ブログ一覧

ブログ 2013/6

次へ>>

2013・Independence day 『垣永真之介・金正奎 Vol.3』[WURFC2013『 Independence Day 』]

投稿日時:2013/06/28(金) 13:35


 

 新たなる決意を胸に走り出してから4カ月。ついにこのときがやってきた。6.30 vs帝京大。


 最大ターゲットとの戦いを前に、男たちは何を思うのか。その80分はいかなる意味を持つのか。


 ワセダの象徴・二大リーダーの決意と思惑―

 





WURFC2013 『Independence day 垣永真之介・金正奎 Vol.3』

編集・疋田拡



 





―いよいよ春ラストの帝京大戦、迎えるにあたって今どんなこと考えてる?






 垣永:僕たちは失うものとかないので、何も気負わずできるというか、いい意味で、チャレンジャーとして思い切りぶつかっていけると思っています







―バイスの立場では






 :僕自身…というか、ワセダとして帝京大学をずっとターゲットにしてやってきましたので、今は自分たちがどのくらい戦えるのか楽しみです。とは言っても、やることはこれまでと変わらないですし、今自分たちのやるべきことを拘れたらという気持ちです







―これまでのゲームと心持ちはまったく変わるもの?違う感情が湧いてきたり






 垣永:個人的なこれまでの経緯もありますし、それなりには多少…






 :僕はあまりそういったことを気にしないタイプだったんですけど、ワセダが一番負けている相手、3年間負け続けている相手なので、意識しないのが無理ですし、やる気というのはいつも以上に湧いてきますかね


 

201306281406_1.jpg




―春シーズン、ここに至るまでの経緯を言葉にして頂くと





  垣永:山あり谷あり





  :間違いないです(笑)







―谷底が石巻での慶應戦。あのときは何を思った?






  垣永:今思えば、いい敗北でした。負けていないこともあって、どこかしらおごっていたというか、勘違いしていた部分があった。そういったことに気が付けた、いい敗戦だったと思っています







―あのとき戦列を離れていた人間からはどう見えた






  :外から練習を見ていても、チームがうまくいっていないことは分かっていました。あの敗戦があったから4年生…、だけではないですね、(小倉)順平を筆頭に3年生も意識が変わって、練習の質を高めていこうと取り組めた。あの敗戦があったからこそ、明治戦の勝利に繋がっていった。真之介が言うように、いい負けにできたのかなと思います








―なぜあんな負け方をしたのかと問われたら…。ワセダに何が起きていたのか






 垣永:メンタルで言ったら、おごり。技術で言ったら、自分たちの弱いところが浮き彫りになった。そこに心から気付けていなかったということです







―技術のところをもう少し掘り下げると







 垣永:ディフェンスの精度であったり、困ったときにどう打開するか。そこを成り行きでやってしまっていたんです




 

201306281406_2.jpg





―主将として、激しく落ち込んだりということはあった?







  垣永:個人的な問題になりますが、フィジカル的にも負けている気がしませんでしたし、チームとしてあんな負け方をしたのは初めてだったので、多少のショックはありましたけど、そこまで深く、深刻には考えなかったです








―あの負け以降、学生たちで何か変えたことは






  垣永:何かを変えるという前に、雰囲気はがらりと変わりましたね





 :それまでであれば、例えば後藤さんが何かを言って、それから動いていたんですけど、まずはそれを学生からしようって。委員会のなかでそういった話が出て、やるのは自分たちなんだと変わりました。それでも、最初の頃は全然できなかったんですけど、先週あたりから、布巻(峻介)も帰ってきて、お互いがやり合えるようないい雰囲気の練習ができているので、そこは変わった一番のところだと思います








―直後の日大戦がうまくいかなかったのは、その全然~の時期だったと






 :そうですね。どうしても、真之介に頼っていたところが抜けていなかったというか…。あの週ちょうど真之介がいなかったんですけど、自分たちがやるんだと言いながら、皆頼っていたところがなくなって、浮足立ってしまった。そこをうまくコントロールできず、ああいったゲームになってしまったと思っています



 

201306281406_3.jpg





―そして、先週末のメイジ戦






 垣永:点差は開きましたけど、ダメなところはダメでしたし…相手が自分たちから崩れてくれたという面も大きかったです。やったぁ!みたいな感覚はまったくありません。なので、次の帝京。今はそこに気持ちは向かっています






