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ブログ 2012/9

全日本新体操クラブ団体選手権[北信越スクール通信]

投稿日時:2012/09/15(土) 11:20

第12回全日本新体操クラブ団体選手権に出場しました!!
 
期日:平成24年9月8・9日(土・日)
 
場所:千葉ポートアリーナ
 
結果:82チーム中 43位 16.375
ジュニア:ロープ5
(小田鈴華・佐藤里奈・坂井咲月・伊藤妃南・塚本実夢・渡辺萌・平尾優林)
 
クラブ団体選手権、みんながんばりました♪
 
写真は前日の公式練習の後のものなので少し表情が硬い・・・。
本番はミスもありましたが、来週、長野で行われる北信越ジュニア大会に向けて、良い経験になったと思います。
 
 
たくさんの応援、ありがとうございました♪
 
来週、がんばります!!

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Vol.7 勝ちきるために、生き抜く覚悟―[後藤禎和 『緊張・継承・創造』]

投稿日時:2012/09/05(水) 20:22

 

  夏合宿から帰京後、息つく間もなく岩手県・釜石への遠征を敢行したラグビー蹴球部。被災地で実際に見て、聞いて、体験したことは、どれも深く、強く、心に響くものだった。


 「困難があっても、平然とそれを受け止め、生きていく逞しさ。逃げるのではなく、普通に平然とこの状況を受け止め、やるべきことをやって、克服する。そんな逞しさを見習わなくてはいけない」…。


 それは死への恐怖を超越したところにある、生き抜く覚悟。赤黒を身にまとう者かくあるべし。『後藤ワセダ』、変わるなら今このとき―

 





後藤禎和 『緊張・継承・創造 Vol.7 』

編集・疋田拡



 



―まずは先週行った釜石遠征のお話から。簡単に概要をお願いします




  まず1日目(6日)の夜に明治、釜石SWと3チームでユニット中心の合同練習をして、2日目は釜石中心に被災地を回った後、単独で練習。その後、夜のうちに北上へ移動して、3日目の午後に試合。試合後すぐ福島に移動して、最終日は地元の高校生にラグビー指導を行いました





―被災地での大きな取り組みのひとつ、ラグビー指導はなかなか盛大だったようで




  山形の学校も参加してくれたり、県内外から120人くらいだったかな。あまり強くない地域ではあるからレベルは限られてはいるけど、今回の指導がいい刺激になってくれたらと思います。ひとり1年生で活躍している子がいたから、その気があるのなら積極的にチャレンジして欲しいという話はしたし、みんなには今からのがんばり次第で花園でも十分勝負できるよと





―被災地を目にしての想いは




  まぁ、1年半経っているから視覚的に強烈にインパクトのある風景はそんなにはなかったけれど…、震災前はここに住宅地があったというところが野原になっていたりとか、市内の中心地でもやたらと空き地が多かったりとか、あるいは残っている建物でも1階がまだまだ片付いていないなか、あるところで壁の色が変わっていて、ここまで津波が来ただとか。そういったものを実際に自分の目で見るスゴさはありました。


 2日目はOBの青山が一緒に回ってくれて、色々と話をしてくれたんだけど、そういった逸話というかエピソードを聞いていくなかで、東北の人たちの逞しさ、粘り強さを痛感して…

 


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―後藤さんはよく「死への恐怖」という言葉を口にされてきました



  そもそもこの遠征の目的のひとつが、あれだけ多くの人が亡くなったところへ足を運ぶことで、人の死について考えるということ。そういう思いを抱いていたんだけど、むしろ話を聞いていくと、死への覚悟ではなくて、生きる覚悟、生き抜く覚悟なんだと感じました。死への恐怖を超越したところに生きる覚悟がある。そこが理想なんだなと





―今回の遠征の意味がそこにあると




  本当に行ってよかったと思いますね。試合自体も釜石は外国人選手が5人出てきて、昨年より確実に強かったし、個々の当たりも強くて、思い描いたとおりで





―学生たちのことはどう映っていたのでしょうか




  個人個人それなりに色々なことを感じてはいただろうけど、それがどこまでのレベルなのかは、本人たちに聞いてみないと分からないかな

 


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―試合の話が出ましたが、その前に行った合同練習に関しては



  合宿直後にありがちなんだけど、疲れが出て、集中力が散漫で…。内容は決していいものではなかったです





―そんななか、まずは釜石SW戦。トップイーストのチームに勝てなかったことの捉え方は…




  取られたのは最後の5分のところ(試合は40分1本)でしたからね。夏の帝京大戦のように、相手どうこうではなく、自分たちで勝手にしんどいことをして取られてしまう。リザーブメンバーも全員入れましたし、それまでの最初の20分はひいき目なしに、ワセダがやや優勢だったので。それでもリードを守り切って欲しかったですけど…。まぁ、こんなもんかなと。2日間の練習を見て、いい内容のゲームは期待していなかったし、そのなかではまぁまぁという感じです





