amp;feature=related</a><br />
	●福岡県の「絶対王者」東福岡高校に挑み続ける筑紫高校ラグビー部の姿を追っています。「ヒガシ」とは違った角度からアプローチし続ける西村先生と部員たちの「熱」に圧倒されます。当時のキャプテンは、現早大の古賀選手。</p>
<p>
	「オールブラックス　ラグビーの戦争踊りの意味」The All Blacks&#39; Haka Story<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=0anit6vTB9g">http://www.youtube.com/watch?v=0anit6vTB9g</a><br />
	●日本でも人気の高いオールブラックスの「ハカ」。その行為に込められた意味をご存知ですか？　このビデオで紹介されています。</p>
<p>
	「筋肉番付(Muscle Ranking)」スポーツマンNo.1決定戦(2001年1月1日)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=SXWQM6-rJwg">http://www.youtube.com/watch?v=SXWQM6-rJwg</a><br />
	●ラグビーとは直接関係ありませんが、21世紀最初の日に放映された特番です。大畑選手はこの番組で優勝したことにより、全国的に自身とラグビーの認知度を一気に上げました。今では番組自体がなくなってしまいましたね。</p>
<p>
	ＣＭ「アディダス」ジョニーウィルキンソンVSデイヴィッド･ベッカム<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=bDfCVTyT-c8&amp;feature=related">http://www.youtube.com/watch?v=bDfCVTyT-c8&amp;feature=related</a><br />
	●共に英国スポーツ界の英雄である両者の共演です。ボールが違っても、それを巧みに蹴り分ける技術は、さすが！</p>
<p>
	ＣＭ「サントリーレッド」ラグビー編(1983年)<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=UJi7jYvyblw&amp;playnext=1&amp;list=PL8457CDC4F2B7E4AE">http://www.youtube.com/watch?v=UJi7jYvyblw&amp;playnext=1&amp;list=PL8457CDC4F2B7E4AE</a><br />
	●ラグビーとは、ほぼまったく関係ありません。市川崑監督、大原麗子さん主演の名作ＣＭです。当時を懐かしみたい方は、どうぞ。</p>
<p>
	バラエティ「明石屋電視台」熊本ツアー･くりぃむしちゅー里帰り<br />
	<a href="http://www.youtube.com/watch?v=f61kkO6G0UI">http://www.youtube.com/watch?v=f61kkO6G0UI</a><br />
	●すみません。これもラグビーとは関係ないのですが「くりぃむしちゅー」(済々黌高校ラグビー部出身)の同期の方との会話が面白かったので&hellip;&hellip;。彼ら以外にも「中川家」や「ブラックマヨネーズ」の小杉さん、「ジャルジャル」、「スリムクラブ」の真栄田さんなどラグビー芸人は数知れずいます。</p>
<p>
	<span > </span></p>]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <id>http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=780</id>
    <title><![CDATA[Vol.12「ラグビーシーズン　2010-2011」]]></title>
    <updated>2011-01-25T11:18:00+09:00</updated>
    <link rel="alternate" href="http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=780"/>
    <summary><![CDATA[
	　『楕円球コラム』愛読者の皆様、今さらとなりますが『明けましておめでとうございます』。本年もよろしくお願い申し上げます。寒波が続いている中ですが、体調は崩されておりませんでしょうか？
	　今回はもちろん、佳境のラグビー＆ｍoreについて清宮専務理事にお話を伺いました。

	――全国大学ラグビー選手権は、帝京大学の連覇という形で幕を閉じました。『ラグビーマガジン』２月号の記者予想でも評価の低かった同校ですが、昨年の初優勝時と同様に『対抗戦４位』という位置から、関東学院、慶應、東海、早稲田といった強豪校を『これしかない』という戦略で次々になぎ倒しての優勝は、『天晴れ！』というしかない結果だと思います。今季の帝京の戦いぶりを見て、どのような印象を受けられましたでしょうか？

	「確かに『これしかない』という勝ち方でした。違うラグビーをしていたら対抗戦のような結果になっていたでしょう。裏返せば『これしかない』形が出るようなゲームプランで臨んだ早稲田が駄目だったということになる」

	――本題のラグビーを伺う前に、清宮さんが公式ブログでも触れているように(http://athlete55.com/kiyomiya-katsuyuki/2011/01/14/blog-383/#more-7788)、早稲田スポーツについても軽くリップサービスをお願いします(笑)。今季は第100代目主将・斎藤佑樹が率いた野球部が、創部以来初めて明治神宮大会を制覇しました(http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2010/news/p-bb-tp1-20101119-704022.html)。プロ野球には自身を含めて３人の投手がドラフト１位指名というオマケつきです(http://www.sanspo.com/baseball/news/101028/bsn1010282231006-n1.htm)。
	何かを『持ってる』男、佑ちゃんフィーバーが早くも始まっているのですが、現時点での彼の境遇については、どう感じますか？　同じく学生スポーツ界のスターであった清宮さんや同期の小宮山悟投手と比べて、いかがでしょう。

	「宿命ですね。結果を出さなければいけない状況にどんどんとはまっている。でも、この状況を楽しんでほしいですね。学生時代の比較？　お話になりません！(笑)　歩いていても、気づかれないからね。自由になんでもできましたよ」

	――駅伝に目を転じますと、ワセダクラブの理事でもある渡辺康幸･駅伝監督が率いて７年目の競走部が、ついに18年ぶりに箱根路を制しました！　しかも大会直前でエース級の二人を欠きながら、大会新記録というオマケつき(http://www.sanspo.com/sports/news/110104/spg1101040506007-n1.htm)。学生三大駅伝を完全制覇という偉業達成でした。特に『谷間の世代』と言われていた４年生(猪俣、高野、北爪、中島)の奮闘が目立ったのですが、その後、渡辺監督とは連絡を取ったりされましたか？

	「早稲田らしい勝ちっぷりでした。チームで勝ちとった勝利って感じですね。最終区、ケガ人がいなければ出られなかった４年生(中島主将)が結果を出した。これですよ、チームスポーツは！　ひとりでは出来ないことが出来てしまう。よかったですね。
	ナベ(渡辺監督)とは昔からのつき合い。結果が出ない時は、言いたいことを言ってきましたけどね&hellip;&hellip;。優勝後は、メールで『おめでとう！』と連絡したかなー」

	――そして、正月スポーツの締め括りとなるのが１月９日の大学ラグビー決勝です。確実に『都の西北』へ向けて追い風が吹いているように感じられました。今季は４年生に山中らのタレントと有田という名キャプテンが揃い、２日の準決勝でも早明再戦に圧勝したために、取って置きの美酒を用意して優勝を待ち構えていたファンも多かったようですが(笑)、『早稲田のラグビー』を全くさせてもらえないまま敗戦しました。一言で言うと、覇権を奪回できなかった原因はどのようなことだと思われますか？

	「決勝戦は『これで勝つ』という気持ちで臨んだチームが勝っています。帝京にはそれがありました。早稲田はいつもどおりにプレーした。そこの『徹底度』だと思いますが&hellip;&hellip;。
	キックオフDFから早稲田はいつもどおりにハイパントを蹴った。帝京は自陣深くからFWで継続プレーを選択した。それが答えでしょう」

	――ラグビーライターの大友信彦さんの調査によると、『監督初年度のチームは、大学選手権では日本一になれない！』というジンクスがあるそうです。清宮ワセダも中竹ワセダもそうでしたし、古くは上田ケイオーや武村ホウセイも、そのジンクスに当てはまるようです。寺西監督が率いた1996年度の明治だけは、それ以前に北島忠治監督のご闘病で実質的には寺西さんが監督だったため省きますが、1976年度の大東ワセダ(大東和美監督＝現Ｊリーグチェアマン)がジンクスを打ち破った最後の例になると&hellip;&hellip;。やはり、想像以上に監督1年目のマネジメントは難しいのでしょうか？　経験者としての見解はいかがですか？

	「たまたまでしょう(笑)。でも安全にいってしまうのかなー」

	――逆の例をいうと、清宮ワセダも中竹ワセダも、古くさかのぼれば木本ワセダ(1987年度)も２年目に大学選手権を制し、木本ワセダは社会人覇者の東芝府中まで破って『最後の学生日本一』として歴史に刻まれています。まだ日本選手権という舞台も残っているなかで恐縮ですが、監督として、また選手として『2年目の進化』を経験された清宮さんとしては、辻ワセダの２年目にどのようなことを期待されるのでしょうか？

	「それは辻にプレッシャーだなぁ。選手も替わって、年度も替わって、気づいたら成長していたみたいな感じでいこうよ！　でも、監督業って経験を積めば積むほど、引き出しが多くなり、正解のアベレージが高くなる仕事なので、自分の仕事をしっかりと振り返ってほしいね」

	――試合を裁いて頂いているレフリーに対して大変お行儀の悪い質問だと存じてはいますが、決勝の笛は特に前半戦、細かすぎて選手たちに伝わっていないようにも感じられました。同じような違和感を２回戦の慶應に対しても抱いてしまったのですが、大学選手権というノックダウン方式の大会で、突然あのようなテストマッチ級の細かいホイッスルを吹かれるという現状は、試合をする選手にとっていかがなものかという懸念があります。帝京は昨年度の１回戦(対関東学院戦)と決勝戦(対東海戦)、そして今年度の２回戦(対慶應戦)と同レフリーの笛を経験しており、その経験もあって自分たちの持ち味を存分に発揮できたという感想を持った次第なのですが&hellip;&hellip;。清宮さんの意見はいかがですか？

	「レフリングが変われば勝者が変わっていた&hellip;という歴史はたくさんあります。それがラグビーです」

	――あの帝京が用いた、四畳半程度のスペースを使ったラックの連続でのインプレー短縮戦術に対しては、どのような感想ですか？　これ以後、強力ＦＷを持つチームで、あのようなプレーが流行るのではないかという気がするのですが&hellip;&hellip;？

	「あのプレーを打破する作戦が成立するのが早いか？　ルールが替わるのが早いか？　ですね」

	――熱心な早稲田ファンからは、国立競技場帰りの電車の車中で『なんか&hellip;。松井秀喜が星陵高校３年のときの甲子園で、全打席敬遠されて負けたみたいな気分』とボヤいていました。最後のカウントダウンの掛け声などは、まるでアメリカンフットボールの試合を観戦しているようでしたが、学生ラグビーも変わっていくものなのですね&hellip;&hellip;。

	「あれは、分かりやすくていいのではないですか」

	――早稲田の首脳陣からは、『スクラムやブレイクダウンでの圧力は、対抗戦時と比較しても想像以上だった』。または『バックスの主力選手が卒業する来年度は、『１対１』はもちろんのこと、組織力をより高めていかなければいけないですね』といった声が聞かれました。来季、早稲田が帝京の大学選手権三連覇を阻むためには、いったい何が一番必要だと思われますか？

	「敗戦の理由を接点のプレーだけに目をとらわれてはいけません。セットプレーの不安定さが大きなポイントです。ラインアウトでスローイングに不安があって、空いているところに投入できないのはさびしい限りです」

	――『今シーズンはジュニア選手権でも入れ替え戦に回ってしまったし、１本目だけが突出していた感じだった。やっぱり来年度は層を厚くしないと勝てない』という明伯楽の意見も頂戴いたしました。特に若いフロントローの３人には負担が大きかった気が致します。清宮ワセダ時代は、黄金期の関東学院相手に『Ａ･Ｂ･Ｃ･Ｄ４連勝』という、めでたい１日があったことも懐かしく思い出されますが、『層を厚くする』には何が必要なのでしょうか？

	「それぞれのレベルで必要なことを厳しくやりきることでしょうか。それでも『早稲田のDNAは変わらずにある！』みたいな感じで&hellip;&hellip;」

	――高校ラグビーについても伺いたいのですが、全国高校ラグビー決勝の『東福岡vs桐蔭学院』戦は、対照的なチームカラーということや土曜日開催ということもあり、観客数やテレビ視聴率も例年より数字が良かったようです。桐蔭は軽量FWでBKの決定力を活かし、東福岡は自分たちの強みであるFWの推進力を活かして、同点で両校優勝という結末でした。1948年度以来の『同点で両校優勝』という結果だったのですが、ラグビーファンにとっては、両校のキャプテン同士がダチョウ倶楽部のコントのように『どうぞ、どうぞ』と表彰状や優勝旗を譲り合っている姿がほほえましく思えた反面、一般の視聴者からは、『何で延長戦しないの～！』という声も多かったです。清宮さんとしては、この試合とルールに関しては、どのような感想ですか？