 :メイジ戦でよくなったと感じたのは、ディフェンスの精度です。それまでと格段に変わったというか、抜かれる気はさほどしませんでした。委員会のなかでそういった反省が出ていて、各ポジションリーダーにしっかり取り組もうと落とし込んだことがうまく出たのではないかと思います。とはいえ、真之介も言ったように、あくまでもターゲットは帝京なので、全然満足感はありませんし、帝京相手にどこまでしっかりと守れるかです







―メイジ戦では要所でのターンオーバーがかなり効いている印象だったけど、何がよくなった?この春はボールを取り返せないシーンが目立っていた







 金:まずは一人目のところなんですけど、あとはダブルタックルの意識ですかね。これまでは一人目はいくんですけど、その後が続かず、一人で終わってしまっていた。メイジ戦に関しては、二人目のスピードが格段に上がっていたと思います。二人目がほぼ同時にダブルで入れていて、変われているかなと



 

201306281406_4.jpg





―73得点は出来すぎ?あまり意味を持たない?






 :まぁ、点数はそれほど意味を持たないです。そのなかで、自分たちの形で取れたものは数本に過ぎないので。ラッキートライ、相手のミスからのトライも続いたので、この点数、点差はあまり意味を持たないとは思っています







―気持ち的には変わるもの?モヤモヤした試合が続いたなかでの快勝。心が晴れたり…







  垣永:そういったことはあまりないですかね…。やっていて楽しいとは思いましたけど。やりきったぁ!という感覚ではないです







―アタック面に関してはどう感じている?6月の頭などはBKのハンドリングエラーがものすごかった






  垣永:BKのメンバーもその意識は強く持ってくれています。甘い、全然ダメだと。それを僕たちだけではなく、本人たちが持ってくれていて、そのための取り組みはしているんですけど、まだ少し決定的なものが多いのかなと。でも、BKの彼ら自身が課題を大きく感じていて、修正しようという気持ちがあるので、まだまだこれから変わってくれると思っています








―やることをかなり限定しているという話だけど、自分たちのものにはなってきた?







 :最初の頃に比べたら格段に形になっているとは思います。でも、昨年もそうだったんですけど、どうしても前で止められてしまったとき、劣勢になったときに、その形を忘れて、焦って攻めてしまう。試合ではまだそれほど浮彫にはなっていませんが、帝京大学のように大きくて走れるチームが相手だとそういった局面が出てくると思うので、そこでいかにやるか。自分たちの今やっている形を貫けるかがポイントになってくると思います。そこはしっかり取り組んでいきたいです


 

201306281406_5.jpg






―後藤監督が常々拘りに挙げる動きだしに関しては







 :特にタックルしてからの動きだしに関しては、今徹底して意識するようにしています








―メイジ戦では、いいターンオーバーをスコアに繋げる一方、その部分でペナルティも嵩んでた







  :動き出しが遅いせいです。それはやらなくていいペナルティで、そこをしっかりできれば、もっともっと楽にゲームを運んでいけるので、改善すべく取り組んでいます。中間走などは、みなかなり上がってきていますし、先週のリコーとの合同練習でもいい手応えはあったので、継続して上げていきたいです








―スクラムも超重点強化ポイントですが







  垣永:新ルールでまだやっていないので、それまでは保留で(笑)








―ルールが変わると違ってくると







 垣永:やっぱり変わりますよ。重いチームが勝ちますね、あのルールは


 

201306281406_6.jpg





―メイジ戦ではいいスクラムもある一方で、いくつかペナルティも取られていた。その部分に関しては






  垣永:あれは後ろに金正奎がいるかいないかの違いです





 :アホか!(笑)





 垣永:いやいや、マジメな話。後半は全部後についてもらったんですけど、圧倒して、これはやっぱり僕の後ろに金正奎がいるかいないかの違いだなと。結果として表れているので、間違いないです







―慶應戦ではやられたモールディフェンスも、改善されているように見えた





  垣永:そこも帝京とやってみてからの話です




 

201306281406_7.jpg




―先ほど少し名前が出てきたけど、布巻峻介が帰ってきて、フランカーとしてプレーした。彼のことはどう映ってる?






