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■Vol.125 2014.6.28練習レポート[ラグビー レディース通信]

投稿日時:2014/06/30(月) 11:51

2014.6.28 練習

(1)1対1
(2)3対2
(3)2対2、2対1
(4)相撲
(5)タックル
(6)2対2(タックルあり)
(7)マンゴ-ブッセ


梅雨です。この日の上井草もどんより曇り空。朝からしとしと雨が降っています。

「雨ですね...
でも、小雨ですね!!!
ラグビーは雨でも試合やりますよね!?
ということで、本日は小雨なので練習やります!

雨だからこそ頑張りましょう!!」

という山崎コーチからのメールに誘われて、雨が降ってもへっちゃらだい!なメンバーがグラウンドへ集合。雨は上がって練習中は濡れることなし。人数は少なかったけれど、抜き合い、タックルでいっぱいボールに触って、マンゴーブッセでさらに充実の練習となりました。 雨の季節もいいことあるね。さあみんな土曜夕方はグラウンドに集まろう!(K)


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■Vol.124 2014.6.21練習レポート[ラグビー レディース通信]

投稿日時:2014/06/30(月) 11:38

練習メニュー
・鬼ごっこ
・パス
・コンタクト(ロッキング)
・タッチフット

感想
久しぶりに練習に参加して
以前と比べて全然走れなくなっているのを
実感しました。
夏の合宿に向けて
きちんと走れるようになろうと思います。

ふきこ

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Vol.27 今、改めて原点へ―[後藤禎和 『緊張・継承・創造』]

投稿日時:2014/06/26(木) 12:25







 『後藤ワセダ』3度目の春の集大成・vs帝京大。その光景は、過去2年とは明らかに違っていた。歩む道が、頂点から逸れていないことを実感できた。それでも…一定の感触を得ながら、なお勝てなかったところに、大きな教訓がある。





 「これは俺自身の反省なんだけど、春は思った以上に仕上がりがよかった。そこを勘違いして、ワセダ強いんじゃないか、いけるんじゃないか、となると、すぐにボロがでる。個々で見たら、相手の方が絶対に強い。そこをしっかりとわきまえて、これからもやっていかなくてはいけない。今年のチームがスタートするときに思い描いていたことを、絶対に履き違えてはいけない。そのことを分からされた春だった」。






 今、改めて原点へ。『荒ぶる』は、一日にして成らず―




 

 

 





後藤禎和 『緊張・継承・創造 Vol.27』

編集・疋田拡



 

 


―まずは、帝京大戦を終えての想いから










 まぁ、勝ちたかったというのが、正直なところだね











―三ツ沢での戦いを言葉にすると…










 表現するのは難しいんだけど…。少なくとも、俺が監督になってからの3年間、春、秋、選手権とやってきたなかで、一番やれているというか、戦えている感を持てた試合だった






 

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―例年、フィジカルの差を埋めて~というところからでしたが、勝ち負けを争えていた









 だから、具体的な言葉で言うと、フィジカル、土台の部分が、本当にちょっとずつちょっとずつ詰まってきて…、要は正月の決勝にしろ、何にしろ、もうどうしようもない時間帯というのが必ずあった。最初の1年は、試合の半分以上そういった時間に晒されていて、この間の決勝にしても、後半の20分だったり、前半のある時間帯であったり。それを必死こいて守ったり、何なりしているうちに、最後にはへたってしまっていた。そういった感じだったけれど、メンバーの代わった最後の12,3分は別にして、先日の試合については、概ねそういった時間帯をなしに戦うことができたと











―ラスト15分のところ、最後に突き放された部分は、何負けになるのでしょう










 それは対帝京に限らず、慶應戦もラスト10分そうだったし、メンバーを代えることで、個人個人のディフェンス能力だったり、疲れている選手がいて穴ができたり、そういった要因がはっきりしているから、今回に関しては、あまり気にしてはいない。最後の本番に向けては、そこはメンバー交代のやり方であったり、補っていくイメージがあるから