	「期待どおりの好ゲームでした。事前に両チームの監督と話す機会がありましたが、お互いに持っているものを出し合える良きライバル関係にあり、今後も歴史に残る戦いを期待します。延長戦は来年以降でいいでしょう」

	――-初優勝した桐蔭学院のFB松島は中学生時代にワセダクラブでプレーしていた経験もあり、上井草族の方々からは『アイツは必ずここに戻って来る！』と囁かれていたのですが、そんな憶測よりも遥かに高い志で南アフリカのプロチーム『シャークス』入団を決意して旅立ちました(http://www.nikkansports.com/sports/rugby/news/f-sp-tp0-20110121-727274.html)。この彼のチャレンジについては、どのように思われますか？

	「彼は早稲田に来るものだとばかり思っていましたが&hellip;&hellip;。ポテンシャルは海外でも通用するとみています。すぐにでも代表スコッドに選ばないと&hellip;&hellip;と、思うけどね」

	――その松島のライバルであり盟友でもある東福岡のCTB布巻は、早大ラグビー部初の『トップアスリート入試（オリンピック種目の代表有力候補を選抜）』合格者として、４月から上井草でプレー致します。このような2019年日本開催W杯の主力となりうる存在を預かることになった早大ラグビー蹴球部としては、どのようにこの逸材を育て上げなければならないのでしょうか？

	「彼のようなタイプは『教える』というより、『気づかせてあげる』みたいな感じではないかと思います。ポテンシャルは最高ですから、まっすぐ成長してほしいですね」

	――最後になりますが、日本ラグビーの頂点を決める今週末(１月30日)のトップリーグ･ファイナルは、『三洋電機vsサントリー』に決定しました。この試合の勝敗を分けるポイントは、どの部分になるのかを教えて下さい。

	「もちろん『サントリーのアタック』VS『三洋のディフェンス』という構図になります。ここ数年間、ずっと変わりません。試合を分けるポイントは、グラウンド状態や風でしょうか？　しかし、秩父宮の芝は酷い状態で、昨日はテレビ解説でも『花園は霜対策でシートを掛けているんですけどねー』と言われていましたね。『秩父宮は何やっているんだ！』という感じです&hellip;&hellip;。
	準決勝のサントリーの決勝点は、足場の悪い場所でのスクラムで滑って、スクラムが崩れた瞬間に生まれた隙をサントリーがトライしたんですけど&hellip;&hellip;。まぁ、見どころがたくさんあって、決勝にふさわしい試合が展開されるでしょう」

	　まだまだ熱戦が残されている中ではありますが、以上のように振り返ってもらいました。次回は、日本選手権終了後に今年度のラグビーシーンや来年度に向けてのことを尋ねてみたいと思います。この『楕円球コラム～Extra～「清宮克幸の理事室」』は次回をもちまして、いったん最終回とさせていただきます。
	一部で行われた報道については、現在はまだお答えできる状態ではありませんが、清宮専務理事への質問やメッセージをコメント欄にいただけると幸いです。最終回の参考とさせてもらいたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
	 ]]></summary>
    <content type="html"><![CDATA[<p>
	<strong>　『楕円球コラム』愛読者の皆様、今さらとなりますが『明けましておめでとうございます』。本年もよろしくお願い申し上げます。寒波が続いている中ですが、体調は崩されておりませんでしょうか？<br />
	　今回はもちろん、佳境のラグビー＆ｍoreについて清宮専務理事にお話を伺いました。</strong></p>
<p>
	――全国大学ラグビー選手権は、帝京大学の連覇という形で幕を閉じました。『ラグビーマガジン』２月号の記者予想でも評価の低かった同校ですが、昨年の初優勝時と同様に『対抗戦４位』という位置から、関東学院、慶應、東海、早稲田といった強豪校を『これしかない』という戦略で次々になぎ倒しての優勝は、『天晴れ！』というしかない結果だと思います。今季の帝京の戦いぶりを見て、どのような印象を受けられましたでしょうか？</p>
<p>
	「確かに『これしかない』という勝ち方でした。違うラグビーをしていたら対抗戦のような結果になっていたでしょう。裏返せば『これしかない』形が出るようなゲームプランで臨んだ早稲田が駄目だったということになる」</p>
<p>
	――本題のラグビーを伺う前に、清宮さんが公式ブログでも触れているように(<a href="http://athlete55.com/kiyomiya-katsuyuki/2011/01/14/blog-383/#more-7788">http://athlete55.com/kiyomiya-katsuyuki/2011/01/14/blog-383/#more-7788</a>)、早稲田スポーツについても軽くリップサービスをお願いします(笑)。今季は第100代目主将・斎藤佑樹が率いた野球部が、創部以来初めて明治神宮大会を制覇しました(<a href="http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2010/news/p-bb-tp1-20101119-704022.html">http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2010/news/p-bb-tp1-20101119-704022.html</a>)。プロ野球には自身を含めて３人の投手がドラフト１位指名というオマケつきです(<a href="http://www.sanspo.com/baseball/news/101028/bsn1010282231006-n1.htm">http://www.sanspo.com/baseball/news/101028/bsn1010282231006-n1.htm</a>)。<br />
	何かを『持ってる』男、佑ちゃんフィーバーが早くも始まっているのですが、現時点での彼の境遇については、どう感じますか？　同じく学生スポーツ界のスターであった清宮さんや同期の小宮山悟投手と比べて、いかがでしょう。</p>
<p>
	「宿命ですね。結果を出さなければいけない状況にどんどんとはまっている。でも、この状況を楽しんでほしいですね。学生時代の比較？　お話になりません！(笑)　歩いていても、気づかれないからね。自由になんでもできましたよ」</p>
<p>
	――駅伝に目を転じますと、ワセダクラブの理事でもある渡辺康幸･駅伝監督が率いて７年目の競走部が、ついに18年ぶりに箱根路を制しました！　しかも大会直前でエース級の二人を欠きながら、大会新記録というオマケつき(<a href="http://www.sanspo.com/sports/news/110104/spg1101040506007-n1.htm">http://www.sanspo.com/sports/news/110104/spg1101040506007-n1.htm</a>)。学生三大駅伝を完全制覇という偉業達成でした。特に『谷間の世代』と言われていた４年生(猪俣、高野、北爪、中島)の奮闘が目立ったのですが、その後、渡辺監督とは連絡を取ったりされましたか？</p>
<p>
	「早稲田らしい勝ちっぷりでした。チームで勝ちとった勝利って感じですね。最終区、ケガ人がいなければ出られなかった４年生(中島主将)が結果を出した。これですよ、チームスポーツは！　ひとりでは出来ないことが出来てしまう。よかったですね。<br />
	ナベ(渡辺監督)とは昔からのつき合い。結果が出ない時は、言いたいことを言ってきましたけどね&hellip;&hellip;。優勝後は、メールで『おめでとう！』と連絡したかなー」</p>
<p>
	――そして、正月スポーツの締め括りとなるのが１月９日の大学ラグビー決勝です。確実に『都の西北』へ向けて追い風が吹いているように感じられました。今季は４年生に山中らのタレントと有田という名キャプテンが揃い、２日の準決勝でも早明再戦に圧勝したために、取って置きの美酒を用意して優勝を待ち構えていたファンも多かったようですが(笑)、『早稲田のラグビー』を全くさせてもらえないまま敗戦しました。一言で言うと、覇権を奪回できなかった原因はどのようなことだと思われますか？</p>
<p>
	「決勝戦は『これで勝つ』という気持ちで臨んだチームが勝っています。帝京にはそれがありました。早稲田はいつもどおりにプレーした。そこの『徹底度』だと思いますが&hellip;&hellip;。<br />
	キックオフDFから早稲田はいつもどおりにハイパントを蹴った。帝京は自陣深くからFWで継続プレーを選択した。それが答えでしょう」</p>
<p>
	――ラグビーライターの大友信彦さんの調査によると、『監督初年度のチームは、大学選手権では日本一になれない！』というジンクスがあるそうです。清宮ワセダも中竹ワセダもそうでしたし、古くは上田ケイオーや武村ホウセイも、そのジンクスに当てはまるようです。寺西監督が率いた1996年度の明治だけは、それ以前に北島忠治監督のご闘病で実質的には寺西さんが監督だったため省きますが、1976年度の大東ワセダ(大東和美監督＝現Ｊリーグチェアマン)がジンクスを打ち破った最後の例になると&hellip;&hellip;。やはり、想像以上に監督1年目のマネジメントは難しいのでしょうか？　経験者としての見解はいかがですか？</p>
<p>
	「たまたまでしょう(笑)。でも安全にいってしまうのかなー」</p>
<p>
	――逆の例をいうと、清宮ワセダも中竹ワセダも、古くさかのぼれば木本ワセダ(1987年度)も２年目に大学選手権を制し、木本ワセダは社会人覇者の東芝府中まで破って『最後の学生日本一』として歴史に刻まれています。まだ日本選手権という舞台も残っているなかで恐縮ですが、監督として、また選手として『2年目の進化』を経験された清宮さんとしては、辻ワセダの２年目にどのようなことを期待されるのでしょうか？</p>
<p>
	「それは辻にプレッシャーだなぁ。選手も替わって、年度も替わって、気づいたら成長していたみたいな感じでいこうよ！　でも、監督業って経験を積めば積むほど、引き出しが多くなり、正解のアベレージが高くなる仕事なので、自分の仕事をしっかりと振り返ってほしいね」</p>
<p>
	――試合を裁いて頂いているレフリーに対して大変お行儀の悪い質問だと存じてはいますが、決勝の笛は特に前半戦、細かすぎて選手たちに伝わっていないようにも感じられました。同じような違和感を２回戦の慶應に対しても抱いてしまったのですが、大学選手権というノックダウン方式の大会で、突然あのようなテストマッチ級の細かいホイッスルを吹かれるという現状は、試合をする選手にとっていかがなものかという懸念があります。帝京は昨年度の１回戦(対関東学院戦)と決勝戦(対東海戦)、そして今年度の２回戦(対慶應戦)と同レフリーの笛を経験しており、その経験もあって自分たちの持ち味を存分に発揮できたという感想を持った次第なのですが&hellip;&hellip;。清宮さんの意見はいかがですか？</p>
<p>
	「レフリングが変われば勝者が変わっていた&hellip;という歴史はたくさんあります。それがラグビーです」</p>
<p>
	――あの帝京が用いた、四畳半程度のスペースを使ったラックの連続でのインプレー短縮戦術に対しては、どのような感想ですか？　これ以後、強力ＦＷを持つチームで、あのようなプレーが流行るのではないかという気がするのですが&hellip;&hellip;？</p>
<p>
	「あのプレーを打破する作戦が成立するのが早いか？　ルールが替わるのが早いか？　ですね」</p>
<p>
	――熱心な早稲田ファンからは、国立競技場帰りの電車の車中で『なんか&hellip;。松井秀喜が星陵高校３年のときの甲子園で、全打席敬遠されて負けたみたいな気分』とボヤいていました。最後のカウントダウンの掛け声などは、まるでアメリカンフットボールの試合を観戦しているようでしたが、学生ラグビーも変わっていくものなのですね&hellip;&hellip;。</p>
<p>
	「あれは、分かりやすくていいのではないですか」</p>
<p>
	――早稲田の首脳陣からは、『スクラムやブレイクダウンでの圧力は、対抗戦時と比較しても想像以上だった』。または『バックスの主力選手が卒業する来年度は、『１対１』はもちろんのこと、組織力をより高めていかなければいけないですね』といった声が聞かれました。来季、早稲田が帝京の大学選手権三連覇を阻むためには、いったい何が一番必要だと思われますか？</p>
<p>
	「敗戦の理由を接点のプレーだけに目をとらわれてはいけません。セットプレーの不安定さが大きなポイントです。ラインアウトでスローイングに不安があって、空いているところに投入できないのはさびしい限りです」</p>
<p>
	――『今シーズンはジュニア選手権でも入れ替え戦に回ってしまったし、１本目だけが突出していた感じだった。やっぱり来年度は層を厚くしないと勝てない』という明伯楽の意見も頂戴いたしました。特に若いフロントローの３人には負担が大きかった気が致します。清宮ワセダ時代は、黄金期の関東学院相手に『Ａ･Ｂ･Ｃ･Ｄ４連勝』という、めでたい１日があったことも懐かしく思い出されますが、『層を厚くする』には何が必要なのでしょうか？</p>
<p>
	「それぞれのレベルで必要なことを厳しくやりきることでしょうか。それでも『早稲田のDNAは変わらずにある！』みたいな感じで&hellip;&hellip;」</p>
<p>
	――高校ラグビーについても伺いたいのですが、全国高校ラグビー決勝の『東福岡vs桐蔭学院』戦は、対照的なチームカラーということや土曜日開催ということもあり、観客数やテレビ視聴率も例年より数字が良かったようです。桐蔭は軽量FWでBKの決定力を活かし、東福岡は自分たちの強みであるFWの推進力を活かして、同点で両校優勝という結末でした。1948年度以来の『同点で両校優勝』という結果だったのですが、ラグビーファンにとっては、両校のキャプテン同士がダチョウ倶楽部のコントのように『どうぞ、どうぞ』と表彰状や優勝旗を譲り合っている姿がほほえましく思えた反面、一般の視聴者からは、『何で延長戦しないの～！』という声も多かったです。清宮さんとしては、この試合とルールに関しては、どのような感想ですか？</p>
<p>
	「期待どおりの好ゲームでした。事前に両チームの監督と話す機会がありましたが、お互いに持っているものを出し合える良きライバル関係にあり、今後も歴史に残る戦いを期待します。延長戦は来年以降でいいでしょう」</p>
<p>
	――-初優勝した桐蔭学院のFB松島は中学生時代にワセダクラブでプレーしていた経験もあり、上井草族の方々からは『アイツは必ずここに戻って来る！』と囁かれていたのですが、そんな憶測よりも遥かに高い志で南アフリカのプロチーム『シャークス』入団を決意して旅立ちました(<a href="http://www.nikkansports.com/sports/rugby/news/f-sp-tp0-20110121-727274.html">http://www.nikkansports.com/sports/rugby/news/f-sp-tp0-20110121-727274.html</a>)。この彼のチャレンジについては、どのように思われますか？</p>
<p>
	「彼は早稲田に来るものだとばかり思っていましたが&hellip;&hellip;。ポテンシャルは海外でも通用するとみています。すぐにでも代表スコッドに選ばないと&hellip;&hellip;と、思うけどね」</p>
<p>
	――その松島のライバルであり盟友でもある東福岡のCTB布巻は、早大ラグビー部初の『トップアスリート入試（オリンピック種目の代表有力候補を選抜）』合格者として、４月から上井草でプレー致します。このような2019年日本開催W杯の主力となりうる存在を預かることになった早大ラグビー蹴球部としては、どのようにこの逸材を育て上げなければならないのでしょうか？</p>
<p>
	「彼のようなタイプは『教える』というより、『気づかせてあげる』みたいな感じではないかと思います。ポテンシャルは最高ですから、まっすぐ成長してほしいですね」</p>
<p>
	――最後になりますが、日本ラグビーの頂点を決める今週末(１月30日)のトップリーグ･ファイナルは、『三洋電機vsサントリー』に決定しました。この試合の勝敗を分けるポイントは、どの部分になるのかを教えて下さい。</p>
<p>
	「もちろん『サントリーのアタック』VS『三洋のディフェンス』という構図になります。ここ数年間、ずっと変わりません。試合を分けるポイントは、グラウンド状態や風でしょうか？　しかし、秩父宮の芝は酷い状態で、昨日はテレビ解説でも『花園は霜対策でシートを掛けているんですけどねー』と言われていましたね。『秩父宮は何やっているんだ！』という感じです&hellip;&hellip;。<br />
	準決勝のサントリーの決勝点は、足場の悪い場所でのスクラムで滑って、スクラムが崩れた瞬間に生まれた隙をサントリーがトライしたんですけど&hellip;&hellip;。まぁ、見どころがたくさんあって、決勝にふさわしい試合が展開されるでしょう」</p>
<p>
	<strong>　まだまだ熱戦が残されている中ではありますが、以上のように振り返ってもらいました。次回は、日本選手権終了後に今年度のラグビーシーンや来年度に向けてのことを尋ねてみたいと思います。この『楕円球コラム～Extra～「清宮克幸の理事室」』は次回をもちまして、いったん最終回とさせていただきます。<br />
	一部で行われた報道については、現在はまだお答えできる状態ではありませんが、清宮専務理事への質問やメッセージをコメント欄にいただけると幸いです。最終回の参考とさせてもらいたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。</strong><br />
	<span > </span></p>]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <id>http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=774</id>
    <title><![CDATA[Vol.11「大学選手権　清宮氏の目」]]></title>
    <updated>2010-12-18T11:53:00+09:00</updated>
    <link rel="alternate" href="http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=774"/>
    <summary><![CDATA[　楕円急コラム愛読者のみなさん、大変長らく休載しておりまして申し訳ございません。
　いよいよラグビーシーズンがクライマックスの時を迎えようとしています。真冬の決戦、今年度は特に混戦が予想される大学選手権の展望を簡単ですが清宮専務理事に伺いました。
　みなさんの予想と比べてください。お時間があれば、テレビ観戦ばかりでなくスタジアムに足を運んで、ご贔屓のチームを応援してくださることをお願い申し上げます。
 