  垣永:いやもう、素晴らしいですよ。高校から一緒にやってきて、彼に対する信頼感は常に変わらず絶大です。こいつは間違いないと思わせてくれる人間ですよね






 :同じフランカーでプレーしていると、すごく安心というか、試合をしていて楽しいです。彼はすごくワークレートが高いですし、何よりもラグビー偏差値が高い。ちょっとBKのところでうまくいかなかったような部分も、彼がリンクプレーヤーとして入ることでうまく回るようになっていますし、本当に信頼しています。彼が言うことで自分が気が付くこともたくさんあって、自分も勉強しなくてはいけないと思わせてくれる、すごい奴だなって








―これまではずっとCTB/SO、やはり感覚はちょっと違うもの?








  :そうですね。BKの動きを熟知している分、無駄に内に寄らずにディフェンスしてくれたりとか、要領もよくて、賢いプレーするなって。戻ってきたことで、練習も変わってきていると思います。とにかく激しいですから






  垣永:ブレイクダウンは別格です。次元が違います






 :本当にレベル高いですね。彼はタックルから次への動きがすごく速い。そこは今のワセダに欠けている部分なので、皆が見習っていければ~と。彼が一歩先に行っているのは間違いないです








―藤田慶和については、どう考えてる?






 垣永:あいつは、すごく楽しそうにラグビーするんですよね。なので、帰って来ても、そのまま楽しくやってくれたらなって。変な責任感を感じずにプレーして欲しい。そのなかで、力になってくれたら嬉しいです。もうNZ留学へ旅立ちますけど、成長して帰ってきて、ノビノビ彼らしくプレーしてくれたらと思っています





 

201306281406_8.jpg





―6月頭に一週間、サントリーで過ごしてきたけど、どんな時間だった?








  垣永:めっちゃきつかったです(笑)。最初の二日で4キロ痩せて、これはやばいなって。そこから慣れたので、途中からは大丈夫でしたけど、ハードでした








―そこで得たものは








  垣永:僕たちは日本一になると言っているんですけど、その言葉がいかに浅はかだったかということを思い知らされました…。身に沁みましたね、本当に。それを気が付かせてくれたのは大きなことでしたし、チームに持ち帰っても、みんなが納得してくれて、意識は変わって、以前よりは日本一に近いチームになれていると思います








―帰ってきた彼を見て、何を感じた?







 :意識のところを本当に伝えてくれましたね。サントリーはなるべくして日本一になっていると。そこにはしっかりとした理由がある。僕たちはそれを分かっていなかったんです。そこを気付かせてくれた。それを聞いてからは、個人の食事、リカバリー、意識が全然違ってきているので、真之介には本当に感謝しています



 

201306281406_9.jpg





―いよいよ迎える帝京大戦、ズバリポイントは







 垣永:FWですかね。体を当てる部分。昨年の準決勝も、前半は1本に抑えましたけど、そこで終わってしまったので。今年は80分通してFWが戦い続けることができるか。大きいと思います








―バイスキャプテンは






 :まずはセットプレーで負けないこと。昨年も一昨年も、そこで乱れているので、そこでしっかりと対抗する。それが勝つための絶対条件。あとは、受けない。これに尽きると思います。帝京大学の何が強いかと言えば、迷いなく前に出てくるところ。そこが絶対的な強みなので、自分たちはそれに対して迷わずに受けずに自信になって前に出る。そこがポイントになると思ってます








―体作りの面、いざ授業が始まってからも継続できてる?







 垣永:例年に比べたら格段に。体重もむしろ増えている人間がいますし、リーダーの(須藤)拓輝がしっかりやってくれていると思います







―最後に、帝京大戦はワセダにとってどんな意味を持つ?