―ある程度戦えていたなかでの敗戦。それでも勝てなかったことはどう受け止めているのでしょう









 まだ春なので、チームとして全然整理しきれていないところだったりというのがあるけれど…大ゴマがいない辛さはあるかな。理屈うんぬん抜きに獲りきってくれる人間だったりが、あと1枚2枚いたら~という願望はある(笑)。まぁ、ないものねだりしても仕方ないんだけど。そこはじっくり考えて、積み上げていきます





 

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―事前の見立ては








 普通にやれるという感触は得ていたから、前半などは想定どおり。フィジカルに関してもある程度渡り合えるという自信はあった。実は、想定外だったのは、相手のディフェンス力。想定していたよりきっちりと整備されていたこと。春の中盤の試合よりも遥かに整備されてきていて、それを崩しきれずに、思っていたより点数を取ることができなかった











―逆にワセダの側で想像を越えているところはあったのでしょうか。ポジティブな要素









 今回は別に…。前5人、桑野や佐藤が一発二発いいタックルを見せてくれたのは、想定外かもしれない(笑)











―流れを失っていたのは…









 ラインアウトのミス、ペナルティかな。いずれにしても、安易にボールを渡してしまって、攻め込まれるチャンスを与えてしまう。結局、ディフェンシブな時間が長くなってしまうと、どうしても疲れていってしまうから











―ペナルティの要因はどんなところにあったのでしょう。痛いシーンがたくさんありました










 まぁ、仕方のない部分、ロールアウェーなんかは、退くに退けないようなところもあったろうし、吉田が絡んで取られていたようなところは、本人としてはいいと思ってプレーしていただろうし。微妙と言えば微妙なんだろうけど、その認識があるのならするべきでない。絶対の確信があってやるのならいいんだけど



 

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―28失点の評価は








 実は4トライまでは、想定内。4つ獲られたら、5つ獲って勝とうと。でも振りかえってみると、2つくらいは防げたトライだと思うから…











―毎回焦点になる近場のディフェンス。今回も開始からガッツガツ体を当てにきました










 まぁ、それは帝京の常套手段で、そこをあっさりいかれていたらゲームが壊れてしまうから。守って当然といえば、当然












―春シーズン序盤は失点が嵩んでいましたが、かなり整備されてきたと見ていいのでしょうか









 いいと思うね。チームとしての理解度が上がってきている。もちろん個人としてのレベルも上がってきているんだろうけど





 

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―スクラムに関しては、もう少しできるのではないか~と口にしてきました









 今回の試合に関しては、マイボールを安定させることを要求していたから、それでいいんだと思うけど、まだまだ時間はたくさんあるから、秋には押しにいきたいな











―エリアの取り合いでは、相手SHのキックにかなり揺さぶられるようなところがありましたが、どう見ているのでしょう










 ターンオーバーの後は仕方がないけれど、一本トライまでいかれそうになったのは、FBのポジショニングの問題だね











―アタックに関しては、これまでの形を出すことができませんでした









 いつも言っているんだけど、誰かが抜けた後の追い上げの反応がやっぱり悪かったり、意識がなかったり…。あとはゴールに近づいたところの攻め方に関しては、これから夏合宿でじっくりやっていきたい



 

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―自由を奪われていたような…








 後半に関しては、これまでやってきたこと、機能的なアタックができなかったというのはあるかな。攻めている時間帯もあったけれど。だから、さっきも言った大ゴマ…という言い方がよいのかは分からないけれど、相手のディフェンスが厚くても強引に誰かが前に持っていく、そういったプレーが出てこないと決定的なチャンスは作れないのかなと