 
組合せ表はコチラ（http://www.rugby-japan.jp/national/college/2010/id9331.html ）
 
 
――組合わせ会抽選が終了し、今月19日から全国大学選手権が開幕します。関東大学対抗戦は、明治の吉田監督流に言うと早慶明の『３校優勝』となったわけですが、当該対戦の得失点差で早稲田が第１シードに入りました。このアドバンテージは大きいのではないでしょうか？
 
「東京での試合が多くなることはアドバンテージだけど、そこで勝つかどうかは関係ないと思います。今回のように対抗戦で優勝したけど、チームが引き締まり、守りに入らず自己の強みの発揮に焦点を当てられる展開は理想的だと考えましょう」
 
――慶應には苦杯をなめさせられましたが、重量フォワードを擁する明治と帝京の両校には快勝でした。今季の早稲田のここまでの戦いぶりについて、どのような印象をもたれていますか？
 
「早慶戦の敗戦で『壁』を超えることができたと見ています。正直に言うと、夏合宿や９月くらいの方がチームとしては魅力的だったのですが、あの敗戦で大胆かつ繊細になれたのではないかなー、と」
 
――隣のブロックには、ややこしい順位規定で対抗戦３位となった明治が入りました。全勝で辿り着いた早明戦に敗れた明治ですが、その１週間後にはサントリーのBチームと練習試合を行うなど(http://www.sanspo.com/rugby/news/101213/rgb1012130504003-n1.htm )、強化に余念がありません。１回戦の中央をクリアすれば、筑波と流経の勝者と対戦します。昨季とはガラッと変わった姿を見せている今季の明治をどう評価されますか？
 
「サントリーとの練習試合はもちろん見ていないのですが、おそらくボールをほとんど触れられずに試合が終わってしまったのではないでしょうか。しかし、学生ですからその中でも通用した部分には自信を持ってくるでしょうし、トーナメント前の準備という部分では、確かに余念がないといったところですね。もう一度、大観衆の前で（早稲田と）再戦できればと思います。あなたの知り合いの明治ファンは、観戦に来ますか？(笑)」
 
――その隣が問題のブロックです。対抗戦２位の慶應の『山』に昨年度の覇者・帝京と関東学院が揃いました。早慶戦以来、ケガ人も復帰して対抗戦最終戦で帝京を下し、調子を上げていると評判の慶應は、関東大学ジュニア選手権でも決勝で東海を破って優勝しました(http://blog.fujitv.co.jp/hitorigoto/E20101213001.html )。この最激戦区を勝ち上がってくるのは、どのチームになると思われますか？
 
「う～ん、マットさん(林雅人監督)率いる慶應ということで&hellip;&hellip;(笑)。関東学院は、昨年度もリーグ戦よりもトーナメントで勝負強さをみせています。実際に、昨年の１回戦の帝京戦は関東学院が勝っていてもおかしくない試合でした。春口さんも現場復帰しているし、なにかやりそうですね」
 
――最後は関東リーグ戦４連覇を果たした東海が陣取るブロックです。リーグ戦では法政の意地にやや苦戦した以外は、危なげなく全勝で勝ち抜いてきた東海が順当に勝ち上がりそうな雰囲気ですが、昨季はわずかの差で準優勝、毎年着実に地力をつけてきている東海の仕上がりぶりはいかがでしょう？
 
「馬なりでここまで来たという感じです。鞭を叩けばもっと加速するのか？という部分が見どころの一つ。ただし、厳しい試合を経験せずに準決勝まで来そうなので、最後の直線での伸びですね。そこに興味を持って観戦します」
 
――それでは来月２日、新春の国立競技場で激突するカードは『早稲田vs明治』と『東海vs慶應』という予想でよろしいでしょうか？
 
「まぁ、月並みな予想で申し訳ないけど、そういうことで&hellip;&hellip;」
 
――早明再戦となると、試合展開はどうなるでしょう？　対抗戦では『己の美学』にこだわった明治がスコアを伸ばせなかったことが勝負の分かれ目になりましたが？
 
「明治は変わらず、フォワードで崩してバックスで勝負でしょう。もし、変わったとすれば松尾雄治さんの影響じゃないですか(笑)　。『J sports』の解説で盛んにおっしゃってましたからね」
 
――東海と慶應の一戦は、どう思われますか？　東海は日本代表のマイケル・リーチが健在の強力フォワードに加えて、リーグ戦得点王のFB豊島らのバックス陣も整備されて最もバランスが取れているとの前評判なのですが、慶應はどのようにしたら東海に勝てるのでしょうか？
 
「東海が受け身の試合をしていけば、慶應有利。東海が力を発揮できずに試合終了ということもありえるのではないでしょうか」
 
――就任１年目の辻監督にとってはこれが初めての大学選手権になるのですが、早稲田が覇権を奪回するためには、これからどのような点に気をつけてチームのマネジメントを行うことが必要だと思われますか？
 
「采配はこだわりの軸と対応の柔軟さのバランスですね。監督１年目だからという采配はして欲しくない。と言う私も１年目に大きな采配ミスをしていますけど(笑)。つまり、経験者の意見も聞きつつ決断してほしいということ！」
 