  垣永:それはやった後に分かります





 :やってみないと分からない面もたしかにあります。今回の帝京戦を踏まえて、夏、秋にどういった戦いをするのか。もしかしたら、まったく違ってくるかもしれませんし…。ただ、今やっていることを自信を持ってやることが、自分たちのすべて。この先がどうというより、今を全力で戦うだけです



 

<早大ラグビー蹴球部寮内・主将部屋にて 帝京大戦を前に>

 

ラグビースクール通信 vol.77 2013年度 春季大会[ラグビースクール通信]

投稿日時:2013/06/28(金) 11:54

4月28日(日)
春季大会 1日目

【 U15 】
     ワセダクラブ    ベイ東京
前半      5 ( 1T )       5 ( 1T ) 
後半   17 ( 3T1G )        17 ( 3T1G )
計     22 ( 4T1G )    22 ( 4T1G )



5月4日(土)
春季大会 2日目

【 U15 】
     ワセダクラブ    練馬RS
前半    7 ( 1T1G )   33 ( 5T4G )
後半    7 ( 1T1G )      19 ( 3T2G )
合計   14 ( 2T2G )    52 ( 8T6G )

【 U13 】
     ワセダクラブ   練馬RS
前半   36 ( 6T3G )          0
後半   19 ( 3T2G )      0
計    55 ( 9T5G )          0

201306281737_1-300x0.jpg    201306281722_2-300x0.jpg

                                                        
 
5月12日(日)
春季大会 3日目

【 U15 】
     ワセダクラブ   世田谷RS
前半     0                 28 ( 4T4G )
後半     0                 54 ( 8T7G )
計              0                 82 ( 12T11G )

【 U13 】
     ワセダクラブ   世田谷RS
前半     0                   5 ( 1T )
後半     12 ( 2T1G )          5 ( 1T )
計     12 ( 2T1G )        10 ( 2T )

201306281722_3-300x0.jpg    201306281722_4-300x0.jpg



5月26日(日)
春季大会4日目

【 U13 】(12分ハーフ1本)
     ワセダクラブ   ベイ東京
      14 ( 2T2G )         0

     ワセダクラブ   八王子RS
             14 ( 2T2G )   7 ( 1T1G )

     ワセダクラブ   多摩RS
             21 ( 3T3G )            0

201306281722_5-300x0-281x226-281x226.jpg     201306281722_6-300x0.jpg

                                                             201306281722_7-300x0.jpg

■Vol.83 2013/6/22 練習レポ[ラグビー レディース通信]

投稿日時:2013/06/24(月) 11:27

前日には雨が降っていましたが
朝起きると見事な晴れ模様。
このまま雨は降らないだろうと思っていたら
突然の雨に見舞われるというアクシデントも。
しかし、無事練習を終えることができました。
というわけで、本日の練習メニューです。

1)タッチフットwithシニア
2)鬼ごっこ
3)トップでボールをもらう
・ふつうに・ハンドオフ・ローリング
4)ためてボールをもらう
5)コンタクト
6)1対2
7)綱のぼり

練習前は『先週よりも涼しい』と言っていたのですが
いざ動き始めると、やはり暑さに負けました。
しかし、夏本番はこれから。
夏バテしないように体力をつけて
練習でもしっかり走れるように
頑張っていきましょう。

ふきこ

201306242333_1-350x0.jpg


Vol.15 問われる真価、そこに見るワセダの未来―[後藤禎和 『緊張・継承・創造』]

投稿日時:2013/06/18(火) 21:02


 


  6月2日、石巻での大敗を受け、ひとつの岐路に立たされたラグビー蹴球部。行く末を案ずる声は否が応にも大きくなり、当然、危機感を感じずにはいられない。



 指揮官は今、何を思い、何を施そうとしているのか…。進むべき道は…。


 「チームの枠、やるべきこと、やろうとしていることは決して変わらない。とにかく、取り組んできたことの精度を高められるか。その成果を、春の最後に確認したい」。問われる真価。そこに見るワセダの未来―

 





後藤禎和『緊張・継承・創造 Vol.15』

編集・疋田拡



 



―まず率直に、今ワセダに何が起きてるのでしょうか? 多くの方から心配の声が寄せられています







 別に何も特別なことは起きてないんだけどね…(笑)。慶應戦の負けを受けて、皆さん心配してくださっているんだと思います。状況的には…今試合に出ているプレーヤーたちの地力不足と言ってしまえばそれまでなんだろうし、彼らにとっては非常に大きなチャンスではあるんだけど、逆にそれがプレッシャーになってしまって、本来持っているポテンシャルを発揮しきれていない。でも、それが発揮できないのが彼等の地力。それが今の一番の要因なのかなと