―続く明治戦は完勝でした




  明治が釜石相手にベスト、うちとやるときは下みたいなメンバーだったので、あのくらい(33-7)取れて当然。に、しても明治戦の方が修正してきたことができつつあった。あそこでチームの雰囲気、帝京大戦からの流れが底を打った感はありますね





―前回、大きな反省に挙げていたゲームコントロールの部分については。間は空いていませんが…




  まぁ、間がなかったというのと、20分でメンバーを入れ替えたこともあって、何とも言えないけど、釜石戦の後半20分なんかはまだまだ不満…。ブレイクダウンについても、1:1で勝ちきるのではなく、スピード、数で勝つという面では、まだまだだね

 


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―BKに関しては、ミスを少なくするような選択をさせたいと言われていました



  ここもこれからという感じです。ただ、ミスを失くす組み立てという部分に関しては、1日、2日しか時間はなかったけれど、腹落ちして取り組んでくれているかなと。まだまだ組み立てのところ以前のミスが出ていたけれど





―あの帝京大戦から今回の遠征。学生たちの変わろうという意志は感じますか




  んー、じゃあ目に見えてやたらと声出して引っ張ろうとかそういうのはないけど、どうだろうね





―今回の遠征で得たもの、もたらされたものを言葉にして頂くと




  学生たちがどこまで、何を本気で感じたかは分からないけれど、俺としては菅平であのまま終わるのではなく、釜石に行けたことで、当初期待していた以上の成果というか、改めて勝ちきるにはこういったものが必要なんだと、感じられたこと

 


 
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―勝ちきるためのもの?



  2つimpressiveなことがあったんだけど、ひとつはNHKでもやっていた、小学生と中学生の話。津波が来たときに訓練していたとおり、中学生が小学生を引き連れて高台に逃げた。そこまでは普通の話だけど、あの震災の時、ここでは津波が来るんじゃないか、マズイと自分たちで判断して、更に高いところへ行って全員が助かった。


 それは判断ではなく、決断。正しくそれができるかは、普段の鍛錬と準備。鍛錬と準備があってこそ、いざというときに決断することができる。そういったところはラグビーにも通じるものだと思います。


 もうひとつは、釜石の選手たちが地域住民のお手伝いをしていたとき、あるおばあさんに大変ですねと声を掛けたら、「80年、90年も生きてきたら戦争も含めて、何度もこんな被害にあった。ここにいたら、こんなことはどうってことないよ」と答えたという話。困難があっても、平然とそれを受け止め、生きていく逞しさ。


 ワセダは今しんどいところにいるんだろうけど、ここで逃げるのではなく、普通に平然とこの状況を受け止めて、やるべきことをやって、克服する。そんな逞しさを見習わなくてはいけない。そういった部分を開幕へ向けて改めて積み上げていきたい、タフさをつけていきたいと思っています





―前回、釜石に行くことで開幕へ向けた決意が湧きあがってくると思うと言われていました




  それが今言ったところだね。本当の最後の切羽詰まった瞬間に向けて、もちろん1戦1戦戦ってはいくんだけど、そこに繋がっていく準備、鍛錬を積み上げていく

 


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―同時に開幕するジュニア選手権の捉え方は



  当然優勝。BもAと同じように仕上げるべくプランを組んでるつもりだから。ジュニア選手権については、まず明治、慶應をどう乗り切るか。そこを乗り越えたら、見えてくると思います





―Bはいい状態にあると見ていいのでしょうか。夏合宿も中大には敗れましたが、帝京大Bに対してはグッドゲームでした




  他との比較だからね、試合結果というのは。チーム全体が抱える課題は、Aと共通していて、そのボロが出るか出ないかは対戦相手との優劣次第。いつそれがでるかは、やってみないと分からないかな





―昨年は自身が担当されたC以下のチーム。シーズンが開幕すると、取り組み、求めるものは変わってきますか




  ジュニア選手権まで同じ日に同じ相手との試合が組まれているから、それまでは目の前の試合に全力で勝ちに行って、いいパフォーマンスをして、いい結果を出して、上のチームに上がって、レギュラーにチャレンジして欲しいね。ジュニア選手権が終わってからどこかの段階で、来季への育成という視点が出てくると思うけど


<ワセダクラブ事務所にて 対抗戦開幕を前に>

 

後藤禎和『緊張・継承・創造』 http://www.wasedaclub.com/blog_my_top/blog_id=33


WURFC2012『Independence day』 http://www.wasedaclub.com/blog_my_top/blog_id=34

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