――それでは競馬予想暦25年以上の清宮さんにズバリ、各校に本命◎、対抗○、穴▲、大穴△の『印』を打っていただきたいのですが&hellip;&hellip;。
 
「◎は早稲田、○以下は答えられないなー。それぞれ個人で予測して楽しんでください」
 
――早稲田◎印の自信はいかほどでしょう？　信頼度は何％くらいですか？
 
「早稲田が勝つ予感は夏合宿にコーチをした際に得たものです。自信を持って戦うことができれば、早稲田の優勝は限りなく手の届くところにあると思いますよ」
 
　時間の都合により、その他の大学にまで話を尋ねることができずスミマセンm(_ _)m
　早稲田党のみなさんにとっては、心強い言葉をいただきました。
　さて、この展望の結果はいかに!？　みなさんも様々なシミュレーションをして、残り少ないシーズンを楽しんでください！ ]]></summary>
    <content type="html"><![CDATA[<strong>　楕円急コラム愛読者のみなさん、大変長らく休載しておりまして申し訳ございません。<br />
　いよいよラグビーシーズンがクライマックスの時を迎えようとしています。真冬の決戦、今年度は特に混戦が予想される大学選手権の展望を簡単ですが清宮専務理事に伺いました。<br />
　みなさんの予想と比べてください。お時間があれば、テレビ観戦ばかりでなくスタジアムに足を運んで、ご贔屓のチームを応援してくださることをお願い申し上げます。<br />
 <br />
 <br />
組合せ表はコチラ（<strong><a href="http://www.rugby-japan.jp/national/college/2010/id9331.html">http://www.rugby-japan.jp/national/college/2010/id9331.html</a><span > </span></strong>）</strong><br />
 <br />
 <br />
――組合わせ会抽選が終了し、今月19日から全国大学選手権が開幕します。関東大学対抗戦は、明治の吉田監督流に言うと早慶明の『３校優勝』となったわけですが、当該対戦の得失点差で早稲田が第１シードに入りました。このアドバンテージは大きいのではないでしょうか？<br />
 <br />
「東京での試合が多くなることはアドバンテージだけど、そこで勝つかどうかは関係ないと思います。今回のように対抗戦で優勝したけど、チームが引き締まり、守りに入らず自己の強みの発揮に焦点を当てられる展開は理想的だと考えましょう」<br />
 <br />
――慶應には苦杯をなめさせられましたが、重量フォワードを擁する明治と帝京の両校には快勝でした。今季の早稲田のここまでの戦いぶりについて、どのような印象をもたれていますか？<br />
 <br />
「早慶戦の敗戦で『壁』を超えることができたと見ています。正直に言うと、夏合宿や９月くらいの方がチームとしては魅力的だったのですが、あの敗戦で大胆かつ繊細になれたのではないかなー、と」<br />
 <br />
――隣のブロックには、ややこしい順位規定で対抗戦３位となった明治が入りました。全勝で辿り着いた早明戦に敗れた明治ですが、その１週間後にはサントリーのBチームと練習試合を行うなど(<strong><a href="http://www.sanspo.com/rugby/news/101213/rgb1012130504003-n1.htm">http://www.sanspo.com/rugby/news/101213/rgb1012130504003-n1.htm</a><span > </span></strong>)、強化に余念がありません。１回戦の中央をクリアすれば、筑波と流経の勝者と対戦します。昨季とはガラッと変わった姿を見せている今季の明治をどう評価されますか？<br />
 <br />
「サントリーとの練習試合はもちろん見ていないのですが、おそらくボールをほとんど触れられずに試合が終わってしまったのではないでしょうか。しかし、学生ですからその中でも通用した部分には自信を持ってくるでしょうし、トーナメント前の準備という部分では、確かに余念がないといったところですね。もう一度、大観衆の前で（早稲田と）再戦できればと思います。あなたの知り合いの明治ファンは、観戦に来ますか？(笑)」<br />
 <br />
――その隣が問題のブロックです。対抗戦２位の慶應の『山』に昨年度の覇者・帝京と関東学院が揃いました。早慶戦以来、ケガ人も復帰して対抗戦最終戦で帝京を下し、調子を上げていると評判の慶應は、関東大学ジュニア選手権でも決勝で東海を破って優勝しました(<strong><a href="http://blog.fujitv.co.jp/hitorigoto/E20101213001.html">http://blog.fujitv.co.jp/hitorigoto/E20101213001.html</a><span > </span></strong>)。この最激戦区を勝ち上がってくるのは、どのチームになると思われますか？<br />
 <br />
「う～ん、マットさん(林雅人監督)率いる慶應ということで&hellip;&hellip;(笑)。関東学院は、昨年度もリーグ戦よりもトーナメントで勝負強さをみせています。実際に、昨年の１回戦の帝京戦は関東学院が勝っていてもおかしくない試合でした。春口さんも現場復帰しているし、なにかやりそうですね」<br />
 <br />
――最後は関東リーグ戦４連覇を果たした東海が陣取るブロックです。リーグ戦では法政の意地にやや苦戦した以外は、危なげなく全勝で勝ち抜いてきた東海が順当に勝ち上がりそうな雰囲気ですが、昨季はわずかの差で準優勝、毎年着実に地力をつけてきている東海の仕上がりぶりはいかがでしょう？<br />
 <br />
「馬なりでここまで来たという感じです。鞭を叩けばもっと加速するのか？という部分が見どころの一つ。ただし、厳しい試合を経験せずに準決勝まで来そうなので、最後の直線での伸びですね。そこに興味を持って観戦します」<br />
 <br />
――それでは来月２日、新春の国立競技場で激突するカードは『早稲田vs明治』と『東海vs慶應』という予想でよろしいでしょうか？<br />
 <br />
「まぁ、月並みな予想で申し訳ないけど、そういうことで&hellip;&hellip;」<br />
 <br />
――早明再戦となると、試合展開はどうなるでしょう？　対抗戦では『己の美学』にこだわった明治がスコアを伸ばせなかったことが勝負の分かれ目になりましたが？<br />
 <br />
「明治は変わらず、フォワードで崩してバックスで勝負でしょう。もし、変わったとすれば松尾雄治さんの影響じゃないですか(笑)　。『J sports』の解説で盛んにおっしゃってましたからね」<br />
 <br />
――東海と慶應の一戦は、どう思われますか？　東海は日本代表のマイケル・リーチが健在の強力フォワードに加えて、リーグ戦得点王のFB豊島らのバックス陣も整備されて最もバランスが取れているとの前評判なのですが、慶應はどのようにしたら東海に勝てるのでしょうか？<br />
 <br />
「東海が受け身の試合をしていけば、慶應有利。東海が力を発揮できずに試合終了ということもありえるのではないでしょうか」<br />
 <br />
――就任１年目の辻監督にとってはこれが初めての大学選手権になるのですが、早稲田が覇権を奪回するためには、これからどのような点に気をつけてチームのマネジメントを行うことが必要だと思われますか？<br />
 <br />
「采配はこだわりの軸と対応の柔軟さのバランスですね。監督１年目だからという采配はして欲しくない。と言う私も１年目に大きな采配ミスをしていますけど(笑)。つまり、経験者の意見も聞きつつ決断してほしいということ！」<br />
 <br />
――それでは競馬予想暦25年以上の清宮さんにズバリ、各校に本命◎、対抗○、穴▲、大穴△の『印』を打っていただきたいのですが&hellip;&hellip;。<br />
 <br />
「◎は早稲田、○以下は答えられないなー。それぞれ個人で予測して楽しんでください」<br />
 <br />
――早稲田◎印の自信はいかほどでしょう？　信頼度は何％くらいですか？<br />
 <br />
「早稲田が勝つ予感は夏合宿にコーチをした際に得たものです。自信を持って戦うことができれば、早稲田の優勝は限りなく手の届くところにあると思いますよ」<br />
 <br />
　<strong>時間の都合により、その他の大学にまで話を尋ねることができずスミマセンm(_ _)m<br />
　早稲田党のみなさんにとっては、心強い言葉をいただきました。<br />
　さて、この展望の結果はいかに!？　みなさんも様々なシミュレーションをして、残り少ないシーズンを楽しんでください！ </strong><br />]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <id>http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=723</id>
    <title><![CDATA[Vol.10「今季の大学ラグビー」]]></title>
    <updated>2010-06-11T17:41:00+09:00</updated>
    <link rel="alternate" href="http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=723"/>
    <summary><![CDATA[　『楕円球コラム』愛読者のみなさん、こんにちは。過日、久しぶりに清宮さん関連の報道がありました。まずはその件と、今年の大学ラグビーに関して聞いてみました。
――先日、一部報道で清宮さんが東洋大学ラグビー部のゼネラルマネージャーに就任するというニュースが流れて（http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/05/29/01.html）ビックリしたラグビーファンも多いと思うのですが、その真偽のほどを教えてもらえますか？
「真か偽かと聞かれると偽。なんだけど、今年から東洋大学がラグビー部再建に注力するという良いニュースと、その監督に早稲田、サントリーでの後輩の高野君が監督になったことから、いろいろと手伝いはするので試合だったり練習だったりに顔を出すかもしれない。だから、良き相談相手ということかな」
――今後もワセダクラブの専務理事として活動してもらえるということで間違いないでしょうか？
「ワセダクラブはＮＰＯ法人だからね。一生やらなきゃね」
――早大ラグビー部は辻新監督の元で春のシーズンを迎えているのですが、ファンとしては喜ぶべきか悲しむべきか、日本代表にバイスキャプテンの山中選手、日本A代表に有田主将を含む２選手、U20日本代表に６選手が選出されて不在の中、厳しい船出となりました。５月16日の初戦では、上井草で東海大に創部以来初の敗戦を喫し、試合後には『シボリ』も行われたのですが、この結果についてはどう評価されますか？
「初敗戦かぁ。でもいつか通る道だし、ここまで順調に東海が来ているだけのことで、そんなに気にすることはない。『シボリ』ができたことはいいことだと思う。だってこの世代で、それをやらなきゃいつやれるか？って感じでしょ」
――この時期にこれだけの選手がゴッソリと抜けるということは清宮監督の時代にも無かったことですが、チーム作りの過程において、どう影響されると考えられますでしょうか？
「チーム活性化の源になるね。初めての赤黒や初めてのシニア練習とか、色々な選手に色々なチャンス。ぐりぐり、やりますよ(笑)」
――東海大も日本代表に２名、U20日本代表に４名が選出されているのですが、慶應大と法政大に大勝して好調なスタートを切っています。昨季は１点差で大学選手権初優勝を逃しましたが、今季は本当に優勝を狙える戦力が整っているのではないですか？
「そうね、昨年の決勝はどちらが勝っていても良かった試合だったからね。でも、分からないよ、大学は」
――５月30日の『春の早明戦』は、10年ぶりに明治が勝利しました。明治は早明戦でもスクラムトライを狙ったり、モールを30ｍ近く押し込むなど『重戦車』復活の兆しが見えてきています。今夏にはFWだけでNZ合宿を行う予定(http://www.sanspo.com/rugby/news/100529/rga1005290502000-n1.htm)とのことで、ラグビーファンにとっては楽しみですね。
「その良くない図式は要らないけど(笑)、明治が強くなることは良いこと。知恵と工夫とお金を使って強くなってもらいましょ」
――明治といえば、まだ決定はしていないそうですが練習グラウンドが『聖地』八幡山から多摩へ移転するという計画があるようです(http://www.sanspo.com/rugby/news/100602/rgb1006020503000-n1.htm)。清宮さんも学生時代に試合をされたグラウンドが無くなるというのは、時代の流れを感じさせられるのではないでしょうか？
「そうね。東伏見の時と同じで、もし本当の話なら大チャンスになるね、明治にとって」
――今季の大学ラグビーは、最近低迷している同志社が創部100周年ということで復活を期していますし、慶應も111周年、関東学院も春口父子が現場に復帰して(http://www.sanspo.com/rugby/news/100401/rgb1004010511000-n1.htm)このままでは引き下がらないでしょうし、昨季初優勝した帝京を中心として、どこが勝つのか分からない見所の多いシーズンになりそうです。