―地力、ポテンシャルという意味では、練習と試合でのパフォーマンスにギャップがあるのでしょうか






  やっぱり練習からそういった面はでているかなぁ







―その前の法大戦から続く流れ。停滞感があったりは…







  いや、チーム自体は伸びてないということはない。序盤すごくいい感じで試合を重ねられて、そこの地力自体は維持、精度も上げられていたけれど、やっぱりこれだけ毎週試合が続くと、練習もハードにやっているからね。特に早慶戦のとき疲労がピークであったのは間違いない


 

201306182126_1.jpg





―直近の高麗大戦(15日@ソウル)のデキについては。アウェーで色々な難しさもあったかと思います







 いつものようにアウェーの洗礼を受けてきた(笑)。向こうでの開催で差が開いたことは過去にもなかったからね。そんななかでも、後半の途中までは厳しい試合ができていた。でもやっぱり、メンバーが変わった途端に…







―その前の日大戦のような感じでしょうか







  そうね。雰囲気としてはあんな感じ。やっぱりそこで出た人間がチャンスを生かしきれない。このチャンスを生かすんだ!という意識が感じられなかった







―高麗大は大きくて速い選手がゴロゴロいますが、そんな相手に対して変化の兆しなどは見えたのでしょうか







  選手たちに聞くと、大きいけど、コンタクトに関しては負けてなかったと。それがワセダがしっかりできていたのか、向こうが弱くなったのかは、来週、再来週でハッキリする。実際タックルも慶應のときに比べたら、後半の途中までは厳しく入れていたし、そこは評価できる



 

201306182126_2.jpg





―改めて、その慶應戦についての総括を。あの負けの受け止め方







  もう少しゲームメーク、入りのマネジメントを改善すれば、あの日に関して言っても、競った試合ができたはずだけど、むしろあのくらい徹底的に負けた方が、本人たちもこのままではダメだと感じられたと思う。フィジカルの部分で絶対的に負けていたのは間違いないから。特にBKは。彼ら自身が今のままではダメだと腹の底から感じられたのだとすれば、いい試合だったとは言える







―法政戦の後、心の底からの反省~と言われていた部分







  まぁ、これで何も感じなかったら、そもそも優勝を狙うだなんて口にはできない







―内容的に、vs慶大としては今までになかったような負け方だった気がしますが…








  いや、雰囲気としては東条の代(2006年度:中竹監督1年目)の春の早慶戦と同じかな



 

201306182126_3.jpg





―フィジカルで負けるということは頭になかったのではないでしょうか?負けの質が今までと違う、みたいな








  慶應のフィジカルは決して弱くはないと、林さんが指導して以降ずっと感じてはいたんだけど…、一か月前にオールで対戦したときの印象から見て、俺自身が少し甘く見ていたという面はある。この一カ月できっちり仕上げてきたというのは、すごく感じた








―この負け、負け方を受けてスケジューリング、取り組みは…








  体作りの部分は、少しリスケしなければならないね







―ワセダのフィジカルレベルが上がってないのか、相手が想定以上に上にいっているのか。今どんなことを感じているのでしょう








  来週メイジと当たってみて判明すると思ってます







―リスケというのは具体的には








  オフというわけではなかったんだけど、7月から9月にかけても、今一度右肩上がりで体を大きくしていくということ


 

201306182126_4.jpg





―その部分以外に、何か取り組みを変えたようなところはあるのでしょうか








  基本的にはないかな







―今年こうやって勝つ~とか、チームの枠のところは…







  もちろんそれは変わらない。むしろその点は、慶應戦に関しても、十分やれかけていたのが見えていたので、自信は持てている







―となると、精度の問題







 学生たち自身がまだまだその…理解といっていいのか、ゲームが進行していく中での仕留めの部分、崩してはいるけど仕留めにまでもっていけないとか、そういったところだね



 

201306182126_5.jpg





―アタックに関しての評価は。BKでのミスが非常に目立ちます








  んー、それよりも今は決定力かな、一番欲しいのは。バックスリーの決定力と、バックスリーのディフェンスコミュニケーション







―高麗大戦からNo.8深津健吾をWTBに持っていったのは、そのテコ入れだと








  まぁ、深津に期待しているのはフィジカルのところかな。大外でボールを失ってしまう場面が余りにも多いので。高麗大戦では、期待に応えてくれた部分もあった。お粗末なところもあったけど、それは何も仕込んでないこちらの問題だからね