―試合後、学生たちにはどんな言葉を









 地力の部分、感触としてどうだったんだと。昨年、あるいは決勝と比べて。実際に戦ったのはあいつらだから、それでやれている感があったのなら、自信を持っていいだろうって










―B以下、チーム全体で見たときに思うところは。それこそ昨年と比べるなりしたときの感覚








 昨年の春は参考外だからね…。まんま1年前とチーム力を比べると、今年のワセダは言い訳でなく、選手層は厳しい状況にある。そのなかで、Bがあれだけ戦えたのは、チームとしていい方向に向かっているということだと思う。前週の慶應戦も含めて





 

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―これまでは総じて、大きなFWに蹂躙され~という形でした









 以前の、特に百草園で帝京大とやるときと、今回のイメージ。普通に、客観的に見たとき感じがどうなのか。それがすべてだと思う。バンバン向こうがトップスピードで向かってくるのに対して、弾き飛ばされているシーンばかりだったのが、今はどうなのか










―帝京大との距離、どう表現されますか









 ラグビーはコンタクトスポーツであると捉えるならば、圧倒的にぶつかり合いでやられるというシーンが減っているということは、縮まったといっていいはず











―帝京大の印象については。変わったところ、変わらないところ









 やっているラグビー自体は、ここ1、2年志向しているものと変わらないと思う。特にディフェンスなどは、相当レベルが高いから、強いチームであることは間違いない











―帝京大戦を踏まえて、今後のスケジューリングは









 今一度、体作り。それはいつもと変わらない。実際に戦ってみて、考えることは、細かい部分を言えば色々とあるけれど…。まずは、合宿に向けては、近づいた距離を更に近づける。前にも言ったけれど、できれば肩を並べるところまで。せっかくいつもよりも時間を一週間長く取れるから。夏は細かいところと、あとは選手個人個人の育成かな。レギュラーに絡んできそうな選手、特に下級生を、この7月8月でどれだけ引き伸ばせるかで、チーム力が変わってくるだろうと



 

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―下級生と言えば、1年早慶は素晴らしい試合でした。大一番・帝京大戦に春から1年生がメンバー入りすることも、これまではなかった現象です









 もちろんいいものを持っているから、そこに期待して帝京大戦にも使った。1年早慶については、クレバーさで勝つということを、今年は特に要求しているなかで、ある意味でそれを体現してくれた試合だったと思う。FWが劣勢だったなかで、数少ない得たボールを最大限有効に活用してトライを獲って。あの試合で得たものの大きさ、成長できているかは、今週の1年早明で分かるんじゃないかな(笑)











―主将・大峯功三に思うところは。帝京大戦もいいパフォーマンスをしているように感じました









 期待どおりにやってくれている。帝京大戦もよかったと思うしね、声の出し方など含めて












―昨年より苦しい局面がたくさん来るだろうから、そこでみんなを引っ張って欲しいというのが彼に対する要望でした。と、言いながら、昨年より苦しんでいないような気がします









 (笑)。そうね。もっともっと悲惨な状況が訪れるかと思っていたけど…。みんなががんばったということだね






 

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―この春全体を通して、見えたことは







 そのもっと悲惨な~というところからすると、想定外だったかもしれない(笑)。でも、これは俺自身の反省なんだけど、特にAチームに関しては、思った以上に仕上がりがよかった。これはチームとしてのディフェンスだったり、アタックをどうするかを、みんながきっちりと理解してやってくれた成果。そこを勘違いして、ワセダ強いんじゃないか、いけるんじゃないか、となると、すぐにボロがでる。個々で見たら、相手の方が絶対に強い。そこをしっかりとわきまえて、これからもやっていかなくてはいけない。今年のチームがスタートするときに思い描いていたことを、絶対に履き違えてはいけない。そのことを分からされた春だった










―掲げた『Plus one』、この春にありましたでしょうか









 まぁ、そんなに簡単にはね。色々とチャレンジはしているけれど、それは最後勝って、一年間を振り返って、実はこれがそうだったんだ…みたいな感じになると思う











―後藤さん自身の話になりますが、5月31日国立競技場での早明レジェンドマッチに出場されました。あの舞台に、どんなことを感じたのでしょう









 満員の国立は気持ちいいなと(笑)。実力以上のものが自然と出てしまうということを、改めて感じた。これは俺だけではなくて。改めて実感した





 

