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ブログ 2004/8

Vol.04 8月22日号 「夏休みのたからもの」[ボートスクール通信]

投稿日時:2004/08/22(日) 21:26

楽しかった!また来たい!
やはり、ボートは美しい自然の中で漕ぐと最高に気持ちがいいものです。
はじめての夏合宿。20名のスクール生が参加しました。
日程は8月20日(金)~22日(日)の2泊3日。幸い全日程が好天に恵まれ、事故もなくスムーズに終了できました。

場 所は福島県耶麻郡の深い山里・高郷村にある「荻野(おぎの)ボート場」です。ここはダム湖で、両岸は切り立つ崖で水面には波が立たず、深い緑と青い空が鏡 のように映える湖面が何キロも続きます。日中は陽射しが強いものの、戸田のような蒸し暑さはなく、からりとしています。水も澄んでいて冷たく、自然の中で ボートを楽しむ環境としては最高です。

コースを背に全員集合

青い空

流れ落ちる滝

ここ荻野で深い緑のなかを漕ぎ進むのは、まさに探検気分です。
漕いでいると時おり、崖から流れ落ちる滝の水しぶきとともに、ひんやりと冷たい風が流れてきます。戸田で長方形のコースの中を行ったりきたりするだけでは絶対に味わえない、ボート本来の心地よさをたくさん発見できます。

■練習
ス クール生、ライフジャケットを着てボートに乗りこむと、まず周りの景色の美しさに感動します。さざ波すらない鏡の水面へゆっくりと漕ぎだすと、あまりの静 けさ・気持ちよさに我を忘れてしまいます。気がつくとノンストップで漕ぐこと3~4キロ。実は上達にはノンストップで漕ぐのがいちばんなのです。そういえ ば漕いでいる間に、がけの上の線路をSL(蒸気機関車)がばく進しているのに遭遇しました!

コーチに艇調整教わる

ピースサイン

■食事の時間
スクール生、実は好き嫌いが多いことが判明。コーチ陣すかさず生活指導。トマトやナスも残さず食べましょう。バランスよい食事はアスリートになるための第一歩です!
21日夜はバーベキュー(写真)。コーチたちと膝を突き合わせていろんな話をしました。コーチの昔話から、好きなこと、嫌いなこと、好きな子のこと?まで…。

■夜
20日夜はコーチと一緒に近くの「ゆのさと健康ランド」の露天風呂へ。みんな大喜び。
宿舎ではトランプで大盛り上がり。昼寝の時間もでしたが、消灯(22時)後はみんな軽い興奮状態でなかなか寝付けず。コーチ陣が先にダウンするありさまでした。

■最終練習(22日午前)
全クルー(ナックルフォア5はい)の“500m一斉レース”に挑戦しました。8月1日の初レースでは焦って空回り、ミスオールを連発していたのが、この荻野での練習のおかげで大進歩。落ち着いて500mを漕ぎきり、ゴール後は深い満足を味わいました。
順位は (カテゴリー)3B・3A・2A・1(←50mハンデ)・2Bの順でした。

バーベキュー

民宿のおばさん

帰りのバスに乗る前に、スクール生代表(佐々木練、藤井裕也)から民宿のおばさん(写真)にお礼のごあいさつ。『今度はぜひ農業も学びに来てね』とはおばさんのコメント。
来年はそんな時間をとってもいいかもしれませんね。

【参加スクール生】カテゴリー3=8名、カテ2=8名、カテ1=4名 全20名
【同行コーチ】酒匂、増田、高宮、金子、鴨志田、萩原、坂本 全7名

8月22日(日)[卓球クリニック報告]

投稿日時:2004/08/22(日) 11:42

早稲田大学卓球部が例年夏合宿を行っている秋田市において、合宿中の8月22日(日)中高生を対象にクリニックを開催しました。3年後に国体が開催されるということで、県の連盟から選抜された約60名の男女選手が参加しました。

最初に早稲田の選手が多球練習を実際にやって見せました。そして、中野選手がフォアドライブの手本を見せ、「フォアドライブはラケットを上に振るのではな く、前に振ることが大切であること」を説明しました。続いて時吉選手がバックドライブの手本を見せ、「バックドライブはフォアドライブとは違って回転重視」と説明しましたが、見ていると回転重視には見えず、スピードを重視しているようにしか見えませんでした。

選手の実演後、参加者と選手とのゲーム練習になりました。選手とのゲームに勝つ参加者もいて、選手は気が抜けません。さすがに国体候補選手だけあってレベルが高く、簡単には勝たせてもらえませんでした。クリニック終了後、各選手にサインを求める参加者が多く、慣れない選手は戸惑いながらサインをしていました。

参加者からは「もっと試合をしたい」「試合を見に行きたい」「早稲田に進学したい」との感想がありました。

今回も秋田在住の地元OBの方々にご支援をいただいて、無事にクリニックを実施することができました。今後もワセダクラブ卓球Divの活動にご注目ください。

Vol.03 8月8日号 「ウォーターフェア・隅田川レガッタ」[ボートスクール通信]