―BKが1:1でやられる、ボールを取り返してこれないシーンが目立ちます








  弾かれるのは論外。けど、1:1で勝ちきれ!というところまでは求めていない。しっかり止めて、2人目3人目が素早く群がる。そういったサイクルを続けていこうと。そして、そこのブレイクダウンの精度を高められれば、ボールを取り返せるようになる。現状BKのフィジカルが足りていないのは間違いない。全然足りていない


 

201306182126_6.jpg






―昨年から常々話されているSOもなかなか定まってきません








 見極めている段階というか、春のうちには腹を括りたいとは思っている







―一方のFWに関しては








  BKに比べてら危機感はないけど、もちろんまだまだ上積みしていかないといけないし、戻ってくるメンバー含めてもっと鍛えて、強みとしていきたいなと







―拘りに掲げる動きだしの速さ、意識、いかがでしょう








 できているプレーヤーと、そうでないプレーヤーの差が大きい。それがメンバー交替したときの点差になってきている








―フィットネスレベルは






  春も残り2週間だし、今はそんなには追い込んでないけどね。レベル自体は悪くないと思う




 

201306182126_7.jpg




―授業が始まって2カ月経ちますが、新たに設けたセッションの効果はいかがでしょう。授業で練習に参加できない人間をどうするのか、大きな課題です








  どうだろうなぁ。S&Cのセッションを別に設けたことで、昨年までよりはしっかりできているとは思う。例えば、河野(秀明・ロック)が理工学部で平日は全然練習に出られていないんだけど…。昨年までだったら、どんどん劣化して、チームが落ちていくところ。それが今年はここへきて盛り返してきたからね。成果は出ていると言えるはず







―戻ってくるメンバーという話では、布巻峻介のポジションがどこになるのか、注目を集めています






  それは復帰してからのお楽しみです(笑)








―徐々に陣容が整いつつありますが、変化は感じていますでしょうか







  そりゃ、須藤(拓輝・フッカー)とか大きいよね。あとは藤近(紘二郎・CTB)が大きくなって安定感増している。もちろん、もっともっと大きくならないとだけど








―ジャパンで戦い続ける藤田慶和に関しては







  試合はしっかり見ているよ。体が大きくなっているし、あれだけの国際レベルの場で揉まれているんだから為にならないはずがない



 

201306182126_8.jpg





―揉まれるで言えば、先日主将の垣永真之介を一週間サントリーに派遣しましたが、その後の彼はいかがでしょう







  何だかやたらと充実していたみたいで、厳しく練習に取り組む姿勢だとか、セルフケアの重要性だとか、盛んに口にしていたから、そういった価値観を他のメンバーに言い続けて共有してくれたら大成功だね







―春残り2試合となりました。チームをどう持っていきますか







  この2試合は本当に大事なものになると思ってます。真価が問われる2試合だと


 

201306182126_9-400x0.jpg




―今、ワセダに必要なものは








  最初の頃にも言ったように、今やっていることに何かを付け加えるのではなくて、今やっていることの精度を高めていく。アタックでもディフェンスでも。それが最後帝京にどこまで通用するのかを見たいから、それを粛々とやり続けるのみです








―帝京戦の持つ意味は最初から変わっていないと







  変わっていないね







―最後に支えてくださる皆様に伝えたいことを








  心配をおかけしているかと思いますが、自分自身はまだブレることもなく、順調にチーム作りを進められています。最後にどういう結果になるか分かりませんが、現時点でできることは精一杯やります。是非三ツ沢に来て、叱咤激励して頂けたらと思います





<早大ラグビー蹴球部クラブハウスにて 春シーズン終盤を迎えて>

 

■Vol.82 2013.6.15 ウェールズ第2戦で初勝利!&練習レポ[ラグビー レディース通信]

投稿日時:2013/06/17(月) 11:02

*秩父宮では、日本ーウェールズ第2戦。観戦レポは山崎コーチから!