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―往年の名プレーヤーたちが変わらぬ?姿を見せてくれました。ワセダの拘り、魂








 何て言うんだろう、頭の中だけは皆昔に戻っていたんじゃないかな










―日本一になったときのあのメンバー、後藤さんにとって、やはり今でも特別なのでしょうか









 あのメンバーとプレーできるというのももちろんなんだけど、あのシチュエーションでやれるとは思っていなかったから。最初国立でやると聞いたときに、あまりピンとこなかったんだけど、あれだけお客さんの入ってくれたなかで、あのメンバーで、お互いファーストジャージーを着て戦うという状況に立たせてもらって、どれだけ幸せなことだったか。歓声のあがり方が、中で聞くのとスタンドで聞くのとでは全然違うんだよね。今泉が持って走ると歓声があがるんだけど(笑)、あの歓声の湧き方は4年のときの早明戦とまったく同じで、そのときのことが瞬間に甦った










―藤田慶和が負傷でジャパンを離脱し、ワセダに帰ってきました







 まずはリハビリをきっちりやってもらう。今年に関しては、このままずっとワセダにいることになるだろうからね










―最後に改めて、夏へのイメージ、決意を








 先ほども言ったように、もっと苦難の道を思い描いていましたが、それよりは遥かに順調にチーム作りを進めることができました。ただ、個々ではなく、チーム力で戦わないと今年は絶対に勝てないので、そこを履き違えずに、満足せずに、更に鍛錬を重ねて、強いチームを作っていきます



 
<ワセダクラブ事務所にて 春シーズンを終えて>

 

■Vol.123 2014.6.14練習レポート[ラグビー レディース通信]

投稿日時:2014/06/23(月) 11:06

1. シニアとのタッチフット

2. 鬼ごっこ(12

3. 22

4. 32

5. 相撲

6. 11

7. 32(コンタクト)

 

~感想~ 

味方の名前呼んでパスを出してもらったり、自分が後ろに付いている事を知らせてパスをもらったりと、声が出せていてよかったと思いました。

コンタクトになっても最初の練習の様に、元気よくできるといいと思います!

 

 望未

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2014・Independence day 『大峯功三・小倉順平・布巻峻介 Vol.2』[WURFC2013『 Independence Day 』]

投稿日時:2014/06/10(火) 21:23




  5月17日、ライバルに喫した手痛い敗戦。流れかけた空気、やっぱり今年は…。しかし、男たちは自らを見つめ直して立ち上がり、捲土重来、そこから上昇気流に乗り出した。





 「あの負けをキッカケに基本に立ち返り、コンタクトに力を入れてやってきました。まずは、そこで結果を出す。勝ちに拘る。夏、シーズンに向けて、必ずやいい時間を過ごしていきます」。春残り2試合、リーダーたちの熱が、ワセダをさらに熱くする―

 








WURFC2014 『Independence day 大峯功三・小倉順平・布巻峻介 Vol.2』




編集・疋田拡



 




 



―まずは、現在のチームの状態から








 大峯:メイジ戦に負けてから、今一度基本のところを見つめ直して、そこから流れがよくなってきているかなという感じです。チームに流れる空気も含めて







 小倉:キャプテン、バイスだけではなくて、4年生だったり、皆が発言するようになってきて、変わってきていると思います










―手応え、掴みつつある?