投稿日時:2004/08/08(日) 21:27

初レース、8月1日の横浜市民レガッタから1週間。
今度はカテゴリー3の5人(ナックルフォア…コックス1人、漕手4人)のみの出場ですが、「早慶レガッタ」と同じ隅田川でのレースに挑戦しました。レース距離は500m(言問橋スタート、吾妻橋上流ゴール)です。

出場クルー (コックス)鈴木将太 
(ストローク)佐々木練 (3番)四方正紀 (2番)坂本哲広 (バウ)杉本大地

先週は実力の接近した他チームの競争相手がおらず、ワセダクラブ内での争いがほとんどでしたが、今回は開成中学、本所中学、堅川中学などの強豪ぞろいです。打倒強豪に燃えるクルーは前の晩、眠れなかったのだそうで、気合十分でスタートに着きました。

と ころが、隅田川のレースは(早慶レガッタも全く同じなのですが)想定外のことが次々と起こります。戸田では体験できない「うねる」水面、強い流れ、臨機応 変にかかるスタートコール。ワセダクラブクルーはそのスタートで失敗、ここで1艇身遅れてしまいます。最大で2艇身まで離されたにもかかわらず、なんとか リズム立て直しに成功。その後の艇速はすばらしく、先行クルーをぐいぐい追い詰め、艇を重ねるところまでいきました。しかしあと少しのところで体力不足・ 経験不足が響き、決勝進出はなりませんでした。

初めての隅田川で、あれだけ良い艇速が出せたのですから、充分闘える素地はあります。
それにレースをものにするは、ある程度のレース経験が必要です。開いた艇差ほどに力の差はありません。これからもレースをどんどん経験しましょう。

やはりレースを経験し、嬉しさも悔しさも経験して、また練習に向かっていく、この積み重ねが一番、成長につながるものです。

強豪中学生たちとは近い将来、また対戦するはずです。彼らを打ち負かす日は遠くありません。それには練習です(翌週の練習は、もう悔しさぶつけて、ヤル気満々でした)。

Vol.02 8月1日号 「いよいよ初レース・横浜市民レガッタ」[ボートスクール通信]

投稿日時:2004/08/01(日) 21:28

いよいよ、記念すべき初レースの日がやってきました。
3 月28日の開校以来、各カテゴリーとも着実に練習を重ね、コーチ陣も驚く上達をみせていますが、レースには出たことがありませんでした。舞台はいつもの戸 田を離れ、横浜・鶴見川漕艇場です。距離は350m。初レースのスクール生にはちょうどよい距離です。種目はナックルフォア(4人漕ぎ)で、1艇につき4 人のスクール生に、コーチ1人がコックスで舵をとる編成としました。

強い逆風に、流れも逆流、波も高く、初レースにはかなり難しいコンディションでしたが、
結果は「小中学生・男子の部」で1位~3位を独占。「混成の部」で2位、3位となり、計5クルーが表彰を受けました。初レースとしては最高のスタートです。

「小中学生・男子の部」1位クルー 
(ストローク) 鈴木朋也  (3番) 渡辺龍之介 (2番)宮阪稔也 (バウ)木暮友寛
(コックス)金子明弘コーチ

ゴール後。コーチ陣がびっくり。負けて悔し涙を流すスクール生が複数いたのです。これにはコーチ陣も驚く一方、とても嬉しく思いました。
負けて泣き、勝って喜ぶ。それは原点ですから。
きっとスクール生は今回のレースで、やれるという自信を得たり、逆に自分に足りないものに気づいたり、今後の練習に生かす何かをつかんでくれたものと思います。

ま た、今回の注目は、ご父兄・コーチ・早稲田ボート部OB混成でエイトを組んでレースに出場したことです。中にはこの日初めてオールを握ったお父さん(内藤 さん)もいましたが、初めてとは思えないスムーズなオールさばきで、スクール生の歓声を浴びながら、見事2位でフィニッシュすることができました。

そ ういえば筆者が早稲田ボート部で選手のころ、オーストラリア遠征で、毎週のように開かれている“草ボートレース”を見ることができました。それは日本の試 合のように堅苦しくなく、ユーモアを交えた場内アナウンスがあったり、リラックスした(悪く言えば、イイカゲンな?)漕ぐ人も、見る人も実に楽しそうな レースでした。

そ のとき、美しい水辺の芝生の上で、サンドイッチを広げて待つお父さんとお母さんのもとに、中学生くらいのユニホーム姿の少年が駆け寄るのを見ました。それ を見て「なんてほほえましい光景だろう」と思い、しばし立ち止まったのを思い出します。「勝利」以外眼中にないボートに生きていた当時の筆者は、目の覚め る思いでした。

今回の横浜市民レガッタには、あのオーストラリアで見た草レースに近い楽しさを感じることができた気がします。強風の悪コンディションにもかかわらず大会の運営もスムーズで、漕いだスクール生も、ご父兄も、コーチも、みんな楽しんだ1日でした。

ところでレース後、あるスクール生に質問されました。
「ワセダって、なぜワセダっていう名前なの?」
これには筆者も答えにつまってしまいました。でも、こんな質問が出ること自体、スクール生ももう完全にワセダの一員ということでしょう。なんだか無性に嬉しくなりました。

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