前半は、ウェールズペースで試合が進み、JAPANは我慢の連続でした。しかし、DFラインが崩れることもなく、相手のミスもありPG1本で乗り切りました。反対にJAPANはFB五郎丸選手の正確なPGを2本決め、押されながらも6-3で前半リードして折り返しました。

後半は、真逆の展開となり、セットプレー(特にスクラム)が安定しJAPANの思い通りなアタックができていました。特にNZで武者修行中のSH田中選手やSO立川選手がうまく攻撃を組み立てていました。1本トライされたものの、2本のトライを返し結果23-8で歴史的金星!!!

会場で観戦していてとても興奮しました!!満員の秩父宮ラグビー場が一体となったあの雰囲気はこれからも忘れることのない経験でした。この調子で2015年のW杯も頑張ってほしいと思います。

ニッポン!!チャチャチャ(^ω^)/

201306171139_1-350x0.jpg


*秩父宮の熱気と興奮が伝わってきますね!   さて、ここからは練習レポ。

(1)タッチフット with MF&GB
(2)正面パス&ランパス
(3)鬼ごっこ
(4)1対1、2対1、3対1、2対2
(5)綱登り

梅雨の合間、高湿度でムシムシのグラウンドです。きょうは久々にタッチフットで練習開始。4月から基礎スキルにじっくり取り組み、これからはそろそろ実戦に向けて練習を展開していこうというのが2人のコーチの考え方です。さあみんな、上井草に集合だ!

グラウンドでの1枚は練習メニュー最後の綱登りを終えたあと。高校生ゆみちゃんと体験練習で初参加の中学生、妹さとみちゃん。姉妹仲がよくてかわいらしい2人のツーショット...だったはずが、なぜかその斜め後ろに佐藤コーチ⁈   

グラウンドに立ち手を腰に遠くを見やり何かを思案しているような、いかにも偶然撮られちゃった?...みたいな自然体。クールな雰囲気さえ漂わせています。「俺も入れて俺も俺も~!」をまるで感じさせない、芸達者&すばらしい写り込みかたでした!  (こざき)

201306171139_2-300x0.jpg201306171139_3-300x0.jpg


















次へ>>

<< 2013年6月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

アーカイブ

ブログテーマ

ブログ最新記事

フェンシングスクール通信 2017年目黒区フェンシング大会2名入賞  2017/09/21(木) 13:58
フェンシングスクール通信 2017年全国小学生大会入賞  2017/09/21(木) 13:56
フェンシングスクール通信 2017年杉並カップ ワセダクラブから入賞多数  2017/09/21(木) 13:54
フェンシングスクール通信 平成29年5月スクール通信  2017/05/26(金) 12:53
ラグビー レディース通信 ■Vol.235 2017.4.22 練習レポート  2017/04/27(木) 11:33
ラグビー レディース通信 ■Vol.234 2017.4.15 練習レポート  2017/04/19(水) 19:56
ラグビー レディース通信 ■Vol.233 2017.3.25 練習レポート  2017/03/30(木) 17:45
ラグビー レディース通信 ■Vol.233 2017.3.18 練習レポート  2017/03/24(金) 13:46
ラグビー レディース通信 ■Vol.232 2017.3.11 練習レポート  2017/03/21(火) 15:46
ラグビー レディース通信 ■Vol.231 2017.3.5 練習レポート  2017/03/06(月) 12:24
ラグビー レディース通信 ■Vol.230 2017.2.18 練習レポート  2017/02/27(月) 16:52
ラグビー レディース通信 ■Vol.229 2017.2.25 練習レポート  2017/02/27(月) 11:02
フェンシングスクール通信 平成29年2月スクール通信  2017/02/17(金) 11:23
ラグビー レディース通信 ■Vol.228 2017.2.11 練習レポート  2017/02/17(金) 11:18
ラグビー レディース通信 ■Vol.227 2017.1.28 練習レポート  2017/01/30(月) 17:49
ラグビー レディース通信 ■Vol.226 2017.1.14 練習レポート  2017/01/30(月) 11:48
ラグビー レディース通信 ■Vol.225 2016.12.10 練習レポート  2016/12/19(月) 11:42
ラグビー レディース通信 ■Vol.224 2016.11.26 練習レポート  2016/12/02(金) 16:37
ラグビー レディース通信 ■Vol.223 2016.11.19 練習レポート  2016/11/21(月) 13:54
ラグビー レディース通信 ■Vol.222 2016.11.12 練習レポート  2016/11/17(木) 12:29