 布巻:まぁ、少しずつ、ひとりひとりの自覚が出てきているのかなと



 


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―あの負けの受け止め方は









 大峯:やっぱりフィジカルのところで今は差があるのかなと感じました。負けた瞬間は、すごく悔しかったんですけど、できなかったところが、目に見える部分だったので、一方で、そこさえやれば~って








 小倉:あの試合は、僕のキックの精度のせいで負けました。そこからチームのバリエーションも増やしていっているんですけど、あの日はとにかく僕のキックのせいです











―布巻峻介は前半40分のみの出場だった








 布巻:当初、ミーティングで確認していたことができなかったという試合でした。厳しいゲームになることは分かっていましたし、あの負けは当然…という言い方はおかしいですけど、今のチームの実力が分かったというところです。あとは、自分のパフォーマンスが低かったので…。あのゲームについて考えているのは、それだけです











―「できていなかった目に見える部分」を言葉にして頂くと










 大峯:単純に1対1だったり、ディフェンスで前に出ることができないことだったり。そういったところです




 


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―チームが落ち込んだりなどは…







 小倉:別に、なかったよね?







 大峯:Aチームに関しては、そんなになかったかなと











―3人で話したことは








 大峯:週明けに委員会で話をしたくらいでした。もう一度、コンタクトのところを見直していこうって











―その後の試合では、いい形を継続できているように見える









 大峯:少しずつ、本当にすこしずつですけど、よくなってきていると思います











―バイスの立場からは









 小倉:0に抑える試合がそこから出てきて、昨年から見てもそういった試合はなかったので、メイジ戦の負けを起点に変われてきているのかなと








 布巻:皆、よくなっていますね。データとしても、しっかりと表れるようになってきていますから。メイジ戦で、コンタクトの部分で負けたと、理由が明確になっていたので、逆に修正しやすかったというのがあります。意識もしやすかったですし。例えば、これがなぜ負けたのが分からなかったら難しかったんですけど、ハッキリしていたので、いいキッカケになったというゲームです



 

 

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―それまでは失点が多かったけれど、その要因をどう感じていた?









 布巻:そこまで意識がいっていなかったというか…。1点の重み、3点の重み、1トライの重み。その辺りの意識が薄かった。メイジ戦からまだ時間も経っていないですし、変わったのは、本当に意識のところだけだと思います










―キャプテンの捉え方は








 大峯:取られてしまっていたのは、1対1だったり、コミュニケーションが取れていないところでした。その週、その週でディフェンスの練習はあっても、やりきれていないところがあったので、僕自身、この負けをキッカケに、今一度見つめ直さなければと考えてやってきました











―SOの立場として、変化を感じているところはある?









 小倉:FWがしっかりと内側を埋められるようになってきているとは感じています。これは、CTBともよく話をしているんですけど。練習では日替わりという感じになってしまうんですけど、特に試合では、開いて、しっかりと前を見て~と。春先は、それぞれが自分のことでいっぱいいっぱいで、ボールばかり見ているようなところがあったんですけど、そこは変わってきています











―この春は、総じてアタックがよくなっているのではないかと









 小倉:皆、だんだんとやることが明確に分かってきたという感じです。まだすべてできている訳ではありませんが。気が利く人間も少しずつ増えてきていて。回して欲しいところでボールがしっかりと外に回るようになったり。そういったことは最近すごく感じます










―昨年までにはないもの、あったりする?









 小倉:以前はBKとリンクするプレーヤーがほぼ決まっているようなところがあったんですけど、今は例えばプロップも外でラインに入って仕事をしたりと、しっかりと空いているところにボールを運ぶということができているのかなと


 


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―「グラウンド外のことはどうでもいいから、バックスをどうにかしてくれ」というのが後藤監督からのリクエスト。この点で今考えていることは









 小倉:ディフェンスでは一次で抜かれてしまうところがある。アタックで言えば、二次三次でのミスが多くて…。コミュニケーション自体は取れてはいるので、パスとその位置の関係をしっかりすること。うまくこう、リンクできるようにしていけたらなと考えています











―布巻峻介としての手応えは。決定的な仕事を数多くしている印象がある









 布巻:アタックに関しては、セットの早さ、サポートの早さ、入ったときのブレイクダウンの強さ、仕事量。その辺りに関しては、レベルアップできていると思います。意識しているということを感じられますし。それができていればBKも攻めやすくなるでしょうし、FWもセットしやすくなるだろうと