「春口父子の復帰は初耳だなー。『おめでとうございます。またクラブハウスに誘ってください』。さて、大学ラグビーシーンは混沌としているようだね。早稲田ももちろんチャンスあり。今年はたくさんの試合を観ることになると思うよ」
――清宮さんが懸念していた新人早慶明戦ですが、まずは６月２日に敵地・日吉で早稲田が慶應に昨年の雪辱を果たしました。入部して２か月、８年ぶりにフルタイムで指導に当たっている後藤コーチの元で練習を積んでいる新入部員たちが結果を出しました。週末の試合から中２日で出場した選手も多い中、敵地で勝利したことについてはどう評価されますか？
「後藤のようなタイプにコーチをされるのが早稲田の良いところ。科学と非科学の融合みたいなコーチングだからね。新人たちに魂を吹き込むのは8年ぶりなの？」
――新人錬の担当としては６年ぶり(権丈組以来)だそうです。新人早明戦は７月４日に『北風祭』の一環として上井草で行われる予定ですが、昨年は『96－０』と記録的な点差で明治が勝利しました。今年の予想はどうでしょう？
「あら、そう？　今年は行かなきゃね。後藤の仕上げを楽しみにしてるよ」
――サッカーの話も聞かせてください。まもなく清宮さんが応援に行かれる日本代表はW杯初戦まで間近ですが、直近のイングランド戦だけを見れば一筋の光明が差し込んできた感もあります。カメルーンが不調との情報もあり(http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20100601/soc1006011622003-n2.htm)、清宮さんが観戦する試合で『奇跡』が起きる可能性も出てきたのではないでしょうか？
「カメルーンに勝つことは『奇跡』とは呼ばんでしょ。ガンガン行ってもらいましょ！」
――清宮さん自身は、開催地の南アフリカに行かれるのは初めてですか？　南アフリカといえばラグビー大国ですが、サッカー観戦のほかにも何か予定は立てられていますか？
「治安が悪いので個人行動はなし。観光だけかな」
――アフリカへは1991年のラグビーW杯前に、南アフリカの隣国ジンバブエに日本B代表として遠征された経験がありますが、そのときのエピソードなどがあれば教えてください。
「『ビクトリアホール』っていう滝がすごくてね、世界最高よ。そこにもう一回行きたいね。その時のジンバブエでは、日本人には良くしてもらったなぁ。南アフリカもそうあってほしいけど……」
　ということで、清宮さんは今後も早稲田ラグビーに携わってくださるそうです。　今年は大学ラグビーの試合も多く見られるそうですので、何かご質問があればコメント欄にどうぞ！]]></summary>
    <content type="html"><![CDATA[<p><strong>　『楕円球コラム』愛読者のみなさん、こんにちは。<br />過日、久しぶりに清宮さん関連の報道がありました。まずはその件と、今年の大学ラグビーに関して聞いてみました。</strong></p>
<p>――先日、一部報道で清宮さんが東洋大学ラグビー部のゼネラルマネージャーに就任するというニュースが流れて（<a href="http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/05/29/01.html">http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/05/29/01.html</a>）ビックリしたラグビーファンも多いと思うのですが、その真偽のほどを教えてもらえますか？</p>
<p>「真か偽かと聞かれると偽。なんだけど、今年から東洋大学がラグビー部再建に注力するという良いニュースと、その監督に早稲田、サントリーでの後輩の高野君が監督になったことから、いろいろと手伝いはするので試合だったり練習だったりに顔を出すかもしれない。だから、良き相談相手ということかな」</p>
<p>――今後もワセダクラブの専務理事として活動してもらえるということで間違いないでしょうか？</p>
<p>「ワセダクラブはＮＰＯ法人だからね。一生やらなきゃね」</p>
<p>――早大ラグビー部は辻新監督の元で春のシーズンを迎えているのですが、ファンとしては喜ぶべきか悲しむべきか、日本代表にバイスキャプテンの山中選手、日本A代表に有田主将を含む２選手、U20日本代表に６選手が選出されて不在の中、厳しい船出となりました。５月16日の初戦では、上井草で東海大に創部以来初の敗戦を喫し、試合後には『シボリ』も行われたのですが、この結果についてはどう評価されますか？</p>
<p>「初敗戦かぁ。でもいつか通る道だし、ここまで順調に東海が来ているだけのことで、そんなに気にすることはない。『シボリ』ができたことはいいことだと思う。だってこの世代で、それをやらなきゃいつやれるか？って感じでしょ」</p>
<p>――この時期にこれだけの選手がゴッソリと抜けるということは清宮監督の時代にも無かったことですが、チーム作りの過程において、どう影響されると考えられますでしょうか？</p>
<p>「チーム活性化の源になるね。初めての赤黒や初めてのシニア練習とか、色々な選手に色々なチャンス。ぐりぐり、やりますよ(笑)」</p>
<p>――東海大も日本代表に２名、U20日本代表に４名が選出されているのですが、慶應大と法政大に大勝して好調なスタートを切っています。昨季は１点差で大学選手権初優勝を逃しましたが、今季は本当に優勝を狙える戦力が整っているのではないですか？</p>
<p>「そうね、昨年の決勝はどちらが勝っていても良かった試合だったからね。でも、分からないよ、大学は」</p>
<p>――５月30日の『春の早明戦』は、10年ぶりに明治が勝利しました。明治は早明戦でもスクラムトライを狙ったり、モールを30ｍ近く押し込むなど『重戦車』復活の兆しが見えてきています。今夏にはFWだけでNZ合宿を行う予定(<a href="http://www.sanspo.com/rugby/news/100529/rga1005290502000-n1.htm">http://www.sanspo.com/rugby/news/100529/rga1005290502000-n1.htm</a>)とのことで、ラグビーファンにとっては楽しみですね。</p>
<p>「その良くない図式は要らないけど(笑)、明治が強くなることは良いこと。知恵と工夫とお金を使って強くなってもらいましょ」</p>
<p>――明治といえば、まだ決定はしていないそうですが練習グラウンドが『聖地』八幡山から多摩へ移転するという計画があるようです(<a href="http://www.sanspo.com/rugby/news/100602/rgb1006020503000-n1.htm">http://www.sanspo.com/rugby/news/100602/rgb1006020503000-n1.htm</a>)。清宮さんも学生時代に試合をされたグラウンドが無くなるというのは、時代の流れを感じさせられるのではないでしょうか？</p>
<p>「そうね。東伏見の時と同じで、もし本当の話なら大チャンスになるね、明治にとって」</p>
<p>――今季の大学ラグビーは、最近低迷している同志社が創部100周年ということで復活を期していますし、慶應も111周年、関東学院も春口父子が現場に復帰して(<a href="http://www.sanspo.com/rugby/news/100401/rgb1004010511000-n1.htm">http://www.sanspo.com/rugby/news/100401/rgb1004010511000-n1.htm</a>)このままでは引き下がらないでしょうし、昨季初優勝した帝京を中心として、どこが勝つのか分からない見所の多いシーズンになりそうです。</p>
<p>「春口父子の復帰は初耳だなー。『おめでとうございます。またクラブハウスに誘ってください』。さて、大学ラグビーシーンは混沌としているようだね。早稲田ももちろんチャンスあり。今年はたくさんの試合を観ることになると思うよ」</p>
<p>――清宮さんが懸念していた新人早慶明戦ですが、まずは６月２日に敵地・日吉で早稲田が慶應に昨年の雪辱を果たしました。入部して２か月、８年ぶりにフルタイムで指導に当たっている後藤コーチの元で練習を積んでいる新入部員たちが結果を出しました。週末の試合から中２日で出場した選手も多い中、敵地で勝利したことについてはどう評価されますか？</p>
<p>「後藤のようなタイプにコーチをされるのが早稲田の良いところ。科学と非科学の融合みたいなコーチングだからね。新人たちに魂を吹き込むのは8年ぶりなの？」</p>
<p>――新人錬の担当としては６年ぶり(権丈組以来)だそうです。新人早明戦は７月４日に『北風祭』の一環として上井草で行われる予定ですが、昨年は『96－０』と記録的な点差で明治が勝利しました。今年の予想はどうでしょう？</p>
<p>「あら、そう？　今年は行かなきゃね。後藤の仕上げを楽しみにしてるよ」</p>
<p>――サッカーの話も聞かせてください。まもなく清宮さんが応援に行かれる日本代表はW杯初戦まで間近ですが、直近のイングランド戦だけを見れば一筋の光明が差し込んできた感もあります。カメルーンが不調との情報もあり(<a href="http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20100601/soc1006011622003-n2.htm">http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20100601/soc1006011622003-n2.htm</a>)、清宮さんが観戦する試合で『奇跡』が起きる可能性も出てきたのではないでしょうか？</p>
<p>「カメルーンに勝つことは『奇跡』とは呼ばんでしょ。ガンガン行ってもらいましょ！」</p>
<p>――清宮さん自身は、開催地の南アフリカに行かれるのは初めてですか？　南アフリカといえばラグビー大国ですが、サッカー観戦のほかにも何か予定は立てられていますか？</p>
<p>「治安が悪いので個人行動はなし。観光だけかな」</p>
<p>――アフリカへは1991年のラグビーW杯前に、南アフリカの隣国ジンバブエに日本B代表として遠征された経験がありますが、そのときのエピソードなどがあれば教えてください。</p>
<p>「『ビクトリアホール』っていう滝がすごくてね、世界最高よ。そこにもう一回行きたいね。その時のジンバブエでは、日本人には良くしてもらったなぁ。南アフリカもそうあってほしいけど……」</p>
<p><strong>　ということで、清宮さんは今後も早稲田ラグビーに携わってくださるそうです。<br />　今年は大学ラグビーの試合も多く見られるそうですので、何かご質問があればコメント欄にどうぞ！<br /></strong></p>]]></content>
  </entry>
  <entry>
    <id>http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=709</id>
    <title><![CDATA[Vol.9「二つのフットボールのＷ杯問題」]]></title>
    <updated>2010-04-28T13:23:00+09:00</updated>
    <link rel="alternate" href="http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=709"/>
    <summary><![CDATA[　「楕円球コラム」愛読者の皆様、こんにちは。ゴールデンウィーク直前ですが、不安定な天候で体調など崩されていませんでしょうか？　さて今回の理事室では、開幕まで50日を切ったサッカーW杯と、アジア最終予選が始まったラグビーW杯について、清宮専務理事にちょっと真面目に考察していただきました。
――清宮さんは中学時代はサッカー部に所属されていたそうですが、ポジションはどこで、どのようなタイプの選手だったのでしょうか？
「私の出身中学は、おそらく大阪市内で最もグラウンドが狭いところでした。斜めにようやく50ｍ走が測定できるような感じなので、部活も限られたスペースでしか活動できませんでしたね。サッカーではゴール前の練習しかできないといったイメージでしょうか。だから、ポジションはゴールキーパー以外全部…みたいな感じです(笑)。プレイヤーとしては、そのまま続けていればそこそこのレベルまで行けたのではないかと思います。シュート力とキープ力が取柄だったかな。だけど、とにかく上半身を持て余していましたね」
――現在ではサッカー日本代表の試合などはテレビで見られることはありますか？　今年はW杯イヤーということですが、４年前と比べて驚くほど関心が薄まっているように感じます。２月に行われた国立競技場での試合も観客が集まりませんでした（http://www.asahi.com/sports/update/0211/TKY201002110304.html）。これはやはり、代表の試合に対して期待感が高まらないからなのでしょうか？　あるいはスター選手の不在が響いているのでしょうか？
「興行的な考えとしては、メンバーを早めに固定し、選手のキャラクターを引き出すことをするとか、岡田監督の個性（長所）を広報戦略に盛り込むとか策はあったと思います。でも違った側面からみると、日本企業のタイアップ力というかサッカー日本代表を使った企業のイメージ戦略に今のチームが乗れなかったことも大きいと思います。もちろん景気の問題もありますが……。岡田監督の掲げる目標『ベスト４』を日本人がどう捉えるかですよね。私はリーダーとしてのこの発言は非常にポジティブに捉えていますが、世間では逆なんですかね。結果が出れば称賛され歴史に名を残す名監督ですが、それが伴わなければ地獄に落ちるようなことになる。これが企業にとっては乗れない一番の理由なのではないかと思います。スター選手は、これから生まれるのではないですか？」