―特命コーチ・山下大悟がもたらしてくれたものは









 小倉:しゃべることの大事さです。そこはCTBが一番分かることだと思うんですけど。総じて、細かいところですかね。ひとつひとつのポジションの動き方であったり、大枠でこれ!というものよりは、細かいそのシーンそのシーンでのイロハを教えて頂きました








 布巻:今、順平も言った声の部分ですよね。そこは普段も言われてはいるんですけど、それをいかに早く伝えるか。所謂、アーリーコール。例えば僕がCTBだとして…、SOからしたらCTBの位置に入るのは実際誰でもいいわけですよ。知りたいのは、どう投げて欲しいのか、どのタイミングで欲しいのか、そういったことであって。「俺がCTBの位置に入る!」とか、そういったことはどうでもいい。そういった細かいコミュニケーションを、どれだけ早く伝えるか。これは全ポジションに共通していくこで、SHからしても、誰が入るかは特別大事なことではなくて、誰に投げるのか、どこに投げるのかが重要なこと。それが早めに分かると、判断もしやすくなる。本当に小さなことですけど、とても大事なことです。大悟さんは、僕たちにできることを教えてくださいました。できないことは何も言われていない。すぐに結果が出るようなことを教えてくださった気がします



 


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―キャプテンは。リーダーとしての~なんて話はした?









 大峯:キャプテンだからどうこうという話は、特別はしていないです。風呂場で話をしたり~というくらいで、直接指導頂く場面はそれほどなかったんですけど、CTB陣を見ていると、勝浦などすごく変わったなと













―後藤監督が常々チーム作りの柱に掲げるのが、「セットプレーとディフェンス」。前者の感触は








 大峯:まだ全然です。今年に関しては、特にスクラムを武器にしなくてはいけないんですけど、まだ安定させる~というレベルに留まっているので、ここはもっともっと鍛えなくてはいけません











―フィジカルに関しては。先ほども少し話に出た








 大峯:まだ差があるのかなとは感じています。フィジカルだけで言ったら、まだ負けているところがあるなと










―BK的にはどう?







 小倉:ディフェンスに関しては、メイジなど強い相手になると、いいタックルが少しずつなくなってきているので…。それがフィジカルに帰結するのか、技術なのか…。まぁ、その両方なんでしょうね。まだまだです












―体作りの面で、昨年までとの変化などはある?









 大峯:今年に関しては、ストレングスコーチの和田さんがワーワー言わなくなっています。自分たちでしっかりやる。これは和田さんも言われているんですけど、自分たちで追い込める雰囲気が出てきているので、自分からはあまり言わないと。そういった面は変われてきていると思います


 


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―だいぶ試合も重ねてきたけれど、今年のチームの色、見えてきた?こうやって勝つ、なり、手応えを感じるところであったり










 大峯:ディフェンスに関しては、どのチームもレベルが上がってきてるなとは感じています。もっとひとりひとりのタックルだったり、細かいところを見ていけばまだまだ課題はたくさんありますけど、いい方向には進めているのではないかって








 小倉:当初は、ディフェンスがよくないので、それ以上に取っていこうという感じだったんですけど、今はターンオーバーの数も増えてきていますし、いい形になってきていると僕も感じています。トライも取れるようになってきているので、この先もやるべきことをしっかりやっていければと








 布巻:昨年と戦術自体はさほど変わってないですからね。昨年も、ものすごい選手はそんなにはいなかったですけど、それでも真之介さんだったり、正奎さんといったプレーヤーが抜けたので、ひとりひとりが小さなことを積み重ねてやっていくチームかなと。今年はビッグプレーではなくて、ひとつひとつきちっと仕事をしていくチームです


 