――期待感という点では、ここにきて本田圭佑選手が注目を集めています。『UEFAチャンピオンズリーグ』でも活躍を見せましたが、これまでは代表で中心となっている中村俊輔選手と同じレフティーのMFで、またフリーキッカーという役割も重なるために出場機会があまりありませんでした。W杯本大会を前にして現れたこの貴重な存在をどう評価されますか？
「本田選手はたくましいですね。あのモスクワで結果を出しているのだから……。メンタル的な部分で信頼できる男は、メンバーにほしいものです」
――岡田監督はラグビーもお好きで、早稲田大学ラグビー蹴球部が優勝した際のイベントには必ず祝勝のメッセージを送ってくれています。また、昨年のブレディスローカップの前にはオールブラックスと共にイベントに登場して、試合の宣伝に一肌脱いでいただきました（http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20091028-560224.html）。同じ大阪出身として、また早大体育局の後輩としてエールを送ってもらえますか？
「先日、岡田監督の激励・壮行会に参加しました。プライベートな集まりでしたが、もう腹は括っている感じでしたよ。こういうときに奇跡が起こるのではないかという予感をさせました。私もカメルーン戦を現地で応援します」
――ラグビーのW杯の話に移りますが、来年のニュージーランド本大会へ向けてのアジア最終予選で５月１日に日本代表が初戦を迎えます（対韓国戦）。こちらの代表は強くなったのですが（現在、世界ランキング13位）、相対的に韓国や香港などとの差がつきすぎ、アジアではライバルが不在といった模様で、メディアに取り上げられることもほとんどない状態です。この現状についてはどう思われますか？
「韓国ラグビーは可能性が十分あります。スポーツエリートを集めて中学からの一貫教育が簡単にできる国だと思うので、ぜひ強化に努めてほしいですね」
――代表が強くなっても、出場メンバーの３分の１近くを外国人選手が占めているために『どうしても、いまいち親近感がわかない……』という意見もよく聞かれます。この外国人枠の問題については、どう考えられますか？
「これは、『それが日本ラグビーのため、日本人のラグビー選手のためになるかどうか？』という議論が必要です。ファンにとってはそれは問題でなくても、国を挙げての応援・支援をもらうには、『日本人の可能性をラグビーという競技を使って証明する』というのが一番説得力があり、分かりやすいですからね」
――余談になりますが、４月10、11日にフランスで行われた世界各国の大学で争う「フレンチ・リビエラセブンズ」に辻新監督と有田隆平主将が率いる早稲田大学が招待され、見事に優勝して世界一の称号を得ました。この成果については、どう評価されますか？
「遠征で結果を出すのは実力だけでない、運や何かが必要です。それを新しいコンビが見せてくれたのは嬉しいです。先日は早稲田大学ラグビー蹴球部の入部式と新歓試合を観てきました。久しぶりにいい空気を吸って気持ちよかったですね」
　ということで、清宮専務理事は６月に南アフリカへ行かれるとのことです。　質問やご感想がありましたら、お気軽にコメント欄にお願いします。　清宮さんも、皆様からのコメントを楽しみにお待ちしています。ちなみに全然怖い人ではありませんので(笑)、ホントにお気軽にどうぞ！]]></summary>
    <content type="html"><![CDATA[<p><strong>　「楕円球コラム」愛読者の皆様、こんにちは。ゴールデンウィーク直前ですが、不安定な天候で体調など崩されていませんでしょうか？<br />　さて今回の理事室では、開幕まで50日を切ったサッカーW杯と、アジア最終予選が始まったラグビーW杯について、清宮専務理事にちょっと真面目に考察していただきました。</strong></p>
<p><br />――清宮さんは中学時代はサッカー部に所属されていたそうですが、ポジションはどこで、どのようなタイプの選手だったのでしょうか？</p>
<p>「私の出身中学は、おそらく大阪市内で最もグラウンドが狭いところでした。斜めにようやく50ｍ走が測定できるような感じなので、部活も限られたスペースでしか活動できませんでしたね。サッカーではゴール前の練習しかできないといったイメージでしょうか。だから、ポジションはゴールキーパー以外全部…みたいな感じです(笑)。プレイヤーとしては、そのまま続けていればそこそこのレベルまで行けたのではないかと思います。シュート力とキープ力が取柄だったかな。だけど、とにかく上半身を持て余していましたね」</p>
<p>――現在ではサッカー日本代表の試合などはテレビで見られることはありますか？　今年はW杯イヤーということですが、４年前と比べて驚くほど関心が薄まっているように感じます。２月に行われた国立競技場での試合も観客が集まりませんでした（<a href="http://www.asahi.com/sports/update/0211/TKY201002110304.html">http://www.asahi.com/sports/update/0211/TKY201002110304.html</a>）。これはやはり、代表の試合に対して期待感が高まらないからなのでしょうか？　あるいはスター選手の不在が響いているのでしょうか？</p>
<p>「興行的な考えとしては、メンバーを早めに固定し、選手のキャラクターを引き出すことをするとか、岡田監督の個性（長所）を広報戦略に盛り込むとか策はあったと思います。でも違った側面からみると、日本企業のタイアップ力というかサッカー日本代表を使った企業のイメージ戦略に今のチームが乗れなかったことも大きいと思います。もちろん景気の問題もありますが……。<br />岡田監督の掲げる目標『ベスト４』を日本人がどう捉えるかですよね。私はリーダーとしてのこの発言は非常にポジティブに捉えていますが、世間では逆なんですかね。結果が出れば称賛され歴史に名を残す名監督ですが、それが伴わなければ地獄に落ちるようなことになる。これが企業にとっては乗れない一番の理由なのではないかと思います。スター選手は、これから生まれるのではないですか？」</p>
<p>――期待感という点では、ここにきて本田圭佑選手が注目を集めています。『UEFAチャンピオンズリーグ』でも活躍を見せましたが、これまでは代表で中心となっている中村俊輔選手と同じレフティーのMFで、またフリーキッカーという役割も重なるために出場機会があまりありませんでした。W杯本大会を前にして現れたこの貴重な存在をどう評価されますか？</p>
<p>「本田選手はたくましいですね。あのモスクワで結果を出しているのだから……。メンタル的な部分で信頼できる男は、メンバーにほしいものです」</p>
<p>――岡田監督はラグビーもお好きで、早稲田大学ラグビー蹴球部が優勝した際のイベントには必ず祝勝のメッセージを送ってくれています。また、昨年のブレディスローカップの前にはオールブラックスと共にイベントに登場して、試合の宣伝に一肌脱いでいただきました（<a href="http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20091028-560224.html">http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20091028-560224.html</a>）。同じ大阪出身として、また早大体育局の後輩としてエールを送ってもらえますか？</p>
<p>「先日、岡田監督の激励・壮行会に参加しました。プライベートな集まりでしたが、もう腹は括っている感じでしたよ。こういうときに奇跡が起こるのではないかという予感をさせました。私もカメルーン戦を現地で応援します」</p>
<p>――ラグビーのW杯の話に移りますが、来年のニュージーランド本大会へ向けてのアジア最終予選で５月１日に日本代表が初戦を迎えます（対韓国戦）。こちらの代表は強くなったのですが（現在、世界ランキング13位）、相対的に韓国や香港などとの差がつきすぎ、アジアではライバルが不在といった模様で、メディアに取り上げられることもほとんどない状態です。この現状についてはどう思われますか？</p>
<p>「韓国ラグビーは可能性が十分あります。スポーツエリートを集めて中学からの一貫教育が簡単にできる国だと思うので、ぜひ強化に努めてほしいですね」</p>
<p>――代表が強くなっても、出場メンバーの３分の１近くを外国人選手が占めているために『どうしても、いまいち親近感がわかない……』という意見もよく聞かれます。この外国人枠の問題については、どう考えられますか？</p>
<p>「これは、『それが日本ラグビーのため、日本人のラグビー選手のためになるかどうか？』という議論が必要です。ファンにとってはそれは問題でなくても、国を挙げての応援・支援をもらうには、『日本人の可能性をラグビーという競技を使って証明する』というのが一番説得力があり、分かりやすいですからね」</p>
<p>――余談になりますが、４月10、11日にフランスで行われた世界各国の大学で争う「フレンチ・リビエラセブンズ」に辻新監督と有田隆平主将が率いる早稲田大学が招待され、見事に優勝して世界一の称号を得ました。この成果については、どう評価されますか？</p>
<p>「遠征で結果を出すのは実力だけでない、運や何かが必要です。それを新しいコンビが見せてくれたのは嬉しいです。先日は早稲田大学ラグビー蹴球部の入部式と新歓試合を観てきました。久しぶりにいい空気を吸って気持ちよかったですね」</p>
<p><br /><strong>　ということで、清宮専務理事は６月に南アフリカへ行かれるとのことです。<br />　質問やご感想がありましたら、お気軽にコメント欄にお願いします。<br />　清宮さんも、皆様からのコメントを楽しみにお待ちしています。ちなみに全然怖い人ではありませんので(笑)、ホントにお気軽にどうぞ！<br /></strong></p>]]></content>
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  <entry>
    <id>http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=699</id>
    <title><![CDATA[Vol.8「バンクーバー五輪とラグビー」]]></title>
    <updated>2010-03-18T11:04:00+09:00</updated>
    <link rel="alternate" href="http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=699"/>
    <summary><![CDATA[　盛況のうちに幕を閉じたバンクーバー冬季オリンピックは、みなさんの記憶にはまだ残っていますか？　現在は同地でパラリンピックが行われ、熱戦が繰り広げられていますが、今回の「理事室」では清宮専務理事にコーチとしての視点から、オリンピックについて伺ってまいりました。それでは、ご一読ください。
――今回のバンクーバー冬季五輪は、サントリーの監督を退任した直後に開催されましたが、テレビではご覧になっていましたか？
「観てましたよ。國母選手がよくマスコミに登場していたので……」
――特に印象に残った競技は何でしょう？
「メダルには届かなかったけど、ノルディック複合の小林（範仁）選手が先頭集団から強引に飛び出して『目立ちましたか？』とやっていたレースは痛快だったね」
――日本では、やはり最終日近くに行われた女子フィギュアスケートが一番の盛り上がりを見せましたが、清宮さんはどんな感想をもたれましたか？
「スポーツは、ただ試合だけを見ていてもその価値が分からないことの方が多い。彼女たちのライバル対決はその歴史や背景を事細かにテレビが説明してくれるので、感情移入しやすかった。ラグビーも同様の仕掛けで国民的スポーツになれるかもね」
――キム･ヨナ選手と浅田真央選手のマッチレースは、技術面での勝負もさることながら、精神面でも壮絶な戦いを繰り広げているように感じました。まるで一時期の早稲田と関東学院のラグビー、あるいは古い話で恐縮ですが、ボクシングで言うと1994年12月の「薬師寺保栄vs辰吉丈一郎」のライバルストーリーを思い出してしまったのですが、二人の間には相当な心理戦も繰り広げられていたのではないでしょうか？
「それはそうだけど､コンタクトスポーツでないからね。どちらが先に滑るとかも運命だし、心理戦というよりも平常心勝負なところが大だよね。つまり、自分との勝負のスポーツはより難しいということ」
――ともに19歳の女子ですが、昨季、どことなく自信なさげに見えた早大ラグビー部もメンタルの面では見習うべきところがあるのではないでしょうか？
「しかし、戦う前から完璧にプレーしても相手が勝つと分かっている中で勝負をするしかなかった真央ちゃんが可哀そうだったよ。あのロシア人コーチ（タチアナ・タラソワ氏）はもういいね。100点満点でプレーしたら勝てるように演技構成を組み立てないと……」
――今月の22日からの世界選手権で二人は再び、そしてキム･ヨナ選手は今季限りでのプロ転向も噂されているので、もしかすると最後の対決になるかも知れません。ギャンブラーとして有名な清宮さんとしては、今度の対決はどちらが勝つ方にかけますか？
「同じ演目ならキム・ヨナ。真央ちゃんは100点満点で行けば勝てるように組み替えないと……」
――スピードスケートでは、中学３年生の高木美帆選手が注目を集めました。残念ながら目標としていた自己ベストの更新はなりませんでしたが、15歳という年齢で世界の大舞台に立ったということは、やはり大きな経験になったのではないでしょうか？
「これで、世界に出て修行するのか？　国内で頑張るのか？　注目だね。新たな技術開発や練習方法を改善する能力は日本の方があると思うんだけど……」
――彼女はサッカーでも女子15歳以下選抜合宿に呼ばれていて、Hip-Hopダンスも得意という運動神経の持ち主ですが、ラグビー界も2016年リオ・デ・ジャネイロ夏季五輪に向けて、このような選手を発掘していくことが男女７人制ラグビーについては必要ですよね？
「トップアスリートと呼べる人材が人口の何％かの割合で存在するので、そこへのアプローチはマスト。だけど、その『トップアスリートとは？』というところが、しっかり確立されていないので、なにか基準があればいいんだけどね」
――ワセダクラブのレディースでも、すでに若い選手たちの目標はリオ五輪に向いていますし、今春からは『ラグビー･アカデミー』が開講して、後藤コーチが中学3年生から高校２年生までの男女を世界で通じる選手に育てようという試みが始まります（http://www.wasedaclub.com/topics_detail/id=422）。この試みには、どんなことを期待していますか？
「一石を投じることになると思うよ。時間が合えば、私もコーチしたいね」
――今回の大会には出場できませんでしたが、元ソフトボール日本代表の守護神・高山樹里選手がボブスレーに転向して冬季五輪出場を目指し話題となりました。もしもラグビー界から誰かが冬季オリンピックに参加するとなれば、誰にどんな種目で出場させてみたいですか？
「そんな簡単な話ではないでしょう(笑)」
――逆にこの選手にラグビー（含む７人制）をやらせてみたいと思うような選手は目に付きましたか？
「ハンマー投げの室伏(広治)！　質問に答えていないか？」
――ベテランの選手についても伺います。モーグルの上村愛子選手は長野五輪から連続４大会出場して、７位、６位、５位、４位という結果で、今回もあと一歩のところで目標としていたメダルを逃してしまいました。コーチという立場からしたら、彼女のような実力はあるのに運のなかった選手には、どのような言葉をかけてあげればいいのでしょうか？
「『タラレバ』があれば、チャレンジさせる。もしなければ、もう引退を勧めるね」
――学生ラグビーは毎年選手が入れ替わりますが、社会人はいつまでも現役にこだわる選手がいます。サントリーで言えば清宮さんの現役時代には、長谷川慎選手や中村直人選手（現同志社大コーチ）などが30代後半までプレーを続けました。彼らをどうやってチームに引き止めたのでしょうか？
「体が動く限り現役を続けるのが、ラグビー選手の性！」
――競技とは全く別の問題も起こりました。冒頭で清宮さんも述べていたように、スノーボードの國母和宏選手は乱れた服装と記者会見での発言で、一時は全日本スキー連盟が出場競技辞退を求めるという一幕もありました。最終的には橋本聖子団長の判断で競技に参加して8位入賞しましたが、今回の騒動については、清宮さんはどう感じられましたか？
「他人の声によって動かされた意見は聞く必要がない。連盟が自分の目で辞退を決めたのなら、それに従うのが本筋。しかし、団長が自分の意思で決めることが出来るなら、大岡裁きがベターだろう。もちろんスポーツ選手はただ勝てばいいというわけではない。守るべきルールはルール。しかし、スタイルは大事。このバランスを指導していく必要がある」
――もう時効だと思うので尋ねます。清宮さんが早稲田の監督時代、ある３番の選手が日本選手権1回戦（vsコカ･コーラ戦）の前日にホテルの部屋で喫煙していたのを見つけて、翌日の試合の先発メンバーから急遽外した事件がありました。やはり、その辺りのモラルを身につけさせることは大事だと思われますか？
「試合の勝ち負けよりも大事なものがあるということだね」
――では、最後に想像させてください。清宮さんが本気でカーリングの監督になったら強いチームができそうな気がするのですが、挑戦してみるつもりはありませんか？
「観ていると、ミスショットが必ず起こる競技なので、競技人口が増えるとすぐに強くなれるように感じた。つまり、競技レベルがまだまだ向上するということ。でも、全員がマシーンのようにショットを放ったら、面白みのない競技になってしまうのかなー？」
　清宮専務理事の目から見たバンクーバー冬季五輪の感想はいかがでしたでしょうか？　来月は、いよいよ間近に迫ったラグビーW杯予選、それからサッカーW杯本大会についても、清宮さんに質問をぶつけてみたいと思います。　みなさんからの質問もコメント欄で募集していますので、何か疑問に思うことがありましたら、お気軽に記入をお願いいたします。]]></summary>
    <content type="html"><![CDATA[<p>　<strong>盛況のうちに幕を閉じたバンクーバー冬季オリンピックは、みなさんの記憶にはまだ残っていますか？<br />　現在は同地でパラリンピックが行われ、熱戦が繰り広げられていますが、今回の「理事室」では清宮専務理事にコーチとしての視点から、オリンピックについて伺ってまいりました。それでは、ご一読ください。</strong></p>
<p><br />――今回のバンクーバー冬季五輪は、サントリーの監督を退任した直後に開催されましたが、テレビではご覧になっていましたか？</p>
<p>「観てましたよ。國母選手がよくマスコミに登場していたので……」</p>
<p>――特に印象に残った競技は何でしょう？</p>
<p>「メダルには届かなかったけど、ノルディック複合の小林（範仁）選手が先頭集団から強引に飛び出して『目立ちましたか？』とやっていたレースは痛快だったね」</p>
<p>――日本では、やはり最終日近くに行われた女子フィギュアスケートが一番の盛り上がりを見せましたが、清宮さんはどんな感想をもたれましたか？</p>
<p>「スポーツは、ただ試合だけを見ていてもその価値が分からないことの方が多い。彼女たちのライバル対決はその歴史や背景を事細かにテレビが説明してくれるので、感情移入しやすかった。ラグビーも同様の仕掛けで国民的スポーツになれるかもね」</p>
<p>――キム･ヨナ選手と浅田真央選手のマッチレースは、技術面での勝負もさることながら、精神面でも壮絶な戦いを繰り広げているように感じました。まるで一時期の早稲田と関東学院のラグビー、あるいは古い話で恐縮ですが、ボクシングで言うと1994年12月の「薬師寺保栄vs辰吉丈一郎」のライバルストーリーを思い出してしまったのですが、二人の間には相当な心理戦も繰り広げられていたのではないでしょうか？</p>
<p>「それはそうだけど､コンタクトスポーツでないからね。どちらが先に滑るとかも運命だし、心理戦というよりも平常心勝負なところが大だよね。つまり、自分との勝負のスポーツはより難しいということ」</p>
<p>――ともに19歳の女子ですが、昨季、どことなく自信なさげに見えた早大ラグビー部もメンタルの面では見習うべきところがあるのではないでしょうか？</p>
<p>「しかし、戦う前から完璧にプレーしても相手が勝つと分かっている中で勝負をするしかなかった真央ちゃんが可哀そうだったよ。あのロシア人コーチ（タチアナ・タラソワ氏）はもういいね。100点満点でプレーしたら勝てるように演技構成を組み立てないと……」</p>
<p>――今月の22日からの世界選手権で二人は再び、そしてキム･ヨナ選手は今季限りでのプロ転向も噂されているので、もしかすると最後の対決になるかも知れません。ギャンブラーとして有名な清宮さんとしては、今度の対決はどちらが勝つ方にかけますか？</p>
<p>「同じ演目ならキム・ヨナ。真央ちゃんは100点満点で行けば勝てるように組み替えないと……」</p>
<p>――スピードスケートでは、中学３年生の高木美帆選手が注目を集めました。残念ながら目標としていた自己ベストの更新はなりませんでしたが、15歳という年齢で世界の大舞台に立ったということは、やはり大きな経験になったのではないでしょうか？</p>
<p>「これで、世界に出て修行するのか？　国内で頑張るのか？　注目だね。新たな技術開発や練習方法を改善する能力は日本の方があると思うんだけど……」</p>
<p>――彼女はサッカーでも女子15歳以下選抜合宿に呼ばれていて、Hip-Hopダンスも得意という運動神経の持ち主ですが、ラグビー界も2016年リオ・デ・ジャネイロ夏季五輪に向けて、このような選手を発掘していくことが男女７人制ラグビーについては必要ですよね？</p>
<p>「トップアスリートと呼べる人材が人口の何％かの割合で存在するので、そこへのアプローチはマスト。だけど、その『トップアスリートとは？』というところが、しっかり確立されていないので、なにか基準があればいいんだけどね」</p>
<p>――ワセダクラブのレディースでも、すでに若い選手たちの目標はリオ五輪に向いていますし、今春からは『ラグビー･アカデミー』が開講して、後藤コーチが中学3年生から高校２年生までの男女を世界で通じる選手に育てようという試みが始まります（<a href="/topics_detail/id=422">http://www.wasedaclub.com/topics_detail/id=422</a>）。この試みには、どんなことを期待していますか？</p>
<p>「一石を投じることになると思うよ。時間が合えば、私もコーチしたいね」</p>
<p>――今回の大会には出場できませんでしたが、元ソフトボール日本代表の守護神・高山樹里選手がボブスレーに転向して冬季五輪出場を目指し話題となりました。もしもラグビー界から誰かが冬季オリンピックに参加するとなれば、誰にどんな種目で出場させてみたいですか？</p>
<p>「そんな簡単な話ではないでしょう(笑)」</p>
<p>――逆にこの選手にラグビー（含む７人制）をやらせてみたいと思うような選手は目に付きましたか？</p>
<p>「ハンマー投げの室伏(広治)！　質問に答えていないか？」</p>
<p>――ベテランの選手についても伺います。モーグルの上村愛子選手は長野五輪から連続４大会出場して、７位、６位、５位、４位という結果で、今回もあと一歩のところで目標としていたメダルを逃してしまいました。コーチという立場からしたら、彼女のような実力はあるのに運のなかった選手には、どのような言葉をかけてあげればいいのでしょうか？</p>
<p>「『タラレバ』があれば、チャレンジさせる。もしなければ、もう引退を勧めるね」</p>
<p>――学生ラグビーは毎年選手が入れ替わりますが、社会人はいつまでも現役にこだわる選手がいます。サントリーで言えば清宮さんの現役時代には、長谷川慎選手や中村直人選手（現同志社大コーチ）などが30代後半までプレーを続けました。彼らをどうやってチームに引き止めたのでしょうか？</p>
<p>「体が動く限り現役を続けるのが、ラグビー選手の性！」</p>
<p>――競技とは全く別の問題も起こりました。冒頭で清宮さんも述べていたように、スノーボードの國母和宏選手は乱れた服装と記者会見での発言で、一時は全日本スキー連盟が出場競技辞退を求めるという一幕もありました。最終的には橋本聖子団長の判断で競技に参加して8位入賞しましたが、今回の騒動については、清宮さんはどう感じられましたか？</p>
<p>「他人の声によって動かされた意見は聞く必要がない。連盟が自分の目で辞退を決めたのなら、それに従うのが本筋。しかし、団長が自分の意思で決めることが出来るなら、大岡裁きがベターだろう。もちろんスポーツ選手はただ勝てばいいというわけではない。守るべきルールはルール。しかし、スタイルは大事。このバランスを指導していく必要がある」</p>
<p>――もう時効だと思うので尋ねます。清宮さんが早稲田の監督時代、ある３番の選手が日本選手権1回戦（vsコカ･コーラ戦）の前日にホテルの部屋で喫煙していたのを見つけて、翌日の試合の先発メンバーから急遽外した事件がありました。やはり、その辺りのモラルを身につけさせることは大事だと思われますか？</p>
<p>「試合の勝ち負けよりも大事なものがあるということだね」</p>
<p>――では、最後に想像させてください。清宮さんが本気でカーリングの監督になったら強いチームができそうな気がするのですが、挑戦してみるつもりはありませんか？</p>
<p>「観ていると、ミスショットが必ず起こる競技なので、競技人口が増えるとすぐに強くなれるように感じた。つまり、競技レベルがまだまだ向上するということ。でも、全員がマシーンのようにショットを放ったら、面白みのない競技になってしまうのかなー？」</p>
<p><br /><strong>　清宮専務理事の目から見たバンクーバー冬季五輪の感想はいかがでしたでしょうか？<br />　来月は、いよいよ間近に迫ったラグビーW杯予選、それからサッカーW杯本大会についても、清宮さんに質問をぶつけてみたいと思います。<br />　みなさんからの質問もコメント欄で募集していますので、何か疑問に思うことがありましたら、お気軽に記入をお願いいたします。</strong></p>]]></content>
  </entry>
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    <id>http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=691</id>
    <title><![CDATA[Vol.7「監督生活を回顧して」]]></title>
    <updated>2010-03-01T17:01:00+09:00</updated>
    <link rel="alternate" href="http://www.wasedaclub.com/soccer_school_journal/id=691"/>