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―考える力をつけなくてはならないと口にしてきた









 布巻:まだ、みんな考えられていないのかなと。悪い意味で、一生懸命すぎる。熱くなってしまうと、周りが見えなくなってしまったり、練習のターゲットを忘れてしまったりするので。常に考える。そこは、もっともっとやっていかなくてはと考えています。まだ、何がダメなのかが分からない人もいると思うんですよ。そこをどれだけ分かりやすく提示していけるか。課題です










―掲げている『Plus One』、今の段階で積み重ねられているものは







 大峯:昨年と比べて…例えば、プロップ、ロックはタテに突っ込む。そういった決まった形というのは、今年はないのかなと。プロップ、ロックでもパスを放りますし、みんなが同じようにプレーできるのは、よい点かなと思います









―バイスの視点からは







 布巻:私生活はよくなっているんじゃないですかね。ゴミ拾いであったり、片づけであったり。そういったシーンを昨年より見ることが増えたので。変われていると思います









―ワセダのキャプテンとは。3カ月経った今、問われたら







 大峯:難しいですね…。キャプテンになって、毎日、今日の練習どうだったかなと考えるようにはなりました。次はどうしようとか。今までチームのことなど考えたことなかったですから、正直。明日どんなプレーをしようか、自分のことばかり考えていて











―バイスのふたりから見て、変化を感じているところはある?







 大峯:ラグビーのことを考え過ぎですね(笑)。もう少し、オフはオフで楽しんだらいいのかなと思います。オフのときも、ビデオとか見ちゃうんですよ








 大峯:結構そうかもしれないですね…。でも、みんなとラグビーのビデオを見るのは楽しいので、そこは大丈夫です










―旧知の仲の目には







 布巻:すごくがんばっていると思います(笑)。でも、順平も言ったように、変にキャプテンぽくなろうではないですけど、がんばりすぎてしまうところがあるのかなと。それくらいが功三らしくていいんでしょうけど、切羽詰まらずにやっていって欲しいです。ラグビーのことは、僕も順平もできますから。それよりも、プレーに集中したり、もっともっと大きな目で見ていけるようにサポートしていけたらと思っています


 

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―次週は石川にて慶大戦。最大ターゲット・帝京大戦に向けた大事な大事な戦いになるけれど、ポイントを







 大峯:メイジ戦の負けから、もう一度基本から見つめ直して、コンタクトの部分に特化して練習してきたので、そこで必ず結果を出す










―SOとしては。ゲームの持っていき方、意識する点








 小倉:入り10分以内にトライを獲る










―入りが悪いという感覚があると








 小倉:入りが悪いその理由がBKなんですよ。BKが相手のディフェンスを見極める前に、勝手に仕掛けて、引っ掛かってミスをする。それで立ち上がりが悪くなるというのが、これまでのすべての試合。試合前には、そう話してはいて、分かってはいるんですけど、どうしてもうまくできず…。相手のディフェンスに慣れてくると、トライが獲れ始める。そこを1プレー目から見極めて、10分までに、1トライ2トライ確実に獲れるかです








―まとめると








 布巻:帝京大戦が春のターゲットなので、その前に、今までどんなことを意識してやってきたのか。春のうちは、練習にターゲットを作って、基本的なところに取り組んできたので、今一度ここでクリアできている部分、できていない部分をはっきりさせること。そして、今週の練習のターゲットが試合でできているのか否か。もうそこだけです










―今年は「色々なものをぶっ壊す」と言ってスタートしたけど…








 布巻:まだ萎縮してしまったり、自分のなかで線を引いてしまっている部分が僕にも、チームにもあるんだと思います。常に、やらされるのでなく、自分たちからやるというスタンスを築いていくことです









―最後に、春ラストへ向けての決意の程を








 大峯:残り2試合、必ず勝ちに拘ったゲームをします。そして、夏合宿、シーズンへ向けて、必ずやいい時間を過ごします





<早大ラグビー蹴球部寮内・主将部屋にて 春シーズンラストへ向けて>

 
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