    <summary><![CDATA[　『楕円球コラム』愛読者の皆さま、ご無沙汰しておりました。　３年間という長い間の休載、誠に申し訳ありません。　今回、久方ぶりにサントリーの監督を退任された清宮専務理事の部屋に伺い、皆さまがお聞きになりたいような質問にまとめて答えていただきました。　よろしければ、ご一読ください。それでは、始めます。
――日本選手権でNECに(抽選)敗退してから、現在はどのような日々を過ごされているのでしょうか？
「辞める前より忙しいな～。子供に『久しぶり！』って言われたよ」
――サントリーの監督を退任されてから、オフィシャルブログ『監督室』に多数のコメントが寄せられました。それらを読まれた感想はいかがですか？
「すごく嬉しかったよ。たくさんの応援団がいてくれたんだなと、うるっときた」
――改めてサントリーの今シーズンを振り返ると、通算11勝1敗３引き分け、トップリーグのベスト15にも、三洋電機の６人に次ぐ５人が選出されるという結果だったのですが、それでも『退任』という決断は揺るがなかったのでしょうか？
「それはないなー。引き分けは全部こっちのミスだからね」
――サントリーラグビー部の納会では、残る部員たちに、どのような言葉をかけられたのでしょうか？
「タラレバの話をしたかな？　私は鱈とレバーが好きです、と(笑)」
――キャプテンの佐々木隆道選手には、何か言い残されましたか？
「そんな感じじゃなく、『ほな、また』みたいな感じだったね」
――では、ジョージ・グレーガン選手(元オーストラリア代表ＳＨ)とは、何か話をされましたのでしょうか？
「残念で寂しいと……。そんな感じだね」
――改めて、今シーズンを振り返っての感想をお願いします。
「毎年がそうだけど、本当にあっという間に時が過ぎていった。最後はまた、三洋電機が勝ったけど、来シーズンは開幕でサントリーと当たるので、もう、そこが楽しみだね」
――それでは、サントリーでの監督生活４年間を振り返ってみて、気づかれたこととは、どのようなことなのでしょうか？
「『いろんなことあったなー』という言葉が自然に出てくるよ。この4年の写真を見ていると、いつもニヤニヤしてしまう」（納会の席で、でサントリーラグビー部オフィシャル・カメラマン『長尾亜紀』さん撮影の4年間の思い出をまとめた写真集を贈られたそうです）
――主将時代（就任１年目に全国社会人大会に進出できず、東日本社会人リーグ２部との入れ替え戦へまわる）に引き続き、サントリーでは学ばれたことがいろいろとありますね。
「そうだねー。たくさん教えていただきましたねー」
――関西の某ラジオ番組で『大学の監督もトップリーグの監督も、もうやるつもりはない』と以前、話をされていましたが、現在の心境はいかがでしょうか？
「あれ？　そんなこと言ったっけ？」
――トップリーグ･プレーオフ決勝戦（東芝vs三洋電機）、日本選手権決勝戦（三洋電機vsトヨタ自動車）と熱戦が続きました。今シーズンの日本ラグビーを振り返っての感想をお願いします。
「そうだねー。プレー自体は素晴らしかったんだけど、観客数だったり、グラウンドコンデションだったりが、全く逆の方向に進んでしまっているよね。『責任者は誰？』みたいな」
――大学のラグビーについてもお伺いします。清宮さんは、早稲田が帝京に敗れた大学選手権２回戦をスタンドで観戦されていましたが、その試合の印象はいかがでしたでしょうか？
「敵に負けたというより自分たちに縛られたみたいな感じかなー。『もっとこうすればいいのにー』みたいなのが、ファンの心理にもあったんじゃないのかな」
――学生でやはり３連覇というのは難しいものなのですね。
「それは、どこでもそうだよ」
――スポーツライターの藤島大さんは、ワセダクラブＨＰのコラムで「結果論で言えば、外国人留学生が機能したときの帝京をターゲットとすべきだった」と書かれていました。帝京大は、この初優勝で自信をつけたと思うのですが、来季も早稲田がターゲットにすべきなのは、帝京大になると思われますか？
「それは、分かりませんなー(笑)」
――それでは、早稲田の新監督となることが発表された辻高志氏に初年度のアドバイスをお願いします。
「辻は、早稲田がものすごく好きで、風呂で『荒ぶる』を歌うような奴。それをそのまま見せてやってほしいな」
――高校ラグビーは観戦されましたか？　東福岡が大会を通じて素晴らしいラグビーを見せてくれましたが、感想はいかがでしょうか？
「布巻君は素晴らしいねー。ラグビー界の中田英になれる！」
――東福岡キャプテンの垣永真之介選手は、早くも『畠山健介選手（現日本代表）の再来』と上井草族の間で話題になっています。プレーをご覧になった印象はいかがでしょうか？
「畠山はプロップとして将来性をみせた。垣永君はアスリートでしょ？」
――高校日本代表に選出された５人の選手に加え、大阪朝鮮高からも初めて早大ラグビー部に入学してくる選手がいます（呉泰誠選手）。今季の１年生も楽しみですね。
「そうそう、大阪朝鮮高校の監督は早稲田に選手を送り込みたかったのだろうと推測するよ。熱心だもんなー。これからも続いてほしいね。新人たちの３か月は、コーチ陣のテストでもあると思ってる。新人戦は必ず勝ってほしいね。早稲田の基礎を身につけただけでこんなに強くなるの？って感じで」
――ワセダクラブのラグビースクールでは、すでに韓国籍、フランス国籍などのプレイヤーが巣立っていきました。南アフリカ人の父親をもつ松島幸太朗選手（桐蔭学園２年）は、中学時代に今田コーチ（現近鉄ライナーズ）が指導していた選手ですが、早くも高校日本代表に選ばれました。
「今田は関係なし(笑)。彼が素晴らしい！」
――2003年に4つのディビジョン(ラグビー、ボート、サッカー、アメリカンフットボール)で始まったワセダクラブも、現在では20のディビジョンに増え、各ディビジョンのスクール生を合わせると1000名を超えて、今年の秋には7周年を迎えます。今後のワセダクラブに期待することをお聞かせください。
「様々な可能性を持つクラブなので、将来が楽しみです。エンジンが私で、ハンドルとブレーキを後藤が握っている感じになれればね」
――最後に、清宮さんの今後の予定をヒントだけでもお聞かせ願えますか？
「小豆島に行ってくるよ！(笑)」
　連載再開１回目の清宮理事は、このように答えてくれました。　次回は、本日閉会式を迎えたバンクーバー冬季五輪の感想などを伺ってみたいと思います。　清宮理事にご質問のある方は、コメント欄に質問内容をお書き込みください。　今後も不定期となりますが、理事の部屋を訪ねて質問をぶつけてみたいと思います。　ご愛読、よろしくお願いいたします。
 ]]></summary>
    <content type="html"><![CDATA[<p>　『楕円球コラム』愛読者の皆さま、ご無沙汰しておりました。<br />　３年間という長い間の休載、誠に申し訳ありません。<br />　今回、久方ぶりにサントリーの監督を退任された清宮専務理事の部屋に伺い、皆さまがお聞きになりたいような質問にまとめて答えていただきました。<br />　よろしければ、ご一読ください。それでは、始めます。</p>
<p>――日本選手権でNECに(抽選)敗退してから、現在はどのような日々を過ごされているのでしょうか？</p>
<p>「辞める前より忙しいな～。子供に『久しぶり！』って言われたよ」</p>
<p>――サントリーの監督を退任されてから、オフィシャルブログ『監督室』に多数のコメントが寄せられました。それらを読まれた感想はいかがですか？</p>
<p>「すごく嬉しかったよ。たくさんの応援団がいてくれたんだなと、うるっときた」</p>
<p>――改めてサントリーの今シーズンを振り返ると、通算11勝1敗３引き分け、トップリーグのベスト15にも、三洋電機の６人に次ぐ５人が選出されるという結果だったのですが、それでも『退任』という決断は揺るがなかったのでしょうか？</p>
<p>「それはないなー。引き分けは全部こっちのミスだからね」</p>
<p>――サントリーラグビー部の納会では、残る部員たちに、どのような言葉をかけられたのでしょうか？</p>
<p>「タラレバの話をしたかな？　私は鱈とレバーが好きです、と(笑)」</p>
<p>――キャプテンの佐々木隆道選手には、何か言い残されましたか？</p>
<p>「そんな感じじゃなく、『ほな、また』みたいな感じだったね」</p>
<p>――では、ジョージ・グレーガン選手(元オーストラリア代表ＳＨ)とは、何か話をされましたのでしょうか？</p>
<p>「残念で寂しいと……。そんな感じだね」</p>
<p>――改めて、今シーズンを振り返っての感想をお願いします。</p>
<p>「毎年がそうだけど、本当にあっという間に時が過ぎていった。最後はまた、三洋電機が勝ったけど、来シーズンは開幕でサントリーと当たるので、もう、そこが楽しみだね」</p>
<p>――それでは、サントリーでの監督生活４年間を振り返ってみて、気づかれたこととは、どのようなことなのでしょうか？</p>
<p>「『いろんなことあったなー』という言葉が自然に出てくるよ。この4年の写真を見ていると、いつもニヤニヤしてしまう」（納会の席で、でサントリーラグビー部オフィシャル・カメラマン『長尾亜紀』さん撮影の4年間の思い出をまとめた写真集を贈られたそうです）</p>
<p>――主将時代（就任１年目に全国社会人大会に進出できず、東日本社会人リーグ２部との入れ替え戦へまわる）に引き続き、サントリーでは学ばれたことがいろいろとありますね。</p>
<p>「そうだねー。たくさん教えていただきましたねー」</p>
<p>――関西の某ラジオ番組で『大学の監督もトップリーグの監督も、もうやるつもりはない』と以前、話をされていましたが、現在の心境はいかがでしょうか？</p>
<p>「あれ？　そんなこと言ったっけ？」</p>
<p>――トップリーグ･プレーオフ決勝戦（東芝vs三洋電機）、日本選手権決勝戦（三洋電機vsトヨタ自動車）と熱戦が続きました。今シーズンの日本ラグビーを振り返っての感想をお願いします。</p>
<p>「そうだねー。プレー自体は素晴らしかったんだけど、観客数だったり、グラウンドコンデションだったりが、全く逆の方向に進んでしまっているよね。『責任者は誰？』みたいな」</p>
<p>――大学のラグビーについてもお伺いします。清宮さんは、早稲田が帝京に敗れた大学選手権２回戦をスタンドで観戦されていましたが、その試合の印象はいかがでしたでしょうか？</p>
<p>「敵に負けたというより自分たちに縛られたみたいな感じかなー。『もっとこうすればいいのにー』みたいなのが、ファンの心理にもあったんじゃないのかな」</p>
<p>――学生でやはり３連覇というのは難しいものなのですね。</p>
<p>「それは、どこでもそうだよ」</p>
<p>――スポーツライターの藤島大さんは、ワセダクラブＨＰのコラムで「結果論で言えば、外国人留学生が機能したときの帝京をターゲットとすべきだった」と書かれていました。帝京大は、この初優勝で自信をつけたと思うのですが、来季も早稲田がターゲットにすべきなのは、帝京大になると思われますか？</p>
<p>「それは、分かりませんなー(笑)」</p>
<p>――それでは、早稲田の新監督となることが発表された辻高志氏に初年度のアドバイスをお願いします。</p>
<p>「辻は、早稲田がものすごく好きで、風呂で『荒ぶる』を歌うような奴。それをそのまま見せてやってほしいな」</p>
<p>――高校ラグビーは観戦されましたか？　東福岡が大会を通じて素晴らしいラグビーを見せてくれましたが、感想はいかがでしょうか？</p>
<p>「布巻君は素晴らしいねー。ラグビー界の中田英になれる！」</p>
<p>――東福岡キャプテンの垣永真之介選手は、早くも『畠山健介選手（現日本代表）の再来』と上井草族の間で話題になっています。プレーをご覧になった印象はいかがでしょうか？</p>
<p>「畠山はプロップとして将来性をみせた。垣永君はアスリートでしょ？」</p>
<p>――高校日本代表に選出された５人の選手に加え、大阪朝鮮高からも初めて早大ラグビー部に入学してくる選手がいます（呉泰誠選手）。今季の１年生も楽しみですね。</p>
<p>「そうそう、大阪朝鮮高校の監督は早稲田に選手を送り込みたかったのだろうと推測するよ。熱心だもんなー。これからも続いてほしいね。新人たちの３か月は、コーチ陣のテストでもあると思ってる。新人戦は必ず勝ってほしいね。早稲田の基礎を身につけただけでこんなに強くなるの？って感じで」</p>
<p>――ワセダクラブのラグビースクールでは、すでに韓国籍、フランス国籍などのプレイヤーが巣立っていきました。南アフリカ人の父親をもつ松島幸太朗選手（桐蔭学園２年）は、中学時代に今田コーチ（現近鉄ライナーズ）が指導していた選手ですが、早くも高校日本代表に選ばれました。</p>
<p>「今田は関係なし(笑)。彼が素晴らしい！」</p>
<p>――2003年に4つのディビジョン(ラグビー、ボート、サッカー、アメリカンフットボール)で始まったワセダクラブも、現在では20のディビジョンに増え、各ディビジョンのスクール生を合わせると1000名を超えて、今年の秋には7周年を迎えます。今後のワセダクラブに期待することをお聞かせください。</p>
<p>「様々な可能性を持つクラブなので、将来が楽しみです。エンジンが私で、ハンドルとブレーキを後藤が握っている感じになれればね」</p>
<p>――最後に、清宮さんの今後の予定をヒントだけでもお聞かせ願えますか？</p>
<p>「小豆島に行ってくるよ！(笑)」</p>
<p>　連載再開１回目の清宮理事は、このように答えてくれました。<br />　次回は、本日閉会式を迎えたバンクーバー冬季五輪の感想などを伺ってみたいと思います。<br />　清宮理事にご質問のある方は、コメント欄に質問内容をお書き込みください。<br />　今後も不定期となりますが、理事の部屋を訪ねて質問をぶつけてみたいと思います。<br />　ご愛読、よろしくお願いいたします。</p>
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